レディグラ•ラブグラとは?女性用バイアグラの効果や副作用など解説

男性の精力増進剤として有名なバイアグラですが、レディグラやラブグラというものがあるのをご存知でしょうか。いわゆる女性用バイアグラであり、セックスにおける女性の悩みに効果があるとされています。レディグラの効果や副作用、媚薬との違いについてまとめました。

レディグラ•ラブグラとは?女性用バイアグラの効果や副作用など解説のイメージ

目次

  1. 1レディグラやラブグラの効果と副作用!ジェネリックも効く?
  2. 2女性用バイアグラのレディグラやウーメラとは
  3. 3レディグラやウーメラなどの有効成分や効果は?
  4. 4レディグラにジェネリック薬はあるの?
  5. 5知っておきたいレディグラ等の副作用や誤解
  6. 6レディグラやラブグラの効果と副作用は紙一重

レディグラやラブグラの効果と副作用!ジェネリックも効く?

男女の付き合いにおいて、避けては通れないのがセックスですが、女性の中にはセックスに乗り気じゃない人も多いでしょう。精力剤と聞くと男性が使用するバイアグラを思い浮かべる人も多いと思いますが、実は女性用バイアグラである「レディグラ」「ラブグラ」という薬があります。

日本ではあまり馴染みがないので、怪しい薬なのではないかとレディグラを使用するのをためらっている人もいるでしょう。今回はレディグラやラブグラと言われる女性用バイアグラの効果や副作用、媚薬との違いについてご紹介します。

女性用バイアグラのレディグラやウーメラとは

男性の勃起障害改善で広く知られているバイアグラには、女性用の女性用バイアグラがあり「レディグラ」「ラブグラ」などと呼ばれています。女性用バイアグラも男性用バイアグラと同様に医薬品として日本国内でも使用することが出来る薬です。

ただ、男性用バイアグラのようにあちこちで見かけるものではない上に、販売しているサイトが海外サイトであることが多いので、使用することをためらう女性も多く「気になるけど不安が多いから使用を諦める」という女性が大半であることは事実です。

女性用バイアグラのレディグラにはどのような効果が期待できるのかについてまとめました。女性用バイアグラのレディグラが気になるという人はぜひチェックしてみてください。

女性性機能障害(FSD)の緩和に期待できる

男性がバイアグラを服用する目的の一番大きなものに「勃起不全障害(ED)」の治療のためというものがあります。薬の力を利用して勃起状態の維持を手助けするものであり、媚薬やホレ薬のような迷信的なものではなく医師の診断によって処方される医薬品です。

女性用バイアグラのレディグラやウーメラも「女性性機能障害(FSD)」に効果が期待できる医薬品であり、セックスに悩みを抱えている女性が利用しますが、そもそも自分がFSDかどうかは、男性のように勃起が目に見えない女性にとって判断しにくいものです。そこで、どのような症状があるとFSDなのかをまとめました。

FSDとは①性交(セックス)に興奮しなくなる

女性は男性に比べてセックスに後ろ向きな人が多いですが、極端に性的興奮を感じない場合はFSDである可能性があります。原因としては、生活上のストレスや仕事での疲れなどが一般的ですが、経口避妊薬やがん治療によって性欲が減退し、興奮しなくなる場合もあります。

セックスレスが長く続くことで、セックスに対して興味が薄くなり興奮しなくなる場合もあります。さらに、40代~50代にかけて女性は閉経を迎える場合が多いですが、閉経するとホルモンバランスが崩れて女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減るのでセックスに興奮しなくなります。

FSDとは➁オルガズムに達しにくい

オルガズムに達しにくいというのは、わかりやすく言うと「イけない・イきにくい」ということです。多くの女性が抱える悩みですが、多くの場合はセックスで得られるオルガズムの解釈に対する誤解が多く、AVや漫画のような強烈な快感を感じるものだと思いこんでいる場合は、「私はイけない、感じない」と誤解して悪循環に陥る可能性があります。

オルガズムに達しにくい場合は、レディグラに頼る前にパートナーとのコミュニケーションを増やしたりセックスに時間をかけたり、いつもとは違う雰囲気でセックスをするなど環境改善で症状が緩和する場合もあると言われています。

うつ病やがんの治療をしている女性は、薬の副作用で性器の感度が低下しオルガズムに達しにくい場合もあります。

FSDとは③挿入時の痛み・膣分泌物不足

セックスの時に痛みを感じるという女性は多いでしょう。ただ、男性も女性も誤解しているのがセックスで痛みを感じるのは若い女性ばかりだということです。女性は年齢や経験の多さに関係なく精神的なストレスやセックスに対する不安で性交痛を感じたり、膣分泌液が出ないということがあります。

子宮内膜症や骨盤・膣への手術歴などがある場合も性交痛や膣分泌液の不足に関係しているといわれています。さらに幼い頃に性的虐待を受けた、レイプされた、交際している男性からDVを受けているなどセックスに対する恐怖や嫌悪がある場合も腟分泌液が少なく挿入時に痛みを感じます。

挿入時に痛みを感じたり、腟分泌液が少ないなどのFSDの症状は、性器の問題ではなく心理的なストレスや不安、嫌悪であることが多いとされています。

レディグラやウーメラなどの有効成分や効果は?

