納豆の賞味期限は?期限切れの納豆はいつまで食べられる?

健康大国日本が生んだ古来の健康食である納豆。タンパク質が豊富で、ご飯のお供として手軽であることから冷蔵庫に常備している人も多いことでしょう。今回は、日本の食卓に欠かせない納豆の賞味期限について徹底リサーチ!納豆に賞味期限はあるのでしょうか。

納豆の賞味期限は?期限切れの納豆はいつまで食べられる?のイメージ

目次

  1. 1納豆の賞味期限やいつまで食べられるかについて解説!
  2. 2そもそも納豆は腐るの?
  3. 3納豆の賞味期限
  4. 4期限切れの納豆はいつまで食べられる?
  5. 5傷んだ納豆の見分け方
  6. 6納豆の保存方法
  7. 7納豆は美味しく食べるからこそ身体にいい!

納豆の賞味期限やいつまで食べられるかについて解説!

納豆の賞味期限やいつまで食べられるかについて解説!

納豆は、私達日本人の食卓に欠かせない栄養食品です。「いつでも食べられるように」と冷蔵庫に常備している人も多いことでしょう。そのため、気が付いたら賞味期限が迫っていたり、あるいは過ぎていたりすることも。ここでは、納豆の賞味期限はどれくらい重要なのか、いつまで食べられるかについてご紹介します。

そもそも納豆は腐るの?

そもそも納豆は腐るの?

さて、ニオイが独特な納豆ですから、傷んだのかどうかを判断するのが難しいと感じたことがあるかもしれません。でも、そもそも納豆は腐るのでしょうか。

答えは、「YES」です。賞味期限切れした納豆でも、しばらくの間は美味しく食べられることができます。その場合、乾燥して豆が硬く感じたりニオイがきつく感じられたりしますが、身体に悪いということはありません。

だからといって、納豆が腐らないわけではないのです。もしも、かき混ぜても糸をひかずにパラパラしたままだったり、水っぽくなったりした場合は食べないようにしてください。また、カビが生えているものも避けましょう。

納豆の賞味期限

納豆の賞味期限

納豆は発酵食品ですから、賞味期限をあまり気にしていないという人もいることでしょう。でも、美味しく食べるためには、「やっぱり重要視すべき?」と感じている人もいるかもしれません。

いったい、納豆はいつまで食べてもいいものなのでしょうか。そこで、納豆の賞味期限切れについて、多くの人が感じている疑問についてお答えします。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限と消費期限の違い

納豆の賞味期限について知るために、まずは賞味期限と消費期限の違いを理解することから始めましょう。食品には、必ず賞味期限や消費期限が表記されています。さて、どのように違うのでしょうか。

賞味期限は、傷みにくいものに表記してあります。破棄するには至らないものの、美味しく食べられるのはこの日までという意味合いです。

一方の消費期限は、食品の中でも痛みやすいものに表記されています。品質を保持できるのは、この日までという意味を表します。

このように、食品の特性に合わせて賞味期限と消費期限の表記を使い分けているわけです。賞味期限が表記されていたら、あまり神経質になる必要はないけれど、なるべく早いうちに食べれば安心と覚えておくと間違いありません。

未開封の賞味期限

未開封の賞味期限

次に、開封してしまった納豆と未開封の納豆では賞味期限が異なってくるのかという点について考えてみましょう。未開封の場合は、製造から10日間程度です。この期間内であれば、間違いなく美味しく食べられます。

もしも、パックを開封しただけならば、賞味期限は元のままだと考えて問題ありません。ただし、納豆に上に載せてあるフィルムをはがしてしまった場合には、早く食べましょう。空気に触れると雑菌が繁殖したり納豆独特の風味が変わってしまったりするためです。

開封してタレを混ぜた場合の賞味期限

開封してタレを混ぜた場合の賞味期限

納豆にタレを混ぜてしまった場合は、できるだけ早く食べてしまいましょう。タレが納豆に滲み込んでしまうので、納豆本来の香りや味が楽しめなくなってしまいます。大豆の食感も変わってくるので、タレは食べる直前に入れたほうが断然美味しく食べられます。

冷凍保存した場合の賞味期限

冷凍保存した場合の賞味期限

食品の保存方法として優れている冷凍ですが、納豆も冷凍保存が可能な食品です。パックのまま入れても問題ありません。ただし、1か月を目安に食べてしまいましょう。乾燥し、大豆が痩せてしまうからです。

納豆菌は冷凍されても死滅することはありませんので、解凍後も栄養価は変わりません。解凍すれば、再び発酵が始まります。

期限切れの納豆はいつまで食べられる?

期限切れの納豆はいつまで食べられる?

