京都の方言一覧!京都弁の特徴やかわいい京言葉を例文で紹介!

数ある方言の中でも人気の京都弁。意外と聞いたことがない京都弁はたくさんあります。京都弁の特徴から、京都の方言を一覧でわかりやすくご紹介します。また、かわいい京都弁やかっこいい京都弁も、例文を添えてご紹介していきます。あなたはいくつ知っているでしょうか。

京都の方言一覧!京都弁の特徴やかわいい京言葉を例文で紹介!のイメージ

目次

  1. 1京都弁の特徴は?京都県の方言を一覧でわかりやすく!
  2. 2京都弁(京都の方言)の特徴とは?
  3. 3京都弁の日常に使う方言の意味と使い方一覧
  4. 4京都弁のかわいい方言の意味と使い方一覧
  5. 5京都弁のかっこいい方言の意味と使い方一覧
  6. 6京都弁で告白!京都の方言を使った胸キュンセリフ!
  7. 7他にもまだある!京都弁(京都の方言)一覧
  8. 8京都弁のルールとは?
  9. 9京都弁と大阪弁の違い
  10. 10【番外編】京都の伝統「花街」
  11. 11京都の方言は今後も引き継がれていく

京都弁の特徴は?京都県の方言を一覧でわかりやすく!

京都弁といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。有名なフレーズである「おおきに」という方言を思い浮かべる人、「京都弁はかわいい」というイメージを持っている人もいるでしょう。ここからは、京都弁の特徴、京都県の方言を一覧でわかりやすくご紹介していきます。

京都弁(京都の方言)の特徴とは?

京都弁は、聞く者にやわらかく、心地好い印象を与える特徴を持っている方言です。ゆったりした言葉の方言や、繰り返しの言葉の方言が多く、粗野を嫌い細やかな心遣いをみせる表現は「都」にふさわしい雅さを思わせます。また、断定的・直接な表現を避ける「~のように思いますが」という意味の「~と、ちゃいますやろか」といった方言もあり、間接的な言い回しが多いのも京都弁の特徴の一つです。

その理由には、千年の長きにわたり、日本の中心都市の一つでもあった京都では、他の土地よりも、そこに住む者により多くの洗練や試練を与え、いっそうの慎重さや用心深さを植え付けてもきたからなのです。これも京都に暮らした人々が培ってきた生きる術、知恵の一つではないでしょうか。

ここからは、京都弁(京都の方言)の特徴を、一覧でご紹介していきます。

光家言葉と町ことば

京都弁には、光家言葉(御所言葉)と、町ことば(町方ことば)というの二つの方言があります。光家言葉とは、御所で話されていた方言です。宮中や宮家、光家の間で室町時代から女官によって話されていた方言で、明治以降も一部の門跡でも継承されてきた方言と言われています。

町ことばは、話者や職業、地域によって「中京ことば」「職人ことば」「花街ことば」「伝統工芸語」「農業ことば」と細かく分類されている方言です。また、地域によっても「京ことば」「南山城方言」と区分されます。一度は聞いたことがある「京ことば」という方言は、京都市や乙訓地域や、宇治市などの旧山城国北部の方言です。「南山城方言」とは、木津川市や南山城村などの旧山城南部の方言です。

一番訛りが強い方言

洗練された文化と、長い歴史に育まれた京都弁、日本語の中でも独特の響きを持ち、一番訛りが強い方言とも言われています。時と場所、上下関係、発音の微妙なバランスで方言の意味も違ってくるのです。平安から明治維新まで、京都の方言が日本の標準語だったとも言われています。

イントネーションとアクセント

京都弁が優雅であると言われる要因の一つとして、京都弁の持つイントネーションとアクセントが挙げられます。母音を長くのばしたり、語呂を滑らかにするために、言葉の発音を変化させたことから、全般的にテンポが遅くなり、ゆったりとした柔らかい印象を与える方言の特徴を持っています。

やわらかい物腰

褒められているのか、けなされているのか判らないのが京都弁です。日本古来の文化である「相手の気持ちを損ねない気遣い」が京都には根強く残っているのです。そのため、京都弁はやわらかい物腰に聞こえるのでしょう。

