数の子のカロリーや栄養成分を解説!数の子の意外な効能とは?

数の子のカロリーや、どのような栄養素が含有されているのかについてご紹介します。お節料理で定番となっている数の子は、多くの栄養素と健康的な効能がある優秀な食材です。カロリーが低く、ヘルシーな数の子の作り方についても調査しました。

数の子のカロリーや栄養成分を解説!数の子の意外な効能とは?のイメージ

目次

  1. 1数の子のカロリーや栄養成分は?意外な効能も解説!
  2. 2数の子とは?
  3. 3数の子のカロリー&糖質
  4. 4数の子に含まれる栄養成分
  5. 5数の子がもたらす効能
  6. 6数の子のダイエット中の食べ方
  7. 7数の子を使った簡単ヘルシーレシピ
  8. 8数の子はとてもヘルシーな食べ物!

数の子のカロリーや栄養成分は?意外な効能も解説!

数の子のカロリーや、栄養についてご紹介します。あまり知られていないような数の子の健康への効能についてもご紹介するので、数の子のカロリーや栄養について気になる方は、合わせてご覧いただくことをおすすめします。それでは、数の子について、一つづつ詳しく見ていきましょう。

数の子とは?

数の子のカロリーや栄養についてご紹介する前に、数の子が一体どういうものなのかについてご紹介します。

数の子が魚の卵であることを、ご存知の方は多いかもしれませんが、数の子がどの魚の卵なのかを知っている方は少ないようです。それでは、数の子の原材料についてご紹介します。

魚のニシンの卵巣部分

数の子は、ニシンの卵巣部分にあたる食べ物です。数の子のレシピについては後ほどご紹介しますが、数の子がニシンの卵巣部分であったことをご存知の方は少ないかもしれません。

ニシンはもともと、カドイワシと呼ばれていた経歴があり、数の子は、カドノコという言葉がだんだんとなまっていき、最終的に数の子という読みに変化していった言葉です。

お節料理の定番

数の子は、お正月にいただくお節料理には必ずと行っていいほど入っている定番料理です。数の子がおせちに入っている理由についてご紹介します。

ニシンの子が、ニシンの卵巣部分にたくさん入っているから、子宝に恵まれるという謂れが存在しているためです。現在では国産の数の子は減少し、ニシンの卵巣部分を海外から輸入しているという現実もあります。

数の子のカロリー&糖質

数の子の気になるカロリーや、糖質についてご紹介します。ダイエット食品として数の子を取り入れようと考えている方は、数の子のカロリーや栄養について気になる方が多いでしょう。

こちらの記事では、数の子のカロリーや栄養についてご紹介するので、参考にしていただくことをおすすめします。

数の子のカロリー

数の子のカロリーについてご紹介します。数の子のカロリーは、100g当たり140キロカロリーです。100gを一度に食べることは少なく、お節料理で数の子を頂く場合でも、50gより少ないと言われています。

一度の食事で数の子から摂取するカロリーは、70キロカロリー以下ということになります。カロリーが低く、栄養価も高いのでダイエットにおすすめです。

数の子の糖質

数の子のカロリーについてご紹介してきましたが、次にご紹介するのはカロリーと同じく気になる糖質についてです。数の子にはあまり糖質がなく、数の子において気になるのは、プリン体であるという方が多くいらっしゃいます。

魚卵に多く含まれているプリン体ですが、数の子はいくらやたらこなどの魚卵に比べ、プリン体含有量が少ないと言われています。プリン体が少ないということは、体への負担も穏やかであると言えるでしょう。

他の食材との比較

たらこ 100g当たり126キロカロリー
いくら 100g当たり272キロカロリー
筋子 100g当たり282キロカロリー

こちらのカロリー表にあるのは、日本では一般的な魚卵です。数の子のカロリーは100gあたり140キロカロリーでしたが、比べてみると大きな差があることがわかります。

数の子に含まれる栄養成分

これまで、数の子のカロリーや、体に負担となる物質についてご紹介してきました。また、他の魚卵のカロリーを比較してご紹介しました。

次にご紹介するのは、数の子に含まれる栄養成分についてです。数の子に含まれる栄養や、効能について理解することができれば、数の子を食べる機会も増加するかもしれません。

痛風の原因のプリン体が少ない

先程もご紹介しましたが、数の子は痛風の原因となるプリン体が少ない食べ物です。数の子のプリン体は、他の魚卵よりも少なく、健康的な食べ物となっています。

痛風とは、体の尿酸値が高まることで、主に関節がきしむように痛む事がある病気です。数の子は比較的プリン体含有量が少ないので、安心していただくことができます。

良質なたんぱく質

数の子のタンパク質についてご紹介します。数の子のタンパク質含有量は非常に多く、水分を除けば、数の子の80%以上がタンパク質で構成されています。

また、15%は脂質ですが、糖質は非常に少ないことがご理解いただけたでしょう。タンパク質での他にも、豊富なビタミンや葉酸といった、多くのビタミンやミネラルが含まれているような食品になります。

