ベーキングパウダーの代用品!ない時に意外と代わりになるものを紹介!

手軽にお菓子を作りたい時、頼りになるのがベーキングパウダーです。わざわざ買うのは面倒だといますが、実は重曹やドライイーストなどで代用可能です。今回はベーキングパウダーがない時、代用品として使える代わりのものをいくつか紹介していきます。

ベーキングパウダーの代用品!ない時に意外と代わりになるものを紹介!のイメージ

目次

  1. 1ベーキングパウダーの代用品になるものをご紹介!
  2. 2ベーキングパウダーの役割と意味
  3. 3ベーキングパウダーの代用品になるものは?
  4. 4ベーキングパウダーの代用品の注意点
  5. 5ベーキングパウダーの代用品のアレンジレシピ
  6. 6片栗粉とベーキングパウダーで作る料理を紹介!
  7. 7ベーキングパウダーがなくても生地の膨らみは出せる!

ベーキングパウダーの代用品になるものをご紹介!

お菓子作りに度々登場するのがベーキングパウダーですが、使い切れなくて手が出しづらい人も多いようです。そこでベーキングパウダーの役割や、代用品として使えるものをいくつか紹介しましょう。ベーキングパウダーがない時は、代用品や生地を膨らませる材料として使ってみて下さい。

ベーキングパウダーの役割と意味

まずはベーキングパウダーの役割と意味について説明します。代用品を買う前にベーキングパウダーに含まれる成分が何か、どんな効果で膨らむのか知らないとふっくらとした仕上がりにはなりません。それを理解してからお菓子作りに取り掛かりましょう。

主成分は重曹

ベーキングパウダーはケーキなどを焼く時に使う膨張剤で、主成分である重曹に酸性剤やコーンスターチなどの遮断剤を混ぜて作られます。重曹に水を加えると二酸化炭素が発生するのが生地が膨らむという原理です。加熱する事で二酸化炭素の発生が早まり、よりふっくらとした仕上がりになります。

生地を膨らませる材料

お菓子を膨らませるには大きく分けて4つのパターンがあり、このうちベーキングパウダーの膨らみは化学反応によるものです。重曹の正体は炭酸水素ナトリウムであり、生地を膨らませる事に特化しています。ベーキングパウダーは重曹に「酒石酸」という物質が混ざり、二酸化炭素に加えて水と酒石酸ナトリウムが発生します。

この3つの物質によって生地の膨らみが促され、より膨らみやすくなるという原理です。ベーキングパウダーの場合は加熱しなくても反応が進み、二酸化炭素と水の量も重曹の2倍なので、より膨らみやすい材料と言えるでしょう。

ベーキングパウダーの代用品になるものは?

ベーキングパウダーの代用品には、ホットケーキミックスや重曹などが挙げられます。これらの代用品も生地を膨らませる材料になるので、ベーキングパウダーがない場合でもふっくらとした仕上がりになるでしょう。代用品ごとの特徴や食感について説明していきます。

ホットケーキミックス

ベーキングパウダーに薄力粉や砂糖などがあらかじめミックスされているホットケーキミックスは、お菓子作りを簡単にしたい時にオススメです。ベーキングパウダーの代わりとしてはもちろん、色々な料理やお菓子作りに使える万能アイテムとして重宝されています。ただしホットケーキミックスならではの粉っぽい味になりやすい点には注意しましょう。

パン作りの際も手ごねや発酵の手間を気にせず、時間短縮で作れるので非常に便利です。基本は混ぜて焼くだけなので、お子さんと一緒に作りたい、休日を利用してパン作りに浸りたい場合にもピッタリな代用品です。

重曹

重曹こと炭酸水素ナトリウムは、食事から掃除まで幅広く活躍します。スーパーなどで売られている重曹には食用と掃除用の2種類がありますが、お菓子作りには必ず食用を使うようにしましょう。重曹はベーキングパウダーの主な成分であり、独特の匂いや苦味をコーンスターチや小麦粉によって調整する事でベーキングパウダーになります。

重曹はベーキングパウダーより安価で糖質もなく、身体周りが気になる人にはオススメです。重曹そのものも立派な代用品となります。また生地を黄色く仕上げる特徴があるので、どら焼きや甘食といった色の濃いお菓子を作る時にも使えるでしょう。

ドライイースト

パンを焼く時に必要なドライイーストは、ベーキングパウダーの代わりにもなります。ベーキングパウダーよりふわふわと柔らかく、弾力もある仕上がりにするのはベーキングパウダーと同じく二酸化炭素のお陰です。発酵時間が必要なのでいつ膨らむかわからないものの、お菓子作りの代用品としても充分使えます。

膨らみ方はやや異なり、ベーキングパウダーは生地に水と熱を加える事で膨らむ一方、ドライイーストは生地を寝かせている時に膨らみます。入れすぎるとエタノールの香りがきつくなってしまうので、調整しながら入れましょう。

炭酸水

あまり知られていませんが、炭酸水もベーキングパウダーの代わりとして使えます。炭酸水は二酸化炭素が豊富なため、生地を膨らませるのにオススメです。ベーキングパウダーによる生地の膨らみが二酸化炭素、つまり炭酸ガスによるものだと考えると、最適と言えるかもしれません。

無色透明の炭酸水を混ぜてもいいですが、一味変わったフレーバーとしてコーラやファンタも使ってみましょう。完成品の食感もいつもとは異なり、ふわふわした中に時折「シュワッ」としたケーキなどができる可能性があります。

