天知茂の死因は急性くも膜下出血?結婚した妻や子供など私生活は?

俳優の天知茂さんは、土曜ワイド劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ」における明智小五郎役などで有名です。ニヒルでハードボイルドなキャラクターが評判だった俳優の天知茂さん。死因は急性くも膜下出血と言われていますが、死因や、私生活はどのようなものだったのでしょうか?

天知茂の死因は急性くも膜下出血?結婚した妻や子供など私生活は?のイメージ

目次

  1. 1天知茂の死因は急性くも膜下出血?妻や子供なども解説!
  2. 2天知茂とは?
  3. 3天知茂が死去!死因はくも膜下出血?
  4. 4天知茂の結婚した妻や子供は?
  5. 5天知茂の出演作品一覧
  6. 6ニヒルの代名詞的俳優で良き父親だった天知茂

天知茂の死因は急性くも膜下出血?妻や子供なども解説!

「ニヒル」という言葉がぴったりと当てはまる、そんなイメージの強い俳優の天知茂さん。1985年に享年54歳という若さで亡くなられましたが、その死因はくも膜下出血と言われています。「江戸川乱歩の美女シリーズ」ではそのはまり役っぷりで人気を集めましたが、私生活はどのようなものだったのでしょうか?

こちらでは、俳優の天知茂さんについて、死因や、妻や子供などのプライベートについて、詳しくご紹介いたします!

天知茂とは?

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天知茂さんは、俳優としてのみならず、歌手としても活躍されていました。天知茂さんは、どのような人物だったのでしょうか?こちらでは、天知茂さんのプロフィールや、これまでの活動についてご紹介いたします!

天知茂のプロフィールと経歴

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名前 天知茂
本名 臼井登
生年月日 1931年3月4日
没年月日 1985年7月27日
出身地 愛知県名古屋市
職業 俳優

天知茂さんは、江戸時代の旗本・水野十郎左衛門の子孫で、愛知県名古屋市の出身で、東邦高等学校を卒業されています。1949年に、松竹株式会社で2年間、通行人役などをこなしましたが解雇されてしまいます。

1951年に第一期新東宝スターレットに選ばれて入社しましたが、こちらでもほとんど仕出し扱いで、最初の2年間は5千円ほどしか給料を貰えなかったそうです。初主演を務めたのは1954年で、蟻プロ制作の低予算映画「恐怖のカービン銃」に出演されました。

美輪明宏が主演の「黒蜥蜴」に出演し話題に

1964年以降、兄貴分である鶴田浩二さんのいる東映映画でも活躍した天知茂さん。演じる役の幅を徐々に広めていき、1968年には三島由紀夫さんの依頼により、美輪明宏さん主演舞台・江戸川乱歩作の長編小説原作の「黒蜥蜴」で明智小五郎役を演じて、見事に当たり役となります。

「江戸川乱歩の美女シリーズ」の初代明智探偵で人気に

1966年に「A&Aプロダクション」を設立し、独立した天知茂さん。こちらのプロダクションには、北町嘉朗さん、岡部正純さん、宮口二郎さん、池田駿介さん、堀之紀さんなどの俳優が所属していました。

この頃から、独特の渋さを持った個性派俳優として地位を確立していきます。悪役を務めることが多かった昔とは変わって、刑事や探偵などの正義派でハードボイルドな役を多く演じられています。

土曜ワイド劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ」も人気のシリーズとなり、こちらでも探偵の明智小五郎役を務めています。もはや、明智小五郎は天知茂さんでないと務まらないと言っても過言ではないほど、明智小五郎=天知茂さんのイメージを定着させていました。

「ニヒル」な昭和俳優として活躍

ニヒルな演技が人気を集め、ニヒルという言葉の代名詞として昭和を彩った天知茂さん。ニヒルの語源はラテン語で、「冷めた」や「動じない」といった意味を持ちます。「クール」という言葉に渋さを加えた表現が分かりやすいのではないでしょうか。眉間に寄せた皺と鋭い眼光、隙を見せない仕草やセリフ回しに定評がありました。

「東海道四谷怪談」で注目を浴びる

東海道四谷怪談では、主役である民谷伊右衛門の役を演じ、注目を浴びました。もともと、嵐寛寿郎さんが配役される予定でしたが、「イメージが違う」とのことで代役を探すこととなり、脚本を書いた石川義寛助監督が天知茂さんを推薦したことで、主役に抜擢されました。

怪談映画としてもとても評価された東海道四谷怪談ですが、色気のある悪役を演じられた天知茂さんの演技力も注目された作品です。

天知茂が死去!死因はくも膜下出血?

