完成ドリームハウスのその後!ひどい失敗の家の現在まとめ!

『完成ドリームハウス』というテレビ番組が過去に放送されていました。番組内で個人宅を建築する様子を追っていくという番組でしたが、完成したその後にトラブルがたえないとネットで評判になっています。ドリームハウスで失敗した家のその後をご紹介してゆきます。

完成ドリームハウスのその後!ひどい失敗の家の現在まとめ!のイメージ

目次

  1. 1完成ドリームハウスのその後が酷過ぎる!失敗した家の現在まとめ
  2. 2完成ドリームハウスとは?
  3. 3失敗した家のその後は?
  4. 4番組が終了した理由
  5. 5劇的ビフォーアフターの失敗した家
  6. 6他にもあるビフォーアフターの失敗
  7. 7ドリームハウスを作り上げる事は大変な作業

完成ドリームハウスのその後が酷過ぎる!失敗した家の現在まとめ

『完成ドリームハウス』は、番組に応募された施工主の住宅が、建築されてゆく過程を追うという、過去に放送されていたテレビ番組です。これだけ見ると真面目で興味深い番組ですが、施工主とデザイナー・工務店者の間のコミュニケーションがうまくいかず、その後、完成した家が失敗作になってしまうという事例が後をたちませんでした。

その失敗が「別の意味で面白い」と、家のひどい有様を楽しみにする視聴者も存在しています。今回はドリームハウスや、似た番組であるビフォーアフターで誕生してしまった、ひどい住宅のその後や現在をまとめました。

完成ドリームハウスとは?

『完成ドリームハウス』とはどういった番組なのでしょうか。まずは番組の概要についてまとめます。なぜトラブルのたえない、ひどい番組になってしまったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

リフォーム番組

テレビで扱われるマイホーム建築の題材としては、すでにある家の外装・内装を改築する「住宅リフォーム」が一般的です。何千万円という予算で大掛かりな改築を扱う『大改造!!劇的ビフォーアフター』が代表的な番組です。また、ワイドショーのリフォームコーナーで取り上げられる、素人でもできる模様替えレベルの企画もあります。

ドリームハウスはこれらのリフォーム番組とは趣向が異なり、オーダーメイドの注文住宅を、更地から建築してゆく一連を追う、という特徴があります。施工主とデザイナー・工務店との交渉の様子から放送される場合もあります。

また、他の番組では、デザイナーの選定や、費用の一部を番組側が負担しているのに対し、ドリームハウスは工事の内容には一切関与せず、純粋に取材のみ行っているという特徴があります。タレントも、工事開始と終了したその後のインタビューに訪れるだけの登場になっています。

テレビ東京系列で放映されていた

完成ドリームハウスは、テレビ東京系列で不定期の特番という形式で放送されていました。その後、2003年4月11日から2004年3月19日までの1年間は、全38回のレギュラー番組として、毎週金曜日に放送されていました。

視聴者の夢のマイホームとして放送

ドリームハウスで取り上げられる施工主は、狭い土地でも快適に暮らしたい、素敵なデザインの家に住みたい、地方の美しい土地に家を建てて移住したいなど、様々な夢を持って住宅の注文を行います。そのスタートは夢に溢れており、見ている視聴者も思わずワクワクしてしまうほどです。

しかし、知識の少ない素人の施工主が、こだわりの注文住宅を作り上げるというのは大変な苦労が伴う作業で、その後に様々なトラブルが発生したり、結果的に失敗してしまうこともあります。そういった過程を追っているのも、ドリームハウスの見どころの一つであるようです。

失敗した家のその後は?

完成ドリームハウスで登場した、ひどい結果に終わってしまった住宅の現在、その後をまとめてゆきます。夢にまで見たマイホームの計画は、その後どう間違えていったのでしょうか。

ラブホの家のその後

完成したその後に、視聴者から「ラブホテル」というひどい名づけをされてしまったドリームハウスがあります。そのドリームハウスは設計段階で5坪という限られたスペースに建てなければならない、いわゆる狭小住宅でした。

少ないスペースにお風呂、トイレ、寝食スペースなどを盛り込むにあたり、デザイナーはこれら全てを敷居のないワンフロアに設置。その後、段差を儲けることで水はけを解消しつつ、簡易的なカーテンで視線を仕切るという選択を取りました。

部屋の中に水周りとベッドが並んでいる様子が放送されると、その後、このドリームハウスは、ラブホテル、風俗店、独房などと不名誉な呼ばれ方をされることになりました。このドリームハウスの現在、その後ですが、番組内で追跡が行われたことはなく、ネット上で話題にあがることもなくなったことから、不明になっています。

