スプリットタンとは?やり方や戻す方法は?後悔する?

スプリットタンという言葉を聞いたことがありますか?身体改造の一種で、舌先を蛇のように2つ割ることをスプリットタンと言います。映画「蛇にピアス」で一時期話題になりました。今回はスプリットタンのやり方や後悔、戻す方法などについてまとめました。

スプリットタンとは?やり方や戻す方法は?後悔する?のイメージ

目次

  1. 1スプリットタンのやり方や戻す方法をご紹介!
  2. 2スプリットタンとは?
  3. 3スプリットタンのやり方はどうやるの?
  4. 4スプリットタンはやると後悔する?
  5. 5スプリットタンを戻す方法は?
  6. 6なぜスプリットタンをするの?
  7. 7スプリットタンにするには覚悟が必要

スプリットタンのやり方や戻す方法をご紹介!

みなさんはスプリットタンという言葉を聞いたことがありますか。一般的にはあまり耳にする言葉ではありませんが、身体改造の一つとして愛好家が多いことで有名です。

スプリットタンという言葉は聞いたことが合ってもスプリットタンとはどんなものか知らないという人もいるでしょう。今回は、スプリットタンのやり方や戻し方、スプリットタンをすることで感じる痛み、後悔などについてまとめました。

スプリットタンにしようか迷っているという人も、スプリットタンにするつもりは無いけど気になるという人もぜひ最後までチェックしてみてください。

スプリットタンとは?

スプリットタンのやり方や後悔についてチェックする前に、そもそもスプリットタンとは何なのかについてを知っておく必要があります。スプリットタンについて調べてみようにも、身体改造の一つとしか説明が無いと調べるのが怖いという人もいるでしょう。

ここではスプリットタンとはどんなものか、日本で広く知られるようになったのはいつ頃からなのかについてをご紹介します。

閲覧注意のスプリットタン画像とは?

スプリットタンとは、はっきり言ってしまえば舌先を蛇のように2つに割った状態のことを指します。蛇舌とも言われるもので、見る人によっては非常に恐怖を感じてしまう可能性もあります。

スプリットタン自体は、世界中に愛好家がいるので画像を検索すればあっという間たくさんの画像を見ることができますが、グロ画像や身体改造の画像を見るのが苦手な人は、画像をみて後悔してしまう可能性もあります。

施術後すぐの痛々しい画像や、血が写っているような画像の場合は、苦手な人も多いので閲覧注意画像といえるでしょう。

英語で「裂けた舌」

日本では「割舌」や「蛇舌」とも呼ばれていましたが、英語の「Split(裂ける)」と「tongue(舌)」という単語をそのままつなげて「裂けた舌」という意味のスプリットタンと呼ばれることが一般的になってきました。

舌先を2つに切り離した状態を「スプリットタン」と言い、スプリットタンにするための施術自体は「タン・スプリッティング」と呼ばれています。文字通り、「舌を裂く」ということです。

身体改造の一つ

身体改造と聞くと、少々現実離れしたイメージになってしまいますが、ピアスやタトゥーも身体改造の一つであり、今では世界中で愛好家が増え続けています。日本では馴染みが薄いように感じますが、日本にも身体改造愛好家はたくさんいます。

スプリットタン自体は、日本でも行っている人が多く、比較的簡単な身体改造の一つといえます。痛みの感じ方は人それぞれですが、激痛を伴うというよりは、舌先の割れ目が安定するまでは鈍痛が続くそうです。

痛みや施術手順などは身体改造のレベルで言うと、インパクトはあるものの比較的レベルが低く、挑戦しやすいのがスプリットタンとも言われています。

小説「蛇にピアス」で話題に

日本で身体改造愛好家以外の一般人にスプリットタンが知られるようになったのは、小説「蛇にピアス」が吉高由里子さん主演で映画化されたことがきっかけです。

この映画が後悔される前後では、スプリットタンをする人が5倍にも増えたと言われるほど影響力のある映画でした。作品内では、少々痛々しい表現もありましたが、この映画をきっかけにボディーピアスやタトゥー、スプリットタンも注目を浴びるようになったのです。

スプリットタンのやり方はどうやるの?