けなされている内容の方言でも、褒められていると良い方に受け取るってしまい「ヤボなお人」と言われることもあるのではないでしょうか。京都弁の「ヤボなお人」という、その響きさえも、やわらかく聞こえてしまうのが京都の方言の特徴なのです。

京都弁の日常に使う方言の意味と使い方一覧

京都弁の日常会話で飛び交う方言には、よく耳にする方言が多数出てきます。特に「おおきに」「あんじょう」「い~ひん」「いけず」「いちげんさん」などが、よく使われている方言ではないでしょうか。ここからは、これらの京都弁の日常に使う方言の意味と使い方を、一覧でご紹介していきます。

「おおきに」の意味と使い方

「おおきに」とは、「ありがとう」という感謝を表す意味と、「非常に、大いに」という2つの意味があります。よく使われるのは「ありがとう」という感謝やお礼の意味の方言です。「おおきに、はばかりさんどした」という風に使います。また、「おおきに」は漢字にすると「大きに」と書きます。

前述した「ありがとう」と合わせて「おおきに、ありがとう」という風に使うこともできます。この場合は「非常に、ありがとう」と、より大きな感謝の気持ちを伝える方言の意味となります。

「あんじょう」の意味と使い方

「あんじょう」とは、「上手に」「うまく」「うまい具合に」という意味です。「頼んどいたもん、あんじょう出来ましたやろか」という風に使います。物事を上手くしてもらいたい時、しっかりしてもらいたいという場面で多く使われる方言です。

「い~ひん」の意味と使い方

「い~ひん」とは、「居ない」「存在しない」という意味です。「あの人、い~ひんえ」という風に使います。人が居ない様子を表す方言です。帰ってしまい、居なくなった場合にも使用されることがあり、その場合は、落胆し居なくなって寂しい女心を切なくかわいいく表す方言となるのではないでしょうか。

「いけず」の意味と使い方

「いけず」とは、「意地悪」「意地悪な人」という意味です。「あんさん、いけずばっかりしてらたあかんえ」という風に使います。少し落胆した様子を表す場合に多く使われる方言です。

また「いけずなお人やわあ」といった感じで、相手のキツイ冗談をかわす場合や、チクリと釘を刺したい場合などにも使われます。同じ意味の京都弁に「いけずしい」という方言もあります。

「いちげんさん」の意味と使い方

「いちげんさん」とは、「初めてのお客」「紹介の無いお客」という意味です。「いちげんさんは、お断りどす」という風に使います。お座敷言葉とも言われる方言で、芸子さんや舞妓さんを、見知らぬ怖い人から守る為の意味もあると言われています。

また京都の料亭など、今でも「いちげんさんお断り」という伝統も残っており、後世に残していくため、信頼できる人だけお客になってもらい、太い繋がりを維持するために使われる方言とも言われています。

「かなん」の意味と使い方

「かなん」とは、「困る」という意味です。「明日雨やて、かなんなあ」という風に使います。標準語と比べると、何となく優しく聞こえる方言ではないでしょうか。また、人に対しても「あいつ、かなん奴や」という風に使われ、キツい否定語として使用される方言でもあります。

しかし、親しい人に対しては「もぉ~、かなん人やなぁ」という風に、冗談ぽく使用することもあります。

さかい

「さかい」とは、「~から」「~ので」という意味です。「高いさかい、買えへん」という風に使います。また「さかいに」となる場合もあります。この場合の意味は「~だから」です。大阪弁でも同じ意味で使用される方言です。

しかし、意味は同じであっても京都弁と大阪弁では、少し発音が違うようです。同じ意味の京都弁に「さけ」という方言もあります。

京都弁のかわいい方言の意味と使い方一覧

京都弁は、どこか憧れをもってしまう方言です。舞妓さんや芸子さんが操る京都弁は、かわいい方言と認識されています。ここからは、京都弁のかわいい方言の意味と使い方を、一覧でご紹介していきます。