ガラスの家のその後

「鎌倉の高台に建つガラス張りの家」として紹介されたドリームハウスと、その後についてまとめましょう。このドリームハウスは120段もの階段を上りきった高台に建築が計画され、鎌倉の海を見渡せる美しい景観を楽しむためにと、二階のほとんどの壁面をガラス張りにするという斬新なデザインが取られました。

高台にあることから重機の進入が難しく、施工が始まったその後、工務店の職人が重い資材を人力で運ぶという大変な作業となりました。その様子がテレビで放送されると、視聴者から同情の声が寄せられるほどでした。

そして完成した住宅ですが、ガラスの表面積が多いものの、一階は通常の壁であるためバランスが良く、生活には支障がないレベルでした。ガラス張りで気になる他人の目についても、近所から離れた高台にあるためクリアされています。失敗を期待していた視聴者にとっては肩透かしな、大成功のドリームハウスとなったようです。

現在、その後についても、他局のワイドショーに「鎌倉の素敵な住宅」と紹介されるなど、何かとテレビと縁のあるドリームハウスとなっています。

土の家のその後

狭い土地に、デザイナーさんが考えた、素敵なデザインの家に住みたいというニーズに応えたドリームハウスが、完成したその後「公衆便所」「土の家」というひどい呼ばれ方をされてしまったという事例がありました。

一家の奥様が建築家の山下保博氏のファンであったことから、山下氏のデザインした、芸術作品のような家に住みたいとリクエストしたことから計画が始まりました。その後、土のレンガ風の建材を多用し、ファンタジー作品に登場する民家のようなドリームハウスが完成しました。しかしその後、外観を冷静に観察すると、公園にある公衆便所にも似ていました。

また、寝台として作られた土の台が古代の生贄の儀式のようであったり、ここまでこだわったデザイナーハウスに市販のメタルラックを置いていたことなど、視聴者が面白がるような要素が多く放送されたことで、その後ネット上でいじりにいじられます。スプレーで落書きされ、売家の看板が立てられているという、嘘のひどい合成写真も作られてしまいました。

このドリームハウスの現在、その後ですが、ネット上の情報のみであるものの、当時の一家がそのまま住み続けられているそうです。

回廊の家のその後

家の中のほとんどが廊下のようになっているというドリームハウスがありました。なぜそのようなことになってしまったのでしょうか。

施工主には3人の子供がおり、子供たちが思いっきり遊べるようにと希望したところ、デザイナーから広い中庭を家の中に設ける平屋を提案されました。中庭を囲むように回廊状の建屋を設け、中庭側を全面ガラス張りにすることで、日光をたっぷり採り入れることができるドリームハウスが完成しました。

しかしその後、居住スペースがあまりに細いこと。放送中には「家族の存在を見渡せる家」とメリットとして紹介された点についても、子供の成長で思春期を迎えた時にプライバシーが問題になるなど、家族の笑顔に反して、その後の先行きに不安が垣間見えるドリームハウスとなってしまいました。

スケルトンハウスのその後

ドリームハウス史上最大の失敗例として語り草となっているのが、ガラスの家や回廊の家を超える、全面ガラス張りのドリームハウスです。あまりにひどいと話題になっているドリームハウスとその後をまとめます。

このドリームハウスは外壁、内壁、とにかく全ての壁がガラス張りとなっており、外からも中からも丸見えというドリームハウスとなっています。施工主も番組中盤の建築段階で「このままでは住めない」と不満を漏らすほどで、番組やデザイナーの悪ふざけが過ぎる事例として、批判の対象にもなりました。

ドリームハウスが完成した番組のエンディングでは、一応は幸せそうに住み始める一家の姿が放送されましたが、その後、各所にカーテンを設置するなど、一家は目隠しの工夫に奔走することとなります。

このドリームハウスの現在、その後ですが、ツイッターに「某テレビ番組で匠に大胆にリフォームされてスケスケになってしまった近所の家、空き家になってた…」という投稿があり、多くの視聴者はこのスケルトンハウスを連想しました。真偽は定かではありませんが、住むには辛い環境であることは想像に難くありません。

売却された物件多数

ドリームハウスは完成時点で問題のある事例が多発したことから、逆にトラブルを楽しみにするという、少し意地悪なファンを獲得するに至ります。ネット上で事例をまとめたり、ドリームハウスのその後を独自取材する人まで現れています。