メレンゲ

卵白は泡立てる事でメレンゲというふわふわした食材になります。シフォンケーキなどを作る時にベーキングパウダーの代用品として使われる事が多いようです。角が立ち、逆さまにしても落ちない程しっかり泡立てるのがポイントです。しっかりかき混ぜる程空気を含んでふわふわになるので、根気強くかき混ぜましょう。

元が卵なので手軽に購入できるのも魅力的です。冷凍した卵白を使ってメレンゲを作ると、早めに泡立つようになります。また砂糖を入れて泡立てるとよりキレイに仕上がるので、見た目にもこだわりたい場合は代用として試してみましょう。

ベーキングパウダーの代用品の注意点

ベーキングパウダーの代わりには何を使ってもいいという訳ではなく、不向きなものもあります。中でも片栗粉とコーンスターチは代用品に向かない材料として挙げられる事が多いです。ここでは片栗粉とコーンスターチがベーキングパウダーの代用品には向かない理由について説明しましょう。

片栗粉は代用品にならない

ジャガイモのデンプンを粉にした片栗粉は、ベーキングパウダーとは性質が異なります。とろみやカリッとした食感を作る片栗粉では、ケーキなどふわっとした食感のお菓子を作るのに適していません。よって片栗粉はベーキングパウダーの代わりとしては使えないと言えるでしょう。

一部のお菓子の代用にはなる

ただし、片栗粉でも一部のお菓子の代用として使う事はできます。中でもわらび餅はトロンとした食感から人気があり、片栗粉で作れる和菓子の代表格とされています。片栗粉で作るわらび餅は柔らかい食感でありながら弾力があり、食べ応えも充分なので一度作ってみましょう。

コーンスターチは代用不可

コーンスターチはトウモロコシのデンプンを粉にしたもので、いわば片栗粉の同類です。軽い仕上がりとして使う機会はあるものの膨らませる効果はないので、ベーキングパウダーの代わりに使うのは不可能だと言えるでしょう。また万が一コーンスターチがない場合は、効果の似ている小麦粉を代用品として使う事をオススメします。

ベーキングパウダーの代用品のアレンジレシピ

ここではベーキングパウダーの代用品によるお菓子のアレンジレシピを紹介します。意外と簡単に作れるものばかりなので、参考にしてみて下さい。

ホットケーキアレンジ

材料 分量
薄力粉 100g
片栗粉 大さじ1
重曹 5g
砂糖 25g
牛乳 100cc
1個

【作り方】
①薄力粉・片栗粉・重曹・砂糖をボウルに入れてよく混ぜます。
②更に牛乳と卵を加え、程よくかき混ぜて下さい。
③フライパンを温めてから油を薄く引き、中火で焼きます。
④プツプツができたらすぐにひっくり返し、両面焼ければ完成です。

クッキーアレンジ

材料 分量
バター 120g
ピーナッツバター 90g
砂糖 120g
1個
重曹 小さじ1/2
薄力粉 280g

【作り方】
①バターを室内にしばらく置くか、レンジで軽くチンして柔らかくしておきます。
②①のバターと砂糖を白くなるまで混ぜ、更に卵とピーナッツバターを少しずつ加えながら混ぜて下さい。
③薄力粉と重曹を2回に分けて振るい入れてから、さっくり混ぜます。粘りがなければ一まとめにしてラップで包み、30分寝かせましょう。
④冷蔵庫から生地を出し、麺棒で5mm程度まで伸ばして型で抜きます。
⑤オーブンの皿に乗せて190℃で15分焼き、熱いうちにオーブン皿から外して冷ませば完成です。

バナナケーキアレンジ

材料 分量
無塩バター 110g
1つまみ
グラニュー糖 100g
2個
白ワイン 5cc
バナナ 1本
レモン汁 少量
薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1弱
重曹 小さじ1/3
ココナッツロング 少量

【作り方】
①下ごしらえとしてバターは常温に戻して柔らかくし、薄力粉・ベーキングパウダー・重曹を合わせて振るっておきます。
②ボウルにバターと塩を入れて泡立て器でクリーム状にし、グラニュー糖を2回に分けて加え、白くなるまですり混ぜます。
③バナナを加えたらサッと混ぜ、残りの材料もゴムべらでさっくりと混ぜて下さい。
④型に生地を流し込み、ココナッツロングをかけて170℃のオーブンで45分焼きましょう。
⑤焼き上がったら型から外し、冷まして完成です。

片栗粉とベーキングパウダーで作る料理を紹介!

ベーキングパウダーがない状態で作れる料理はまだあります。ここではベーキングパウダーと片栗粉で作る蒸しパンのレシピについて紹介しましょう。ベーキングパウダーに片栗粉を加えた料理は意外と多いので、参考にしながら作ってみて下さい。

片栗粉とベーキングパウダーで作る蒸しパンのレシピ

材料 分量
薄力粉 100g
片栗粉 10g
ベーキングパウダー 小さじ1
三温糖 25g
牛乳 100cc
サラダ油 大さじ1

【作り方】
①全ての材料を混ぜ合わせた後にシリコンカップに入れ、12分程度蒸し上げていきます。
②フタを開けた際に蒸しパンがしっかり膨らんでいたら完成です。

ベーキングパウダーがなくても生地の膨らみは出せる!

ベーキングパウダーの代用品になるものや、それらを使ったお菓子のレシピなどについて紹介していきました。ベーキングパウダーは生地を膨らませ味わい深い食感を出してくれるのでお菓子作りに必要ですが、万が一ない場合でも他の材料で同じ食感を出す事はできます。重曹やドライイーストなどを使って、色々なお菓子を作ってみましょう。

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