ハイランダー症候群とは?歳を取らない病気?実在するの?

歳を取らない病気と言われているハイランダー症候群とは?人間は生きている限り絶対に歳を取っていきます。しかしハイランダー症候群の人は歳を取らないと言われています。それはどういうことなのでしょうか?ハイランダー症候群についてまとめました。

ハイランダー症候群とは?歳を取らない病気?実在するの?のイメージ

目次

  1. 1ハイランダー症候群は年を取らない病気?
  2. 2年を取らない病気ハイランダー症候群とは?
  3. 3ハイランダーの名前の由来とは?
  4. 4ハイランダー症候群の原因とは?
  5. 5ハイランダー症候群の特徴とは?
  6. 6ハイランダー症候群と似た病気はある?
  7. 7ハイランダー症候群は実在する?
  8. 8ハイランダー症候群と噂される人々
  9. 9実在している可能性が低い病気

ハイランダー症候群は年を取らない病気?

皆さんは「ハイランダー症候群」という名前を聞いたことはありますか?おそらく馴染みのない名前でしょう。ハイランダー症候群は「歳を取らない病気」と言われています。

歳を取らないので見た目も変わらないのです。そんな病気が実在するの?と思う人も多い病気でしょう。この記事では、歳を取らない病気と噂されるハイランダー症候群について紹介していきます。

年を取らない病気ハイランダー症候群とは?

歳を取らない病気のハイランダー症候群とはどういった病気なのでしょうか?歳を取らない病気が実在しているとは信じられない人も多くいるでしょう。また、歳を取らないということはどういうことなのでしょうか?ハイランダー症候群はどういった病気なのかを簡単に紹介していきます。

一定の年齢で見た目の成長が止まる

ハイランダー症候群は歳を取らない病気と言われています。ハイランダー症候群になってしまうと、歳を取らない病気と言われている通りに、その時点で歳を取らなくなります。一定の年齢で見た目の成長が止まるのです。そして、死ぬ直前になると一気に老け込むと言われています。

そのため、ハイランダー症候群になると、成人していたとしても、見た目は少女や少年のままであったり、老けていかないので若い時の見た目のままという状態になります。こんな病気が実在するなんて信じがたい話です。

しかし、ネット上にはハイランダー症候群とされる少女の画像が多数掲載されています。その画像の少女は成人しているとのことですが、どこからどう見ても子供の女の子にしか見えません。

一定の年齢で成長が止まり歳を取らないと言われるハイランダー症候群ですが、小さな子供のままで成長が止まってしまうこともあるとは驚きです。

ハイランダーの名前の由来とは?

歳を取らないハイランダー症候群は、どうしてハイランダーという名前が付けられたのでしょうか?ハイランダー症候群の名前の由来について紹介します。

映画「ハイランダー」の主人公が得た力

1986年にイギリスとアメリカが合同で制作した「ハイランダー 悪魔の戦士」という映画があります。この映画には、「死者の者」と呼ばれる戦士たちがおり、その戦士たちは首をはねられない限りは死なない体になっています。

この映画の主人公が、ハイランダーとして戦った際に不死者として目覚めました。この「不死者」が関係してハイランダーという名前の由来になっていることが考えられます。歳を取らない=死なないという考えから、映画のハイランダーから名前を付けたのではないでしょうか?

ハイランダー症候群の原因とは?

実在するのが信じられないハイランダー症候群ですが、ハイランダー症候群はどのようにして発症してしまうのでしょうか?ハイランダー症候群になる原因について紹介していきます。

細胞の異常更新

ハイランダー症候群になってしまう原因として、最も有力視されていたのが「細胞の異常分裂」です。遺伝子のスイッチに何らかの問題が発生し、成長に必要なプログラムがうまく動いていない可能性があると、とある医師が発表したようです。

そのため、ハイランダー症候群の人は細胞が異常に更新されているという状況になっていると考えられます。また、細胞が異常に更新されているのが原因で、ハイランダー症候群の人は寿命が短いとも言われています。癌や病気のリスクが高まるため、長く生きることが難しいようです。

はっきりとした原因は不明

細胞の異常発生が一番有力な説であると言われていますが、実際にはっきりとした原因は分かっていません。ホルモンバランスなどを司る場所に異常が出てしまうことが原因とも言われていましたが、研究の結果で関係ないことが分かったそうです。

ハイランダー症候群は、体や体の内部で起こる異常が見当たらないとても珍しい病気です。原因が見つからないので、なぜハイランダー症候群になってしまうのか?という問題も分からずじまいです。ハイランダー症候群は、健康体のままで発症することもある極めて稀な病気であると言えます。

ハイランダー症候群の特徴とは?