レディグラやウーメラなどの女性用バイアグラはどんな成分で作られており、どのような効果があるのでしょうか。FSDの症状緩和に効果があると言われても、使用されている成分や実際に感じる事ができる効果によっては使用を考える人もいるでしょう。基本的には安全性の高い成分で作られていますが、薬なので体質に合う合わないを踏まえてチェックしましょう。

レディグラやウーメラに使用されている成分や、レディグラを使用することで感じることができる効果についてまとめました。

男性用バイアグラの主成分と同じ

レディグラやウーメラと呼ばれる女性用バイアグラは、男性の勃起障害改善薬として活用されているバイアグラの主成分と同じ、クエン酸シルデナフィルで作られています。男性用バイアグラは、性行為の約30分前に服用すると陰茎周辺部の神経に作用して血管が拡張され勃起状態の維持がしやすくなり、正常な性行為ができるというものです。

女性用バイアグラであるレディグラやウーメラの場合も同じ効果を見込めるクエン酸シルデナフィルで製造されているので、服用することで陰核周辺の神経に作用し陰核に血液が集まることで感度を高める効果があると期待されています。

レディグラなどの効果①前戯での快感がアップ

レディグラを服用することで効果を期待できるのが、前戯中の快感アップです。FSDの症状がある女性の多くが、前戯に集中できずセックスがはじまってもその気になれないという問題があります。媚薬などを利用してセックスに集中しようとする女性もいますが、なかなか効果を実感できない場合が多いでしょう。

女性の場合セックスに集中できるかどうかは心理的な問題が大きく関わっており、単に媚薬を使用したからいきなり淫乱になるということはありません。レディグラの場合も極端に感度がアップするというわけではなく、体全体の性感度がアップすることで前戯から集中してセックスを楽しむことができるようになるです。

レディグラなどの効果➁性欲が増進する

レディグラを服用すると、前戯の時点から性感度が高まることで、セックスに前向きになれなかった女性の性欲増進を促すことができます。

セックスに前向きになれない女性の多くが、性感度を感じることができない為にセックスを毛嫌いしており、レディグラなどの女性用バイアグラを使用することで性感度が上がると性感度を心配することなくセックスに前向きになれます。

媚薬やホレ薬のような、一気に性欲が爆発するという効果はありませんが、レディグラを使用することで女性の体全体の感度を上げることが期待できます。

レディグラなどの効果③膣分泌液が増える

セックスにおいて腟分泌液の量は非常に重要です。腟分泌液が少ない状態はいわゆる「濡れていない状態」であり、濡れていない状態でセックスをすると挿入時に痛みを感じることがあります。レディグラには膣分泌液の量を増やす効果があると報告されています。

レディグラを服用して腟分泌液が増えると、FSDの症状であるセックスに前向きになれない、性交痛があるという女性の悩みを緩和することができるので性欲増進に効果が期待できます。ただ、レディグラを服用したから腟分泌液が溢れ出るというわけではなく、あくまでセックスをする上で濡れやすくなる可能性があるということを理解しておきましょう。

効果時間はどれくらい?

レディグラは、その効果からFSDの症状緩和に有効な医薬品であると考えられます。セックスの1時間~45分前程度に服用することで、セックス中に効果を発揮し、レディグラの効果は4時間~6時間程度とされています。

大切なパートナーとの大切な時間を、セックスに後ろ向きな気持ちや不安で台無しにしたくないという女性にとって、レディグラは有効な薬といえるでしょう。

買い方と飲み方

レディグラは基本的に口径薬です。そのため、セックスの1時間~45分程度前に飲むと効果があり、空腹時に服用するとレディグラの効果をより早く確実に感じることができるとされています。また、脂肪分が高い食事の後に服用すると、より良い効果を感じることができませんので、食後に服用する場合は低脂肪でヘルシーな食事の後に服用しましょう。

男性用バイアグラは国内で承認された医薬品であり、医師からの処方箋があれば薬局で処方してもらえますが、女性用バイアグラであるレディグラやウーメラは日本国内では未承認薬なので、全国どこの病院に行っても処方してもらうことはできません。そのため、レディグラやウーメラを購入するにはネット通販を利用したり個人輸入業者から購入することになります。

しかし、ネット上で薬を購入するのは非常にリスクが高く危険な行為です。特に中国製のレディグラは安価で手が届きやすいですが、粗悪で健康被害などの副作用が報告されているものもありますから、あまり安価なレディグラを購入するのはおすすめできません。

レディグラにジェネリック薬はあるの?

男性用バイアグラと違い、国内で簡単に購入することができないレディグラですが、安全で安価なジェネリック薬のレディグラが製造・販売されているのも事実です。レディグラの購入、服用を考えている女性は安全性の高いジェネリック薬のレディグラを購入するようにしましょう。

ジェネリック薬とは?