「ちゃう」の意味と使い方

「ちゃう」とは、「違う」という意味です。「あんさん、それ逆ちゃう?」という風に使います。また、「ちゃうちゃう」と2回続けて使うことも多くあります。「違う」という意味は、否定的な感じがしますが、京都弁で「ちゃう」と言われると、何だか「違っててもいいかな」と思ってしまう雰囲気があります。

関西弁でも「ちゃう」はよく使われる言葉ですが、京都弁と関西弁とでは、同じ「ちゃう」でも受け取る相手の印象が違います。イントネーションやアクセントの違いで、京都弁の「ちゃう」はやわらかで優しく聞こえてしまうのです。

「ほな」の意味と使い方

「ほな」とは、「そうしたら」「それなら」「それでは」という意味です。「ほな、ぼちぼち行きまひょか」という風に使います。同じ意味の京都弁に「ほしたら」「ほなら」「ほんなら」という方言もあります。

優しく「ほな、いこか」と言われれば、次どこに行くという期待感も生まれ、ドキドキしてしまいます。やわらかくおっとりとしたかわいい感じが、何でもないシチュエーションなのにキュンとしてしまいます。

「けったいな」の意味と使い方

「けったいな」とは、「妙な」「おかしい」という意味です。「その、けったいな格好したもん、なんどすか」という風に使います。「妙な人、おかしな人」と言われれば、あまりいい気はしませんが、京都弁で「けったいな人やわあ」と言われると、なんだか褒められているように聞こえてしいます。

京都弁のかっこいい方言の意味と使い方一覧

京都弁は、優しく上品な言葉が多いことから、女性が使って「かわいい」というイメージが強いでしょう。そのため、男性が使用して男前やワイルドさといった特徴やニュアンスは、感じないかもしれません。ここからは、京都弁のかっこいい方言の意味と使い方を、一覧でご紹介していきます。

「しばく」の意味と使い方

「しばく」とは、「叩く」という意味です。「お前、しばいたろか!」という風に使います。しかし、本気のケンカというよりは冗談で言うことが多いです。また「叩く」とは少しニュアンスが異なる「はたく」に近い意味もあり、「べちべち人のこと、しばきなさんな」といった、やわらかいニュアンスで使用する場合もあります。

「げんじ」の意味と使い方

「げんじ」とは、「カブトムシの雄」のことを意味します。「俺のげんじの方が大きくてええやろ」という風に使います。光源氏の「源氏」からきており、カブトムシの雄の角のかっこよさと「光源氏」のかっこよさをかけたのが語源と言われています。

また、地域によっては「クワガタムシの雄」を「げんじ」といい、最近ではカブトムシの雄とクワガタムシの雄両方を指し「げんじ」ということもあります。

「ぼうず」の意味と使い方

「ぼうず」とは、「カブトムシの雌」のことを意味します。「今日はぼうずしかおらへんわ」という風に使います。角が無く頭が丸い様と、雄に対するハズレの意味も込められ「ぼうず」と言われています。

京都弁で告白!京都の方言を使った胸キュンセリフ!

京都弁で告白される場面を、一度は夢見る男性、多いのではないでしょうか。かわいい京都弁で告白されると、どんな男性でも落とせるのではという感覚になります。ここからは、京都の方言を使った胸キュン告白セリフを、一覧でご紹介していきます。

「うち」を使った告白セリフ

「うち」とは、「私」「私の家」という意味です。「私の家」という意味での同じ意味の京都弁に「うちんとこ」「うっとこ」という方言もあります。女の子が「うち」と自分の事を言うのは、とってもかわいいと感じます。「うち、あんさんのこと好きなんよ」といった感じで告白されたら、ドキッとします。

「もっさい」を使った告白セリフ

「もっさい」とは、「安っぽい」「やぼったい」という意味です。意味を知ると、この言葉でかわいい告白ができるのかと思ってしまいますが、「もっさいけど、あんさんのこと好きや」といった感じで告白されると、かわいいくてキュンとしてしまいます。

「なんしか」を使った告白セリフ

「なんしか」とは、「とにかく」という意味です。強い感情を表現する場合に使うことが多く「なんしか、あんさんが好きなんや」と告白されると、凄く好いてくれているんだなぁと感じ、思わず抱きしめたくなるのではないでしょうか。