ハイランダー症候群はとても珍しい病気であることが分かりましたが、実際に発症してしまうとどのようなことが起きるのでしょうか?また、ハイランダー症候群の特徴とはどのようなものなのでしょうか?ここでは、ハイランダー症候群にかかってしまったら起こることや、特徴についてご紹介します。

ガンのリスクが高い

ハイランダー症候群の人は癌になる確率が高いと言われています。細胞が異常に更新しているのが原因であるとの説があり、その細胞異常によって病気になるリスクが一般の人と比べてグンと上がってしまいます。

ハイランダー症候群に細胞異常は関係ないとも言われていますが、ハイランダー症候群にかかったとされる少年は多くの病気にかかってしまい、4歳という年齢で亡くなっています。それを踏まえると、ハイランダー症候群の人は病気や癌になるリスクが高いと言えます。

寿命が短い

ハイランダー症候群の人は、病気のかかりやすさから寿命が短いと言われています。名前の由来になった映画のハイランダーでは、不死者をメインにしていたストーリでしたが、現実のハイランダー症候群では、その逆で一般の人よりかは短い時間しか生きられません。

しかし、ハイランダー症候群は体内などの異常が見つからずに健康体でなることもある病気です。そのため、ハイランダー症候群の人の一般的な寿命よりかは長く生きられる人もなかにはいるでしょう。

発症する原因が不明

さきほども紹介しましたが、ハイランダー症候群は原因が不明であることも特徴です。そのため、なぜハイランダー症候群になってしまうのか?が、わからないのが実情です。遺伝子や細胞の問題との意見もありますが、確定した情報ではないのです。

何らかの異常があれば研究することも出来ますが、異常が確認されないことも多く、原因解明のために研究することも出来ないのです。そのため、もしハイランダー症候群になってしまったとしても、原因を突き止めることは困難でしょう。

歳と取らない

ハイランダー症候群の最大の特徴はなんと言っても、歳を取らないことです。成長が止まることで見た目に変化が起こらず、ずっと見た目が若いままなのです。そのため、小さな頃に成長が止まってしまった場合は、大人になっても子供の姿のままということになります。

漫画のような話ですが、実在している病気だと噂され、ネット上で多くの記事や画像が掲載されています。ずっと若いままでいたいという人は、もしかしたら憧れを感じてしまう病気かもしれません。

ハイランダー症候群の人は死の前に一気に老け込んでしまうと言われていますが、なかには子供や若い姿のままで死を迎えることもあるそうです。なぜ歳を取らないのか?なぜ死ぬ前は老いていまうのか?と、ハイランダー症候群は謎の多い病気です。

ハイランダー症候群と似た病気はある?

歳を取らないと言われているハイランダー症候群ですが、これに似た病気があるようです。ハイランダー症候群は確定された情報が少なく、実在している病気なのか疑わしいものですが、今から紹介する病気はすべて実在しているものです。ハイランダー症候群に似た病気を紹介していきます。

似た病気①Growth Disorders(成長障害)

ハイランダー症候群に似ているとされる病気の1つが「成長障害」です。英語では「Growth Disorders」と言われています。成長障害は、主に子供の成長に関して使われる言葉です。大人に対して成長障害の言葉が使われることはあまり多くありません。

成長障害は、成長段階の時期であるのにもかかわらず、同年代の人と比べると明らかに違う状態のことを言います。この病気には特定の原因があって起こるものと、病気ではなく発症することもあります。

成長障害の原因

成長障害が特定の原因によって起きる場合には「ホルモンの異常」が起きたり、主要臓器の異常で「心臓や消化器の病気」を患ったり、骨の異常で「軟骨無形成症」などを発症することがあります。成長障害で多く取り上げられるものが「低身長」です。

低身長には、小さく生まれてしまったことが原因となっている「SGA性低身長症」と「家族性低身長症」「特発性低身長症」があります。低身長の人の中には特発性低身長症の人が一番多いと言われています。

低身長は身長が止まってしまう病気で見た目は老いていきますが、一部の体の成長が止まってしまう事に関しては、ハイランダー症候群に似ている病気であると言えるでしょう。

似た病気②ネオテニー

ハイランダー症候群に似ている病気のもう1つが「ネオテニー」です。ネオテニーは、動物に関係する病気で、性的には完全に成熟した個体になっていますが、非生殖器官は幼生の体質が残ることを指しています。

動物に関する病気ですが、人もネオテニーであるという説も出ています。ルイス・ボルクという人が、1920年に「人類ネオテニ―説」を提唱しました。これは、人はチンパンジーのネオテニ―であるという説です。進化のなかで、幼児のような状態のままで性的に成熟するような進化が起こったということです。

ネオテニーは動物に発症する病気ですが、成熟した個体でありながらも幼生や幼体の性質を残して成長していることから、ハイランダー症候群に似ている病気であると言えます。ネオテニーは、ハイランダー症候群の動物版と考えられるかもしれません。