そういったネットの情報によれば、放送されたその後、現在では売家となってしまったドリームハウスも多数存在するそうです。しかし、こだわりが仇となり、住みづくなってしまったドリームハウスをいかに売るかは、家主にとって頭痛の種となったことでしょう。

番組が終了した理由

ドリームハウスは1年間のレギュラー放送の終了後も、単発の特番として時々放送されていましたが、それも2017年の年末を最後に途切れています。なぜ、番組は終了してしまったのでしょうか。ドリームハウスのその後、現在をまとめてゆきます。

リフォーム費用をオーバー

番組では、当初より予算がオーバーしてしまい、施工主とデザイナー・工務店の間で口論になる場面も多々ありました。中には620万円もの高額な予算オーバーがあったり、飛び出た予算を切り詰めたことで、その後に非常に住みづらいドリームハウスが完成してしまったりと、ひどい結果になったドリームハウスもありました。

元依頼主が法廷闘争

様々なトラブルが発生しているドリームハウス。その後、依頼主が裁判を起こすこともあるのでは?と思いますが、現在、ドリームハウス由来の法廷闘争は表立って報道されていません。似た番組であるビフォーアフターについては、複数の訴訟問題が発生しています。

2017年までは放映

ドリームハウスは2017年12月30日の放送を最後に、その後は新作が放送されていません。番組内のトラブルや、他局の訴訟問題など、いくつか原因は考えられますが、真偽は定かではありません。

また、震災やオリンピックの需要により、2019年現在は建築関係の人材・資材が不足しており、こういった番組に協力してくれる業者の減少もあるのでしょう。

劇的ビフォーアフターの失敗した家

ドリームハウスと似た番組として、ビフォーアフターがあります。匠と呼ばれるデザイナーが様々な工夫をこらし、住みづらかったり老朽化してしまった家屋をリフォームするという番組で、最後は完成した家を見て家族が喜ぶという構成になっています。施工主と業者のすったもんだがあるドリームハウスと比べても、和やかな雰囲気の番組です。

しかし、完成した状態を見せるまで依頼者には内容を伏せるというサプライズを優先している為、相談しながら工事を進めるドリームハウスより、むしろ失敗したその後のトラブルはひどいものとなります。訴訟問題にまで発展しているのも、ビフォーアフターの方です。ここからはビフォーアフターの失敗例とその後をまとめます。

失敗①アキレス腱を切る家

この家は段差の多い古い住宅で、奥様が段差を踏み外してアキレス腱を切ってしまったことからリフォームを決意しました。しかしその後、リフォームが完了した家は、デザインの為に段差を残される、外壁の色が違う、二階が暗く狭くなる、一階が以前より寒くなる、などひどい状態になっていました。

依頼者は番組に抗議したものの取り合わず、その後は週刊誌に告発し裁判沙汰になるというトラブルに発展してしまいました。

失敗②円型ソファーテーブル

台所でシャワーを浴びなければならないほど狭い住宅のリビングに、部屋いっぱいの円形ソファーとテーブルを置くという、謎のリフォームが行われました。明らかに狭いリビングの一枚写真はインパクト抜群で、その後、ネット上でビフォーアフターを揶揄する際の、便利な素材となってしまっています。

他にもあるビフォーアフターの失敗

ビフォーアフターには他にも様々な失敗例があります。主にデザイン性やサプライズを突き詰めてしまったことによる、匠の「暴走」が原因のようです。それらの事例とその後をまとめてゆきましょう。

ゴミ山に150万円

庭に廃材を利用した小山を作った匠でしたが、その後、その小山に掛かった制作費が150万円と判明しました。それだけの費用があれば、もっと様々な改善ができたのではないでしょうか。

CAFE BOWの看板

真弓さんという依頼者が、打ち合わせ中にカフェ巡りが趣味という雑談をしたところ、その後タイルで製作された「CAFE BOW」という看板が家の内装に作りつけられていました。BOWは真弓さんの弓の字を英訳したものですが、これは果たして嬉しいプレゼントだったのでしょうか?

庭のナスカの地上絵

庭にタイルで製作されたナスカの地上絵が設置され、番組恒例の「なんということでしょう!」というナレーションが被されていました。本当になんということでしょうか。家や庭の総合的なまとめ上げを考えても、高額な費用を掛けてまで作るべきものだったのでしょうか。

ドリームハウスを作り上げる事は大変な作業

ドリームハウス、ビフォーアフターの失敗例とその後をご紹介してきました。注文住宅やリフォームは高額の費用が掛かり、簡単にその後のやり直しができません。もしあなたが家を建てるときには、業者とのコミュニケーションを密に取り、後悔のないようにしてください。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