元々1枚である人間の舌を2つに分けるスプリットタンのやり方はどんなものがあるのでしょうか。元々は1997年ごろにアメリカで始まったものだと言われており、身体改造の中では比較的新しいものと言えます。

現在、スプリットタンにするやり方には2つの方法があります。口腔外科での手術やピアススタジオで舌を裂く方法など、スプリットタンにするやり方についてご紹介します。

口腔外科で手術

最も安全で正規のやり方が、口腔外科で手術を受けるというやり方です。レザーで舌を2つに裂き、裂いた部分を再度焼いて止血するという方法です。病院での施術なので安全ですが、日本ではなかなかスプリットタン手術に対応している病院を探すのは難しいです。

舌にはたくさんの神経が通っているので、手術のプロである医者に任せるのが一番です。現在日本ではセルフやピアススタジオでの施術が一般的ですが、安全を最優先するのであれば、タンスプリッティングしてくれる病院を探す方が良いでしょう。

ピアスで裂く「タイオフ」

口腔外科での手術の他に、日本で一般的に行われている方法が「タイオフ」というものです。この方法は映画「蛇にピアス」でも行われていたもので、スプリットタンのやり方としてもっとも有名でしょう。

やり方としては、まず舌にピアスを開けて、その穴を拡張していき最後はデンタルフロスで切るという方法です。ただ、このやり方は非常に強い痛みを伴うと言われており、あまりおすすめできません。

外科手術のような安全性が保証できない為、危険な方法といえますが、安価な方法なので多くの人がこのタイオフでスプリットタンにしています。

セルフのやり方

ピアススタジオでタイオフをする人が多い中、自分でセルフでスプリットタンにしたいという人もいるでしょう。正しい技術と知識がないと非常に危険なタンスプリッティングですがどうしてもセルフでやりたいという人は次のやり方があります。

まずは舌先に14G(ゲージ)サイズのピアスを開けて、その後ピアスの穴をどんどん広げて行きます。ピアスのゲージは基本的に、数字が小さいほど太いピアスということになります。舌のピアスを6Gほどまで拡張したら、その後カミソリで舌先を切り離します。

1回だけでは裂けた部分が小さいので、またピアスを開けてその後はデンタルフロスなどを使用しながらどんどん裂いていきます。

セルフでやる場合、痛みが伴う上に時間がかかります。また、キレイにまっすぐ裂けなかったり炎症を起こしてしまうなどよりリスクが高いと言えます。

スタジオ「Noon」で施術

スプリットタンのやり方として一番安全なのは病院で手術を受ける方法ですが、施術してくれる病院をみつけるのは難しいでしょう。しかし、スプリットタンの施術をしてくれるスタジオなら見つけることができます。

渋谷にある「Noon」というピアススタジオでは、スプリットタンの施術もしてくれるそうです。Noonでは施術に電気メスを使用しているので、切開と止血を同時に行うので施術時間も短く負担も少ないでしょう。

セルフでスプリットタンにするよりも早くキレイに確実にできるので、スプリットタンにしようか迷っている人はぜひ相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

スプリットタンはやると後悔する?

ピアスやタトゥーも、最初こそは自己満足で良いかもしれませんが、時間がたつと後悔してしまうこともあります。スプリットタンの場合も同じように、人によっては後悔してしまうこともあるでしょう。

スプリットタンにしたくてやったけど、後々後悔したという人はどんな時に後悔するのでしょうか。スプリットタンにして後悔した人の経験をチェックしてみましょう。

痛みが酷い

舌は神経が多く通っていますが、ピアスを開ける上で比較的痛みが少ない部分と言われています。ただ、痛みが少ない部分とは言っても体の一部に穴を開けるわけですから痛みがあるのは当然です。

病院で舌を裂く手術の場合は最も痛みも出血も少ない安全な方法です。タイオフでスプリットタンにしたり、セルフでやる場合は病院での手術よりも痛みが強いと言われています。舌が元に戻ろうと拒絶反応が出て発熱したり、菌が入って顎が痛んだり頭痛が出る場合もあります。

スプリットタンにした後、最初にくる後悔は施術後の痛みでしょう。ただ、痛みは時間が経てば落ち着くので、この時に感じる後悔は徐々になくなるでしょう。

第一印象が悪くなる

スプリットタンにしたことで感じる後悔の一つは痛みによるものでしたが、スプリットタンにしてしばらく経ってから感じる後悔というものもあります。それは第一印象についてです。

スプリットタンにして後悔している人の中には、「若い頃に勢いでやってしまったけど、年をとって後悔している。」「結婚したくても印象が悪い。」「子供の学校行事に行くのが憂鬱。」と、生活環境の変化による後悔を感じている人もいます。

年齢を重ねれば、その分関わる人も増えますし、生活する環境も変わります。結婚して子供が生まれれば学校関係者や他の保護者と関わる機会も増えるので、第一印象が悪く取られてしまう可能性が高いです。

メンヘラに見られる

身体改造は自己満足のために演る人がほとんどですが、日本ではピアスを過剰に開けたりタトゥーを入れたりすること自体にあまり良い印象がなく、「特殊な趣味の持ち主」「メンタルに問題がある」と捉えられてしまいます。

メンタルが弱く、自分を傷つけることで安心したりする人のことをネットスラングではメンヘラと呼びますが、一般的な人から見ればスプリットタンにしている人に対しても「メンヘラっぽい」という印象を受けるでしょう。

スプリットタンをはじめとした身体改造について、日本ではまだあまり良い印象がないというのも事実であり、本来の性格とは違う印象を与えてしまうのは仕方ないことと受け入れる必要があります。

スプリットタンを戻す方法は?