真逆の病気①プロジェリア

ハイランダー症候群は歳を取らない病気ですが、その逆の特徴を持つ病気も実在しています。ハイランダー症候群とは真逆の病気の1つが「プロジェリア」です。プロジェリアは、新生児やまだ子供であるとされる時期に全身の老化が異常なスピードで起こってしまう病気です。

プロジェリアはその特徴から人体が老化するメカニズムを解明できるヒントを持っているかもしれないと思われることが多く、研究対象になることが多々あります。

プロジェリアになってしまう原因は、ヒト1番染色体上にある「ラミンA (LMNA) 遺伝子」に異常が起こり、そのために構成塩基が正常遺伝子と比べて1個入れ替わっており、核膜に異常が起こって老化の促進を起こしていることが要因と言われています。

プロジェリアの病態

プロジェリアになってしまうと、身長や体重の成長が健全な人と比べると乏しく、小人症のようになります。しかし、神経や脳の機能は正常に成長していくため、見た目と精神の成長の差が大きい病気です。

症状が進むと見たの問題だけに止まらず、動脈硬化や糖尿病、白内障などを発症していきます。中でも動脈硬化による血管障害が起きやすく進行も早いため、平均寿命が極めて低いとも言われています。

世の中には、ハイランダー症候群とは真逆である、内面の成長を見た目が追い越して老化してしまう、プロジェリアという病気も実在しているのです。

真逆の病気②後天性皮膚弛緩症

ハイランダー症候群と真逆の病気であるとされているもののもう1つが「後天性皮膚弛緩症」です。後天性皮膚弛緩症になると皮膚が垂れ下がり、老人のような見た目になってしまいます。

皮膚が垂れ下がってしまうことにより実年齢より大幅に老けて見えてしまう後天性皮膚弛緩症は、ハイランダー症候群とは真逆の病気であると言えます。

ハイランダー症候群は実在する?

ここまでハイランダー症候群の特徴や病状について紹介してきましたが、そもそもハイランダー症候群とは実在する病気なのでしょうか?若い時のままで歳を取らない病気があるなんて本当なのでしょうか。ここではハイランダー症候群が実在する病気なのかを紹介していきます。

韓国の某サイトが情報発信元

ハイランダー症候群ですが、この病気が世界で知られるようになったのは、韓国の情報発信サイトが元であると言われています。そのサイトでは、26歳になる男性が写っていますが、なんとその男性の見た目は子供のままなのです。奇病として紹介されていたようで、この男性が発端となってハイランダー症候群は有名になったと考えられます。

そのサイトではハイランダー症候群を実在する病気として取り上げられていたそうです。26歳という年齢でありながら、第二次性徴を迎えていないと言われています。しかし、見た目は子供でも成人はしているため、お酒を飲んだりすることもあるのだとか。

珍しい病気として取り上げられたため、ネット上で話題を呼び、色々な場所でハイランダー症候群という名前が広がっていったのでしょう。

ハイランダー症候群はガセ?

ネット上でも取り上げられることのあるハイランダー症候群ですが、この病気はガセである説が高いようです。ハイランダー症候群は歳を取らない病気と言われていますが、実際に病気として認定されているわけではありません。

また、実際に発症しているのか確認できないところもあり、情報が上がっているのがネット上のみなのです。ネット上でなら、いくつでも嘘を書くことは可能です。少女の画像を取り上げ、病気で見た目は少女だけれど本当は成人している。と書くことも出来てしまいます。

医学的に証明された病気ではないため、ガセであるという説が最も有力です。そのため、もし見た目が老いない人がいたとしても、それは別の要因である可能性が高いと言えます。

ハイランダー症候群と噂される人々

ハイランダー症候群はガセである説が高いですが、ハイランダー症候群なのでは?とネット上で噂されるひとたちがいます。そのように言われる人たちはどのような人たちなのでしょうか?ハイランダー症候群と噂される人たちについて紹介していきます。

ハイランダー症候群といわれているSammy

ハイランダー症候群と言われる人物の中で最も有名なのが「Sammy」でしょう。ハイランダー症候群と検索するとまず一番に取り上げられている少女で、画像も多数ネット上に掲載されています。どう見ても少女のSammyですが、なんと年齢は22歳だと言うのです。

未成年での喫煙は法律で禁じられていますが、画像に写っている少女のSammyは、手にタバコを持っています。Sammyが本当にハイランダー症候群で、成人しているのなら喫煙していても問題にはなりません。しかし、ハイランダー症候群はガセ説が有力です。

