話し上手になるには?会話や喋りが上手な人になる方法!

人間関係を円滑に進めるために、「会話」は必要不可欠です。そのため、話し上手になるにはどうしたらいいのかと切実な思いを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。この記事では、上手な会話やお喋りのコツ、話し上手になれる方法についてご紹介します。

話し上手になるには?会話や喋りが上手な人になる方法!のイメージ

目次

  1. 1話し上手になるには?しゃべり上手になれる会話方法も!
  2. 2話し上手な人の特徴
  3. 3話し上手になる方法とは?
  4. 4話し上手な話題を見つけるコツ
  5. 5人に好かれる会話のコツ
  6. 6話し上手になるには好奇心を大切に

話し上手になるには?しゃべり上手になれる会話方法も!

生活をしてゆく中で、人との関わりは切り離せないものです。人付き合いがうまく行けば、物事もスムーズに進みますし、毎日が楽しくなります。このように、人間関係を良くし、充実した毎日を過ごすためには「会話力」が必要です。

話し上手になるにはどうしたら良いのか、会話やお喋りのコツ、話し上手になれる方法について詳しくみていきましょう。

話し上手な人の特徴

あなたの身近に話し上手な人はいらっしゃいますか。話し上手で、誰とでも楽しくお喋りができてしまう人というのはいるものです。「もっとこの人と会話をしたい。」と思わせる、話し上手な人の特徴をチェックしてみましょう。

質問の天才

話し上手な人の会話の仕方をよく観察してみると、相手に上手に質問をしていることに気が付きます。話し上手だからといって、決して自分だけが話をするわけではなく、話の流れに沿った質問をさり気なく相手に投げかけているのです。

質問をすることで、自分が話をする量(時間)と相手が話をする量の配分の調節ができているため、会話のバランスが良く、相手もお喋りをするのが楽しいと感じます。このように、話し上手な人は、質問をするのもとても上手なのです。

ユーモアのセンスがある

「この人と話をするのは楽しいな。」と思う、話し上手な人と一緒にお喋りをした時のことを思い出してみて下さい。その人は会話の中に、笑いを取り入れていませんでしたか。話し上手な人は、相手が思わず笑ってしまうような面白い話をして、会話を盛り上げるのが得意です。

会話をしていると楽しいので、自然と周囲に人が集まります。話し上手な人は場の空気や雰囲気を和ませる、ユーモアのセンスを持っている人とも言えるでしょう。

頭の回転が速い

一般的に、話し上手な人の共通点とされるのが頭の回転が速く、機転が利くということです。話し上手な人は、その場の状況に応じて素早く適切な判断ができるため、相手が誰であっても上手に言葉を選んで会話をすることができます。

突然道ばたで会っても動じず自然にお喋りをすることができたり、会議や保護者会等で突然話題を振られても、笑いを交えて上手に話をすることができるのは、頭の回転が速いからに他なりません。天性の才能であり、羨ましい限りです。

知的好奇心が旺盛

話し上手な人の特徴として、知的好奇心が旺盛ということも挙げられます。相手に興味を持ち、相手のことを知りたいという気持ちがなければ、上手に会話を展開することはできません。

また、話し上手な人は頭の中の引き出しが多く、その時々の話の流れに沿った情報を話題として出すことができますが、それもひとえに知的好奇心が旺盛で、普段から情報収集に余念がないためでしょう。話し上手になるには、いかなるときも知的好奇心を忘れてはいけません。

話し上手になる方法とは?

話し上手な人というのは天性の会話の才能を持った人だけでなく、実は、会話を上手にするために努力をしている人も多いものです。話し上手な人になるにはどうしたら良いのでしょう。その方法をご紹介します。

基本常識を押さえる

初めて会った人など、まだあまり親しくなっていない間柄の人との会話では、出身地や天気など当たり障りのない話題から入ることが多いです。

その際に、一般教養がないと、会話をうまくつなげていくことができません。話し上手になるには、最低限、都道府県とプロ野球12球団の知識は入れておきたいものです。

例えば、相手に「岡山出身です。」と言われた際に、岡山県の場所がパッと思い浮かぶかどうか、さらに言えば、その土地の名所や名物が知識として頭に入っていたり、自分自身の過去の経験と結びつけることができれば言うことはありません。

「岡山県は桃太郎だよね。きびだんごをお土産でいただいたことがあるけど、シンプルで美味しいよね!」、「新幹線で帰るの?」などなど、出身地を切り口に会話をどんどん広げてゆくことができます。

また、「名古屋出身です。」と言われたら「ドラゴンズファン?」、埼玉と言われたら「ライオンズ?」と、プロ野球の球団を話に絡めることで会話が盛り上がることもあります。このように、話し上手な人は基本知識を押さえていて、さり気なく会話に絡めるのが上手なのです。