ニヒルな俳優として活躍していた天知茂さんですが、1985年7月27日にお亡くなりになられています。死因はくも膜下出血と言われていますが、実際はどうだったのでしょうか?こちらでは、天知茂さんの死因についてご紹介いたします。

1985年に渋谷区の日赤医療センターにて死去

それは新たな映画制作の企画中の矢先の出来事だったと言います。1985年7月27日、満54歳にして、くも膜下出血が死因で、東京都渋谷区の日赤医療センターに運ばれ、死去しました。没後に明智シリーズ第25作「黒真珠の美女」が追悼放映されました。

死因はくも膜下出血との噂

天知茂さんの死因はくも膜下出血との噂がありますが、こちらの情報に間違いはないようです。くも膜下出血とは、くも膜と呼ばれる脳表面の膜と、脳の空間の血管が切れて起こる出血のことです。

その死因の80%~90%は脳動脈瘤(脳の動脈にできたこぶ)からの出血と言われています。遅咲きの俳優にして、満54歳という若さで亡くなられ、非常に惜しい死となりました。

くも膜下出血が死因で亡くなられた芸能人の方は多く、「サザエさん」や「ドラえもん」などの声優として出演されていた白川澄子さんや、俳優の田宮二郎さんの息子である俳優の田宮五郎さんなどが、くも膜下出血が死因で亡くなられています。

葬儀の際夫婦喧嘩などなかったと述懐

女性ファンが多く、「マダムキラー」とも呼ばれていた天知茂さん。その死因はくも膜下出血であることがわかりました。私生活では浮ついたところはなく、良い家庭人だったと言われています。葬儀の際、「夫婦喧嘩など一回もしたことがなかった」と妻が述懐しています。

ニヒルなキャラクターで知られている天知茂さんですが、家庭においてはとても穏やかで真面目な人柄だったことが伺えます。

天知茂の結婚した妻や子供は?

それでは、くも膜下出血が死因で亡くなってしまった天知茂さんの妻や子供は、どのような方だったのでしょうか?妻は女優の森悠子さんだったと言われています。こちらでは、天知茂さんの妻や子供などのプライベートについて、ご紹介いたします!

森悠子と結婚

1957年に、天知茂さんは女優である森悠子さんとご結婚されています。森悠子さんは、1932年に誕生し、2007年12月25日に亡くなられています。2人は同じ愛知県名古屋市の出身であったことから、同級生の中でも最初に親しくなったそうです。天知茂さんはお金に関してとてもルーズで、森悠子さんから度々借金をすることもあったそうです。

息子と娘が一人ずついる

くも膜下出血が死因で亡くなってしまった天知茂さん。彼のプライベートに関する情報は少ないですが、天知茂さんには娘と息子が1人ずついらっしゃるようです。息子さんの方は、一時期俳優をしていた時期もあったそうですが、現在は既に一般人のようです。

天知茂の出演作品一覧

ニヒルの代名詞とも呼ばれた俳優として活躍されて、娘と息子にも恵まれた天知茂さん。注目を集めた「江戸川乱歩の美女シリーズ」や「黒蜥蜴」、「東海道四谷怪談」以外には、どのような作品に出演されていたのでしょうか?こちらの項目では、天知茂さんの他の出演作品について、ご紹介いたします!

映画「座頭市物語」

「座頭市物語」は、1974年10月3日から1975年4月17日まで、フジテレビ系列局で放送されていた時代劇です。天知茂さんは、平手造酒役で出演されていました。その個性的な演技で注目を集めました。

映画「犬シリーズ」の刑事役

田宮二郎さん主演の「犬シリーズ」では、天知茂さんは打って変わってコミカルなショボクレ刑事・木村刑事の役を演じました。「犬シリーズ」は、田宮二郎さんの演じるガンマニアの鴨井大介が繰り広げるアクションが注目された映画で、天知茂さんと田宮二郎さんの掛け合いも人気を集めた作品です。

ドラマ「非情のライセンス」

「非情のライセンス」は、1973年から1980年までテレビ朝日系列で放送された刑事ドラマです。天知茂さんの第二の代名詞とも言える「ハードボイルド」な刑事もので、原作は生島治郎の「兇悪」シリーズです。天知茂さんは、主人公の会田刑事役を演じています。

天知茂さんは俳優としてのみならず歌手としても活躍していたと前述しましたが、ドラマの主題歌の「昭和ブルース」は、なんと天知茂さん本人が歌唱しています。

「非情のライセンス」の世界観は、天知茂さんの歌唱する「昭和ブルース」の歌詞に符合しています。CDの解説には、ザ・ブルーベル・シンガーズの「昭和ブルース」を聴いた片岡政義プロデューサーが、その心情をくみ取って製作した作品との情報があります。

ニヒルの代名詞的俳優で良き父親だった天知茂

昭和を彩った俳優の天知茂さんやその死因についてご紹介いたしました。ニヒルな役柄がはまり役だった天知茂さん。遅咲きにして、惜しくもくも膜下出血が死因で亡くなってしまいましたが、私生活においては、娘と息子を授かり、浮つかない良き父親であることがわかりました。代表作はどれも名作なので、映画を見返してみるのも良いかもしれません。

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