そのため、Sammyはハイランダー症候群ではない可能性が高いです。では、どうしてこのような画像があるのかというと、「ダークウェブ」と呼ばれる一般の検索では表示できないサイトで児童ポルノ画像として取り上げられていたようです。Sammyは児童ポルノの被害者であり、ハイランダー症候群とは関係のない説が有力です。

女優・イザベル・アジャーニ

フランスの女優の「イザベル・アジャーニ」も、ハイランダー症候群だと噂されています。イザベル・アジャーニは現在63歳ですが、18歳にデビューした時から見た目がほとんど変わっていないと言われているのです。そのため、ハイランダー症候群なのでは?という説が浮上しました。

たしかにイザベル・アジャーニを見ると、昔と比べてもほとんど老けていないように見えます。しかし、これはイザベル・アジャーニが、美容に関する努力をしているためでしょう。本人の努力の結果により、老けているのを感じさせない見た目になっていると考えます。そのため、いつまでも若々しい見た目でいられるのではないでしょうか?

漫画家・荒木飛呂彦

漫画家の「荒木飛呂彦」もハイランダー症候群では?と言われている人物です。荒木飛呂彦は「ジョジョの奇妙な冒険」を描いている漫画家で、おそらく名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?また、荒木飛呂彦は老けないことで有名です。

ネット上でもよく取り上げられるため、荒木飛呂彦が老けないことを知っている人も多いのではないでしょうか?荒木飛呂彦は現在58歳ですが、30代の頃に公開された画像と今の見た目が変わらないのです。あまりの老けなさにネット上でよく取り上げられ、ネタにされています。

また、その老けなさからハイランダー症候群と言われるほかに、吸血鬼と言われることもあります。見た目が昔から変わらない荒木飛呂彦ですが、これもハイランダー症候群が関係しているわけではないでしょう。

85歳の少年

外国の雑誌で、2人の老人に挟まれている少年が紹介されている記事があります。その記事で紹介されている内容が、真ん中に写っている少年がなんと85歳だと言う内容です。しかも、両サイドにいる老人はその少年の弟と妹なのだとか。しかし、情報が少なくそれ以上の情報が出ていないことから、信ぴょう性は低いと言われています。

ブルック・グリーンバーグ

「ブルック・グリーンバーグ」もハイランダー症候群だと言われています。ブルック・グリーンバーグは、生まれてからほとんど成長が見られず、4歳の時には完全に成長が止まってしまいました。髪や爪が伸びるだけで、体の成長は見られずに、歯も乳歯のままだったそうです。また、知能も1歳~2歳のままでした。

成長しなかったブルック・グリーンバーグですが、多くの病気に侵されながらもそれを乗り越えてきました。しかし、20歳になった頃、子供によく見られるという「気管支軟化症」を発症して息を引き取りました。

ブルック・グリーンバーグは、20歳でありながらも見た目が成長しない特徴がありました。これはハイランダー症候群に当てはまっています。しかし、ブルック・グリーンバーグはハイランダー症候群ではなく「X症候群」という病気でした。

X症候群は世界で10人ほどしかいない極めてまれな病気で、遺伝子スイッチに異変を起こし、成長に関するプログラムが正常に作動しないで起こっている可能性があると言われています。

シン・ヒョミュン

韓国人の「シン・ヒョミュン」もハイランダー症候群と言われています。彼は韓国のテレビ番組で取り上げられ、成人しているのにもかかわらず子供の見た目をしていることで話題になりました。顔はどう見ても成人している男性には見えず、声も変声期前の状態なのだとか。

そのため、ハイランダー症候群と噂されましたが、医師によると発育スピードが遅いためにこのような状態になっていると説明しました。シン・ヒョミュンは、一般の2分の1で発育するため、2年で1歳分の歳を取るようになっているようです。

ハイランダー症候群ではありませんが、シン・ヒョミュンはそれに近いと言える状態であることが分かります。

映画「エスター」のエスター

「エスター」という映画をご存知でしょうか?エスターには、見た目は少女ですが、中身は大人という女性が登場します。その特徴からこの映画に登場するエスターは、ハイランダー症候群であると言われています。しかし、作中ではハイランダー症候群という名前は登場していません。

実在している可能性が低い病気

ここまでハイランダー症候群について紹介してきましたが、いかがでしたか?歳を取らない病気とされているハイランダー症候群は、デマである説が有力であり、実在している可能性が極めて低いことが分かりました。

ネット上で取り上げられたことで話題を呼びましたが、一種の都市伝説として扱われていると言っても良いでしょう。ハイランダー症候群と噂される人物は、他の要因で見た目に影響を与えていると考えられます。デマの可能性が極めて高いハイランダー症候群ですが、歳を取らないという特徴には興味をそそられる内容でした。

ハイランダー症候群について気になった人は、名前の由来になった映画や、ハイランダー症候群であるとされる人物が登場する映画を見てみるのも面白いかもしれません。

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