相手の話を良く聞く

話し上手になるには、喋りのテクニックを磨くことよりも、相手の話を良く聞くことこそが近道です。特別な話題やテクニックを持ち合わせていなくても、相手に合わせて会話をしてゆくという方法だけで話し上手になれるのです。

相手の話をよく聞き、相手が言っていることをリピートして聞き返したり、さらに突っ込んだ質問をする、または、相手の話題に沿った自分の考えや体験談を話したりと、相手の話を主体としてそこに肉付けをしていくようなイメージで会話を展開してゆきます。

自分のことを話したい!という人は意外と多いものです。相手に気持ち良く話をさせてあげることが、聞き上手だけでなく、話し上手にもなれる方法なのです。

感情表現を豊かにする

無表情の人と笑顔の人、どちらと話をしている時の方が楽しく感じますか。大半の人は、笑顔の人と答えると思います。

会話をしている際に、話し手が聞き手に与える情報は、視覚からの情報が55パーセント、声のトーンなど聴覚からの情報が38パーセント、肝心の会話の内容はたったの7パーセントだとされています。

これを心理学においてメラビアンの法則と言いますが、この法則から、会話で一番重要なことは話の内容よりも「表情」であることが分かります。

話し上手になるには、たとえ口下手で面白い話ができなくても、意識をして感情表現を豊かにすることが大切なのです。

TPOに合わせた会話をする

話し上手になるには、場の雰囲気に合わせた会話をすることも大切です。話し上手とは、口がうまいとか口が回るということではなくて、相手を楽しませる会話ができること、お互いに楽しいお喋りの時を持つことができ、会話によって良い関係を築くことができることを意味します。

自分では良かれと思ったお喋りやジョークによって相手が不快になってしまっては、話し上手とは言えません。会話をする相手や会話をする場所、雰囲気によって、言葉遣いや話題を変えられるように気を遣ってみて下さい。なお、話し上手になるためには、最低限の敬語は使えるようにしておきましょう。

話し上手な話題を見つけるコツ

気の置けない仲間や家族との会話はさておき、職場関係の人やママ友など毎日会うけれど、多少気を遣う必要のある相手との会話で話題を見つけるのは、なかなか難しいものです。話題がなくなって沈黙が気まずい…なんてこともよくあることです。

相手がどんな人であってもお喋りを楽しくする、話し上手な話題を見つける方法やコツについてみていきましょう。

キーワードを拾う

例えば、会話をする相手が「この前、初めて『~レストラン』に行ったんだけど、オープンしたばかりなだけあって、すごく混んでいたよ。」という話をしてきたとします。

ここで、「そうなんだ。大変だったね。」とすぐに感想を言ってしまうと、とたんに会話は終わってしまいます。そこでまずは、感想を言う前に、相手の話の内容からキーワードをいくつか拾ってみましょう。

上記の例文の場合は、『~レストラン』、『混んでいた』、『初めて行った』あたりがキーワードになると思います。キーワードを拾ったら、それに関する質問をしてみましょう。

例えば、『~レストラン』というキーワードに対して「~レストランは広かった?」または「美味しかった?」、『混んでいた』というキーワードに対しては「何時間くらい待ったの?けっこう並んだ?」、『初めて行った』というキーワードに対しては「誰と行ったの?ひとりで?」など様々な質問が考えられます。

このように、相手の話の中からキーワードを拾って質問をすることが、話し上手な話題づくりのコツです。

感想をしっかりと伝える

前述した通り、相手の話に対してすぐに感想を伝えてしまうと、その話題はそこで終わってしまって、会話がそれ以上続かなくなってしまいます。ただ、感想を全く言わずに質問ばかりしているのも会話として成立せず、相手は質問攻めにあっているように感じてしまうでしょう。

そこで大切なのが、質問と一緒に感想もしっかり伝えることです。先の例文である「この前、初めて『~レストラン』に行ったんだけど…」という話で考えてみると、まず、「何時間くらい待ったの?」という質問をします。

相手が「1時間以上待ったよ。旦那が飽きて怒りだしてさ~。」と返答してきたら、「うわ~それは大変だったね。でも、それだけ混むってことはやっぱり美味しかった?」と、感想と質問を織り交ぜて対応します。質問と感想をバランス良く混ぜることも、話し上手な話題を見つけるコツです。

自分から情報を引きだす

相手の話からキーワードを拾うことと関連しますが、自分から相手の情報をどんどん引きだすことも、話し上手な話題づくりのポイントです。

先の例文である「この前、初めて『~レストラン』に行ったんだけど…」という話からは、オープンしたばかりのレストランに行ったことと、レストランがすごく混んでいたという2つの情報しか分かりません。