他にもまだある!京都弁(京都の方言)一覧

京都の方言・訛り 意味 例文
あいさ 間の事 あいさに家へでも寄ってさ
あかしません ダメです そんなことしたらあかしません
あかんたれ ダメな人 あかんたれやなあ
いのく 動く、少し移動する 掃除するし、おこたいのかしてんか
えろう 非常に、大変 えろう、すんまへんどしたなあ
おいない おいでなさい 明日、家においないな
おこぼ ぼっくり、ぼっくり下駄 舞妓さん、おこぼはいたはるえ
おぶ さ湯、番茶 おぶ、どうどすか
かく 持ち運ぶ タンスのそっち側かいてんか
かんにん 勘弁、ごめん かんにんどすえ
きばる 頑張る せえだい、きばって仕事しいや
こっきり 全て、ちょうど 財布に、百円こっきりしかありまへん
ごめんやっしゃ ごめんなさい、失礼します お先にごめんやっしゃ
さらす しやがる、~しやがる なにをさらすねん
じゃらつく だらしなくする、いい加減にする しょっちゅうじゃらついてたら、嫌われますえ
すかんたこ 嫌なお人 いけずばっかりしはるし、ほんにすかんたこ
せんぐり 度々、何度も うちが、せんぐりゆうてましたやろ
たく 煮る おだい(大根)たく
ちょろこい たやすい、弱い ちょろこいさかいに、負けてしもた
つねぎ 普段着 つねぎ着てたら、ほっこりしますわ
でっつい 桁外れに大きい、そうとう大きい 知恩院の山門は、でっついなあ
てんでに おのおの勝手に てんでにしゃべらはる
なきめそ 泣きむし うちの姉ちゃん、なきめそやねん
のく どく そこのいとくれやす
はばかりさん お疲れ様 おおきに、はばかりさん
まどす 弁償する 怖さはったん、まどしてや
やつす おめかしする 昨日はえろうやつして、どこ行かはったんえ
わりかし いくぶん、ある程度 今日は新京極、わりかし空いてますなあ
よく使われる京都弁以外にも、京都弁はたくさんあります。上記一覧に記載した「あかんたれ」や「かんにん」、「きばる」などは、どこかで耳にした人もいるのではないでしょうか。しかし「あいさ」や「すかんたこ」などは、初めて耳にした人も多いでしょう。

この他にも、京都弁特有の言い回しなどはたくさんありますが、現在では使用しなくなった言葉も多くなっているようです。

京都弁のルールとは?

京都の方言には、不思議がいっぱいです。かわいい方言から、おもしろい方言、京都らしい方言、そんな方言には決まりがあります。ここからは、京都の方言の決まり事を一覧でご紹介していきます。

畳語

「畳語(じょうご)」とは、繰り返すことにより、語義を強調する言葉のことです。京都弁をはじめ、関西弁にも多く用いられています。例えば、「ちっこいちっこいもんやさかい、なくさんときや」という感じです。繰り返すことで、凄く「ちっこいもん」だと思えてしまうのが不思議です。

その他にも「紅葉が赤こ赤こ(あこあこ)なってきてますえ」、「〇〇やったら、うちにぎょうさんぎょうさんあるで」、「いつでも京都におくれやしとおくれやす」、「すまんこってございますでございます」などの使用方法があります。

音便

「音便(おんびん)」とは、語呂を滑らかにするために、言葉の発音を変化させることです。京都や関西に特有の音便が多く見られます。音便はいくつかの種類に分けられ「ウ音便」「オ音便」「促音便」「撥音便」があります。

「ウ音便」は、ウ音に変化する音便をいいます。例としては、「明るくなった」は「明るうなった」、「美しく咲く」は「美しゅう咲く」などです。「オ音便」は、表記は「う」ですが、発音がオ音に変化する音便をいいます。例としては、「たかくなった」は「たこう(お)なった」、「帰りたくない」は「帰りとう(お)ない」などです。

「促音便」は、小さい「っ」に変化する音便をいいます。例としては、「行きますえ」は「行きまっせ」などです。「撥音便」とは、言葉の中、または語尾が鼻音「ん」に音便化する音便をいいます。例としては「つかぬ事をお聞きしますけど」は「つかん事をお聞きしますけんど」などです。