納豆も生鮮食品ですから、やっぱり期限は気になります。さて、納豆が食べられなくなってしまう期限に決まりはあるのでしょうか。期限を区切って、いつまで食べられるのかを検証してみました。

1週間の場合

1週間の場合

賞味期限が1週間過ぎた納豆をチェックしてみると、賞味期限切れ前のものと見た目は何ら変わりないことがわかります。ニオイにも変化はありません。賞味期限が1週間過ぎたとしても、慌てることはないようです。

2週間の場合

2週間の場合

賞味期限が2週間過ぎた納豆をチェックしてみましたが、それでもまだ変化はありませんでした。いつも通り、美味しく食べられます。

でも、中には「2週間も過ぎたら、そのまま食べるのは気が進まない」という人は、ご飯と一緒にそのまま食べるのではなく、ひと手間加えて食べるといいでしょう。

1ヶ月の場合

1ヶ月の場合

賞味期限を1か月過ぎたものは、見た目に変化が生じました。白いツブツブが見受けられ、ニオイも若干強くなっています。また、食べると少し食感が変わっていることに気が付くでしょう。賞味期限の観点から言えば、ギリギリという感じです。

納豆の期限切れについては、実はあまり気にしなくても大丈夫なのです。実際に1~2ヶ月程度の期限切れでは、健康上にまったく影響を及ぼすことはありません。

納豆が食べられなくなるタイミングに定められた期限があるわけではないのです。それよりも、雑菌が入ってしまってカビが生えた状態になったとき、またニオイに異常を感じたときなど、明らか普通ではないと判断したら食べるのを控えましょう。

そうでない限り、期限を過ぎたからといって直ぐに廃棄する必要はありません。自分の目で見て、ニオイを嗅いで、食べたいかどうかで判断するのが一番です。

傷んだ納豆の見分け方

傷んだ納豆の見分け方

期限切れだからといって食べられなくなるわけではない納豆。では、どのような場合に食べるのを止めたほうがいいのでしょうか。具体的な見分け方をご紹介します。

変色している

変色している

茶色く変色した納豆は、著しく乾燥してしまったことを表しています。納豆は乾燥してしまうとふっくらしたものが小さくなり硬くなってしまうために、納豆本来の美味しさを損なっていると考えてください。冷蔵庫に入れておいたとしても、少しずつ乾燥してしまうのは仕方ありません。

ツンとしたにおいがする

ツンとしたにおいがする

納豆には独特の香りが付きものですが、ツンとしたにおいがするのは異常です。そのため、我慢して食べるレベルを超えているので、食べないようにしてください。

混ぜても糸を引かない

混ぜても糸を引かない

納豆は発酵食品であり、納豆が糸をひくのは元気な納豆菌のお蔭です。反対に、糸をひかなくなった納豆は発酵ではなく、腐敗している証拠です。こうなるとどんなにかき混ぜても豆がねばねばとまとまることはなく、バラバラな状態になってしまいます。

納豆の保存方法

納豆の保存方法

せっかく買った納豆だから、「より美味しく食べたい」というのが本音です。では、納豆にはどのような保存方法が適しているのでしょうか。こちらでご紹介する保存方法を守れば、1年中美味しい納豆が食べられます。

パックのまま冷蔵保存

パックのまま冷蔵保存

以前は、保存食の意味合いが強かった納豆ですが、現在は生鮮食品として扱われています。そのため、基本は冷蔵庫で保存してください。特に、夏の間は気温が高くなっているため、食べる直前に冷蔵庫から出すのがいいでしょう。

何故かというと、常温になると納豆の豆が緩んでしまい美味しさが半減してしまうからです。適度に冷やされ、締まった食感の豆のほうが各段に美味しく感じられます。

また、保存の際はパックのまま冷蔵庫に入れるのが正解です。他の容器へ移す際に雑菌が付いてしまうと腐敗の原因になるので要注意。また、空気に触れると風味が変わってしまう原因となります。

納豆のパックは嵩張るので冷蔵庫の中でも邪魔になりがちですが、美味しい納豆を食べたいならそのままの状態で冷蔵保存するのが一番です。

納豆は冷凍保存もできる

納豆は冷凍保存もできる

納豆を凍らせれば、冷凍保存よりも長く保存できます。でも、「冷凍したら栄養価が下がってしまうのでは?」と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。冷蔵庫で解凍してから食べれば、問題ありません。

ただし、冷凍保存だからといって数か月も保存するのはおすすめできません。いつまでというハッキリとした線引きはできませんが、冷凍焼けすると明らかに味が落ちます。あくまでも、生鮮食品なので適度なタイミングで美味しくいただきましょう。

納豆は美味しく食べるからこそ身体にいい!

納豆は美味しく食べるからこそ身体にいい!

食卓に欠かせない納豆は、日本が誇る栄養食品。でも、身体にいいからという理由だけで食べ続けるのは困難です。やはり、美味しさあっての納豆なのですから。いつまで食べられるのかを知ることも大切ですが、美味しいうちに食べようと心掛けることはもっと大切。美味しい納豆で健康生活を送りましょう。

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