EPA&DHAが豊富

EPAやDHAは、魚類の脂肪分の良く含まれています。常温でも固まることがないこれらの脂肪分は、燃焼効率もいいと言われています。

また、血をさらさらにする効能もあるので、できるだけ摂取しておきたい栄養素です。一度に数の子をたくさんいただくことはできませんが、毎日少しずつ食べるだけでも、十分なダイエット効果も期待できます。

数の子がもたらす効能

数の子には、非常に多くのビタミンや、栄養素が含まれていることをご紹介しました。次にご紹介するのは、数の子がもたらすと言われる効能についてです。

数の子は、体にとって嬉しい効能を持っている食材です。こちらの項目をご覧いただければ、数の子の素晴らしさがご理解いただけるかもしれません。

肥満予防

先程、数の子にはEHAやDPAが豊富に含まれていることをご紹介しました。EHAやDPAといった魚油には、肥満予防や内臓脂肪の燃焼といった効能があります。

EHAやDPAといった魚油は、人間の体内で生産することができない栄養素です。そのため、魚や数の子といった食材から摂取するしかありません。

血糖値の上昇を防ぐ

数の子はEHAやDPAといった魚油が豊富に含まれているため、血糖値にも大きな影響を及ぼします。

糖尿病といった成人病にかかるリスクにも関係している血糖値ですが、血糖値が上昇するような食生活をされている方は日本国内でも大勢いらっしゃいます。数の子を食べれば、血糖値の上昇を抑える効能が期待できるので、おすすめです。

血中の脂質を減らす

EHAやDPAの効能として、血中の中性脂肪を減少させることができるというものがあります。中性脂肪とは、エネルギーが余ったときに肝臓で生成される、皮下脂肪のもとになるものです。

中性脂肪が増えると、皮下脂肪も溜まっていきますが、数の子に含まれるEHAやDPAを摂取することで、中性脂肪を減らし、ダイエット効果も期待することができます。

記憶力の上昇

数の子に含まれるDPAは、神経細胞の細胞膜の中にも存在していると言われてい栄養素です。人間の神経細胞の中にDPAが入ることで、神経の情報伝達を円滑にすることができます。

神経細胞が一番豊富に存在しているのは脳なので、DPAを摂取することで情報伝達速度が上がり、結果記憶力が上昇するという効能が期待できます。数の子を食べるだけで頭がはっきりとするので、おすすめです。

数の子のダイエット中の食べ方

数の子をダイエット中に食べる場合の食べ方についてご紹介します。数の子自体のカロリーは低いのですが、味付けの仕方によっては高カロリーな食べ物になってしまうこともあります。

数の子をカロリーの低いダイエット食としていただく方法についてご紹介するので、数の子ダイエットを始める予定の方はこちらを参照してください。

味付け方法に注意する

数の子は和風な味付けが多い食材になります。そのため、みりんや砂糖といった、糖分の多い調味料を使用することが多いです。しかし、糖分が多い味付けにしてしまうと、カロリーを多く含んだ料理にしてしまうのでご注意ください。

また、一緒に摂取する食材によっては、数の子の栄養素をより効果的に摂取できるようになるので、注意して調理されることをおすすめします。

松前漬け

数の子を調理する場合のオススメの味付けは、松前漬けとなります。松前漬けは、北海道の松前町の郷土料理です。

数の子ではなく、他の魚介類で作ることもある松前漬けですが、昆布などの海藻類が多く入っている料理になります。そのため、数の子に含まれているルテインの効果を高める効能があります。

わさび漬け

数の子をダイエットメニューとして食べる場合の味付けとして、わさび漬けもおすすめです。わさび漬けにすると、ビタミンB6や食物繊維といった栄養素をしっかりと摂取することができます。

しかし、数の子は塩漬けにされていることがほとんどなので、調理する際には一度塩抜きをしてから召し上がることをおすすめします。

数の子を使った簡単ヘルシーレシピ

数の子の効能や、カロリーについてご紹介してきました。数の子をカロリーが低いままいただくためには、調理方法に気をつける必要があります。次にご紹介するのは、数の子を使用した簡単でヘルシーなレシピについてです。

栄養価が高く、低カロリーな数の子を、手軽にいただく方法についてご紹介するので、数の子ダイエットをしようと考えている方にはぜひご覧頂きたい内容となります。

ヘルシー!おいしい数の子の作り方

塩数の子 100g
小さじ2
2リットル
しょうゆ 適量
鰹節 適量
【作り方】
①小さじ1の塩を1リットルの水に入れよく溶かし、その中に6時間程度数の子を入れます。
②一度数の子を水から出し、もう一度同じ濃さの塩水を作ります。
③薄皮を取った数の子を入れ、再び6時間置きます。 
④塩分がちょうどよく抜けていれば完成です。

数の子はとてもヘルシーな食べ物!

数の子が低カロリーであることや、カロリーが低いためにダイエットにも向いていることについてご紹介してきました。

数の子には多くの栄養素が含まれているため、健康的な効能を期待することができます。夕飯のおかずにもう一品追加したいという場合にも、数の子がおすすめです。

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