ジェネリック医薬品という言葉は多くの人が耳にしたことがあると思いますが、そもそもジェネリック薬とは何かを知っている人は少ないでしょう。ジェネリック薬は「後発医薬品」のことで、医薬品の有効成分にたいする「物質特許」が切れた医薬品を様々な製薬会社が同じ有効成分を使い製造した医薬品です。

先発薬として特許を取得するには莫大な費用がかかるので、先発薬を処方されると医療費が高くなりますが、ジェネリック薬なら先発薬と同じ成分同じ効果を期待できる上に、特許取得費用が加算されないので薬代が安価であるという特徴もあります。少子高齢化で医療費が増え続ける日本では、政府がジェネリック薬の利用を推進しています。

インドのラブグラが有名

女性用バイアグラのジェネリック薬では、インドのムンバイに本社がある「アジャンダファーマー社」が製造販売している「ラブグラ」が有名です。アジャンダファーマー社は、インドの大手製薬会社でありジェネリック医薬品の製造販売を主力としています。

ED治療薬として使用されるバイアグラのジェネリック薬「カマグラ」、シリアスのジェネリック薬「タダリス」を製造販売している製薬会社であり、その実績から安全性も高いと有名です。女性用バイアグラも、アジャンダファーマー社が手がけるラブグラが世界的にも有名で安全性も高いといえます。

知っておきたいレディグラ等の副作用や誤解

セックスで濡れない、その気になれないと悩んでいる女性は多くレディグラ等の薬を利用したいと考えている女性もいるかもしれませんが、日本ではあまり馴染みがない薬なだけに副作用やレディグラに対する誤解について事前に知っておくと良いでしょう。

男性用バイアグラとほとんど同じ成分で作られているので、安心できるものもありますが過去に生じた副作用での事故や、媚薬との違いについてまとめました。レディグラ等の利用を検討している人はしっかりチェックしておきましょう。

副作用による事故が起きた

レディグラの一種に「アディー」という薬があります。抗うつ剤として開発された薬ですが、治験段階で性欲の改善が見られたことによりレディグラとして開発されたのですが、即効性はなく基本的には長期服用が必要となる上に効果には個人差があり、服用した女性全員が効果を実感できるものではありません。

さらに、アディーには副作用がでる可能性があるので使用するには危険が伴います。アディーは肝臓内で毒素を解毒する「シトクロムP450」という酵素の分子種である「CYP3A4」の阻害剤と相性が悪く重篤な低血圧を起こす危険性や、気絶・失神の危険があります。

アルコールとの相性も悪く、アルコールとの同時摂取実験で服用した24人中6人が起立性低血圧を発祥、吐き気・不眠・だるさなど強い副作用がみられました。アディーは日本国内では許可されていない薬であり日本人の治験データはありませんが、海外でのデータを見ても利用には危険が伴うとわかります。

媚薬やホレ薬とは異なる

レディグラの利用を考えている女性や、彼女にレディグラを飲んでもらってセックスに乗り気になってもらおうと考えている人は、レディグラの効果を誤解しています。実はレディグラは漫画や小説に出てくるような媚薬とは全く違います。

漫画や小説に登場する媚薬は飲んだだけでムラムラする即効性がありますが、レディグラは、陰核を充血させて感度を上げたり、膣分泌液の量を増やす効果が期待できるだけであり、ムラムラするというものではないのです。

感度が上がって膣分泌液が増えるのでセックスでの痛みを軽減することはできますが、実際に「その気になるか」というと残念ながら架空の媚薬のような効果は期待できません。

普段おとなしい彼女に媚薬を飲ませて積極的になってほしいと、レディグラを彼女にプレゼントする男性もいますが、男性が期待するような媚薬効果はレディグラには無いということを理解しておきましょう。

男性用バイアグラとの違い

女性用バイアグラであるレディグラやラブグラは、主成分こそ男性用バイアグラと同じであっても女性用として開発されているので、男性用バイアグラとは違うものとされていますが、詳しい成分配合率などは情報が不正確です。

レディグラやラブグラは主成分であるシルデナフィルが男性用バイアグラの2倍~4倍の100mgと大量に使用されているので日本国内では未認可薬であり、日本人に対する治験データもありません。また、一部ではレディグラは男性用バイアグラのコーティングをピンクにして「女性用風」にしているだけという噂もあります。

レディグラやラブグラの効果と副作用は紙一重

海外で販売使用されている女性用バイアグラのレディグラやラブグラですが、服用のタイミングや体質によっては副作用がでる可能性もあります。また、日本国内で未認可であるというのも効果よりもリスクが大きいという背景が関係している可能性が高いです。

セックスに悩みを抱えている女性がレディグラやラブグラの力をかりて、心からセックスを楽しみたいと思う気持ちも理解できますが、安全性の保証されていないレディグラを使用するということがどれだけ体にリスクがあるのかをしっかり理解しておきましょう。

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