誰と行ったのか、どこにあるのか、レストランの様子はどうだったのか、どのくらい待ち時間があったのか、料理はどうだったのか等々、話の中で語られていない隠されている情報を質問によって引きだすことで、会話をさらに広げることができるのです。

情報を引きだす質問をするには、相手の立場に立って、自分がその状況だったらどうだっただろう?と考えてみるのがコツです。

一方、例えば、「毎日暑いですね。」と自分から話題を振った場合であっても、「暑さには強い方ですか?」と質問をして相手の情報を引きだすことができます。

「京都出身なんだけど、盆地だから暑くて、東京の暑さはマシに思えるよ。」と、気候から出身地の話題へとシフトしてゆけます。自分から話題を振る場合には、「あなたはどうですか?」というような質問をするのが情報を引きだすコツです。

目の前にあるものに注目する

交流会やパーティー等の集まりで近くの人と会話をする際には、ひとまず、目の前にあるものを話題とする方法もあります。

「この会場はとても広いですね。」、「どれも美味しそうで、どれから食べようか迷ってしまいますね。」、「先ほどのお話はおもしろかったですね。」など、目の前に見えるものや現在体験していることを話題として会話の糸口を見つけます。

目の前にあるものは会話をする相手も一緒に見ているはずですから、共通点のない相手であっても、同じ話題で盛り上がることができるのです。話題に困ったら、目の前にあるものに注目してみましょう。

人に好かれる会話のコツ

話し上手になる一番のメリットといえば、人に好かれることで人間関係がうまくいくことです。誰とでも出会ってすぐに仲良しになれた子どもの頃とは違い、大人になるにつれて人間関係を構築するのは難しくなってゆきます。

難しいながらも、どうにかうまくやっていかなければならないのが大人の辛いところです。人間関係をスムーズにする、人に好かれる話し上手な会話のコツについてみていきましょう。

リアクションをオーバーにする

メラビアンの法則として、話し手が聞き手に与える情報は視覚からの情報が55パーセントと前述しましたが、リアクションをオーバーにすることも相手の視覚へ訴えかけることにつながります。

リアクションが薄い人よりも、オーバー気味の人の方が話を聞いていて印象に残りやすいですし、反対に、こちらが話をしている際にもよく聞いてくれているように感じます。誰しも、自分の話を親身に聞いてくれる人には、自ずと好感を持つものです。

具体的には、身振り手振りを交えて話をしたり、話を聞くときにはうん、うんと大きくうなずいたりといったオーバーリアクションをとる方法が、会話において人から好かれるコツであると言えます。

話し上手な人の真似をする

話し上手な人と考えたときに、身近にいる人の中で誰か思い付く人はいませんか。きっと、1人くらいはすぐに浮かんでくることと思います。次に、その人と会話をしたときのことをよく思い出してみて下さい。

声のトーンや話のテンポ、会話の持って行き方、表情や身振り手振りなど、相手はどんな方法で話をしていたでしょうか。話し上手だと思っているということは、その相手に対して好感を持っているということです。

身近にいる話し上手な人と積極的にお喋りをして、良いと思うところの真似をし、お喋りのコツを掴みましょう。

練習あるのみ

これまで話し上手になる方法や、話題を見つけるコツについてご紹介してきましたが、知識は仕入れるだけでなく、実際に使ってみなければ意味がありません。

ところが、いざやってみようと思っても最初からうまくできるとは限りませんし、緊張や焦りからどう話したら良いのか分からなくなってしまうこともあります。

そのため、色々な人と積極的に会話をし、少しずつテクニックを試しながら場数を踏んで、会話力を鍛えてゆくことが大切です。

どうしても会話に苦手意識があるという方は、最初は家族や友人など気の置けない間柄の人を相手に練習したり、アドバイスをもらうのも良い方法と言えます。人から好かれる話し上手になるには、練習あるのみです!

話し上手になるには好奇心を大切に

話し上手な人とは同時に聞き上手な人でもあり、相手に気持ちよく話をさせてあげるのが上手です。相手に興味や関心を持っていなければ、相手が話しやすくなるような心地よい雰囲気をつくることはできません。

他人のことはどうでもいいなんて思わず、「この人のことを知りたいな。」、「この人はこの件に関してどう考えているのだろう?」と身近な人々に興味関心を持つように心掛けてみて下さい。

また、人に対してだけでなく、世の中のニュースやちょっとした雑学なども、知的好奇心を高めてどんどんチェックしてゆきましょう。話題のストックを貯めておくことで、思わぬところで会話に役立つことがあります。

大人になると忘れてしまいがちな子どもの頃の好奇心ですが、大人であるからこそ大切にして、話し上手を目指しましょう。

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