若気の至りでスプリットタンにしてしまって後悔しているという人は、スプリットタンを元に戻すことを希望する場合があります。一度裂いてしまった舌を元に戻すことはできるのでしょうか。

基本的に、身体改造した肉体を自然に元に戻すことは不可能に近く、戻す前提にやる人はほとんどいません。ただ、やったことを後悔して戻したいと思った時にはどんな方法で戻すことができるのでしょうか。スプリットタンを元に戻す方法についてまとめました。

口腔外科か形成外科へ行く

スプリットタンにしてしばらく経っているという人は、自然治癒で舌が元に戻るのは非常に難しいです。スプリットタンにしてしばらく経っている人は、口腔外科や形成外科で舌の縫合手術を相談してみると良いでしょう。

スプリットタンの深さや、スプリットタンにしてからの期間によって治療方法は変わってきますが、スプリットタンにする時と同様、もとに戻す時も病院でしっかりと検査した上で治療するのが一番安全で確実です。

スプリットタンにしたことを後悔して、もとに戻したいと思っている人は、まず口腔外科や形成外科で相談してみましょう。

自然治癒は難しい

スプリットタンを自然治癒で元通りに戻すには、スプリットタンの深さや舌を裂いてからの期間によります。例えば、スプリッティングして日が浅く、深さも浅ければ自然と舌がくっついてもとに戻る可能性が高いです。

しかし、スプリッティングした深さが深い場合や、深さが浅くても長い期間スプリットタンだった場合は自然治癒は難しいようです。一度スプリットタンにしてみたけど、やっぱり元に戻したいという場合は早めに決断した方が良いです。

自然治癒で戻すことができない場合でも、病院で治療すればもとに戻すことができる可能性がありますので、まずはどうしたいかをしっかり考えてみると良いでしょう。

なぜスプリットタンをするの?

日本人は特に、スプリットタンなどをはじめとする身体改造に対してあまり良いイメージを持っていない中、それでもスプリットタンをしたいという人がいるのはなぜなのでしょうか。

危険や後悔してしまうことも覚悟の上でスプリットタンをする理由とは一体何なのでしょうか。スプリットタンにする理由とは、またデメリットとはどんなものなのかについてチェックしてみましょう。

自分を満たせるから

スプリットタンをやる時の最大の理由とは、やはり自分を満たす「自己満足」の為です。スプリットタンをはじめとしてタトゥーやボディーピアスなどの身体改造のほとんどが、自分の好きな姿を目指すための自己満足です。

心理学的にも、人間が生きる上で自己欲求を満たすことは非常に大切だと言われています。また、自己満足とは別に、身体改造をすることで安心するという意見もあります。

活舌が悪くなるデメリットも

スプリットタンをはじめ、舌にピアスを開ける時も間違った方法で舌の裏にある舌小帯という筋を傷つけてしまうと滑舌が悪くなるというデメリットがあります。最悪の場合は、滑舌が一生元のように戻らないという場合もあるそうです。

舌小帯が生まれつき短い人もおり、病院で相談すると手術をうけることも可能です。芸能人で有名なのがお笑いコンビロッチのコカドケンタロウさんが、舌小帯を切る手術を受けて、かなり喋りやすくなったと言っています。

生まれつきの人もいる?

身体改造の一つとして意外と愛好家の多いスプリットタンですが、実は生まれつきスプリットタンのように舌先が2つに割れている場合があります。

先天性の「割舌」と呼ばれるもので、先天性の割舌で生まれてくる子は非常に稀だと言われています。先天性の場合、特に体にダメージがあるわけでもないですが、今後の生活や滑舌の問題なども考えて赤ちゃんのうちに治療することがほとんどだそうです。

スプリットタンにするには覚悟が必要

身体改造が世界中で多くの人に受け入れられるようになったのは最近のことで、日本ではまだまだ偏見の目が向けられます。スプリットタンも同じように、偏見の目が向けられて場合によっては受け入れてもらえない場面も出てくるでしょう。

スプリットタンにしてよかったと言う人もいれば、後悔して戻すことを決断した人もおり、結局は自分の気持ち次第ということが言えるでしょう。

施術には痛みも伴うので、その場のノリでやってみようと軽く決断するのは良くないです。本当にスプリットタンにするかどうかは、自分でしっかり考えてから決断しましょう。

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