丁寧な敬称「お~さん」、挨拶語「お~やす」

京都弁には、人や物などの頭に「お」を付け、さらに最後に「さん」を付けて、非常に丁寧な継承として使う場合があります。「油揚げ」は「お揚げさん」、「豆」は「お豆さん」、「友達」は「お連れさん」などです。「お」と「さん」を付けるだけで、何だかその人や物がかわいいく思えてしまいます。

また、動詞の上に「お」を付け、最後に「やす」を付けて、敬意を伴った軽い命令表現として使う場合もあります。これは挨拶語に多く見られます。「ください」は「おくれやす」、「いらっしゃいませ」は「おいでやす」などです。「お~やす」になると、グンと京都弁という感じがします。

否定の助動詞「~へん」「~ひん」

京都弁には、否定の助動詞として「~へん」「~ひん」がよく使われます。標準語では「~ない」という意味になります。連用形の語尾の母音が「あ」「え」の場合には「へん」を使用します。「行けない」は「行かへん」、「買わない」は「買わへん」、「帰ってない」は「帰ってへん」などです。

連用形の語尾の母音が「い」の場合には「ひん」を使用します。「出来ない」は「出来ひん」、「飽きない」は「飽きひん」、「起きない」は「起きひん」などです。

京都弁と大阪弁の違い

京都弁と大阪弁は非常に似ている方言ですが、少し異なります。この少し異なるところが、京都弁はやわらかく、大阪弁はキツいといわれる差なのです。ここからは、京都弁と大阪弁の違いについて一覧でご紹介していきます。

京都弁と大阪弁の「~はる」「~へん」の使い方の違い

京都弁も大阪弁も語尾に「~はる」「~へん」を付け使用します。それぞれの方言には、使い方に特徴があります。一覧でご紹介しましょう。

標準語 京都弁 大阪弁
聞く 聞かはる 聞きはる
行く 行かはる 行きはる
話さない 話さへん 話せへん
行かない 行かへん 行けへん
話せない 話せへん 話されへん
行けない 行けへん 行かれへん
このように、京都弁は、接頭語にそのまま「~はる」「~へん」を付けます。大阪弁は、接頭語の最後をエ段に変え「~はる」「~へん」を付けます。また、京都弁は「~かぁ」を語尾につけることもあり、そのため京都弁が柔らかいと言われる要因でもあります。

同じ方言の使い方でも、どれぞれ特徴があるのです。

【番外編】京都の伝統「花街」

京都には「花街」といわれる街があります。そんな花街には、他府県では知られていない特徴があります。京都という街は、伝統や歴史を守る京都気質というものがあるのも特徴です。ここからは、花街ならではの特徴をご紹介していきます。

花街言葉

京都弁には「~どす」「~おへん」といった「花街言葉」といわれる方言があります。しかし、この方言は京都の人誰もが使うわけではありません。実際には、昔ながらの京ことばを使うのは、花街といわれる所で働く人たちだけなのです。

祇園の料亭や、舞妓さんや芸子さんです。はんなりした京都の方言を聞きたいという人は、是非祇園へ行ってみてください。

五街花(ごかがい)

京都には五花街(ごかがい)と呼ばれる5つの花街があります。祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東の5つの街です。

この5つの花街では、毎年「踊の会」が催されます。祇園甲部は「都をどり」、宮川町は「京おどり」、先斗町は「鴨川をどり」、祇園東は「祇園をどり」、上七軒は「北野をどり」、宮川町以外は「おどり」を昔の文字遣いのまま「をどり」を使っているのも特徴です。

京都の方言は今後も引き継がれていく

いかがでしたか。上品でおっとりした印象が特徴の京都弁、憧れる女性も多いでしょう。京都の人でも、京都弁を話す女性はいいなぁと思うものです。かわいいフレーズや、京都県独特の方言、いつか自然に使ってみたいものです。先祖から受け継いできた京都のお国言葉、いつまでも引き継いでいきたいです。

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この記事のライター
馬越真由美

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