パイナップルのカロリー&糖質を解説!栄養成分やダイエット効果も!

パイナップルは比較的カロリーや糖質が低く、最近ではパイナップルをダイエット目的で取り入れる人も増えています。ここではそんな注目すべきパイナップルのカロリーや糖質、栄養成分に加え、気になるダイエット効果について解説していきます。

パイナップルのカロリー&糖質を解説!栄養成分やダイエット効果も!のイメージ

目次

  1. 1パイナップルのカロリー&糖質!栄養成分やダイエット効果は?
  2. 2パイナップルのカロリー&糖質
  3. 3パイナップルの栄養成分
  4. 4パイナップルのダイエット効果
  5. 5ダイエット中のパイナップルの食べ方
  6. 6毎日100gのパイナップルを取り入れよう!

パイナップルのカロリー&糖質!栄養成分やダイエット効果は?

パイナップルのカロリーや糖質、栄養成分など一体どのくらいなのでしょうか?果物なので、カロリーが高く、糖質が多いイメージの人も多いことでしょう。そんなダイエットには向いてなさそうなパイナップルですが、ダイエット中の食材として取り入れている人も増えています。

ここでは、パイナップルの気になるカロリーや糖質、栄養成分はもちろん、ダイエット効果についても解説していきます。

パイナップルのカロリー&糖質

パイナップルのカロリーや糖質を知る前に、まずは一日に必要な摂取カロリーと、必要な糖質量を知っておきましょう。身体活動レベルが普通の成人女性だと、必要な摂取カロリーは1,950~2,000kcalとなります。糖質は一日に250g~350gほど必要だと言われています。

しかし、ダイエット中ならできるだけ摂取するカロリーや糖質は、基準範囲を超えないようにしたいものです。ここでは、パイナップルにはどのくらいのカロリーと糖質が含まれているのか、他の果物との比較も交えて説明していきます。

パイナップルのカロリー

パイナップルの100gあたりのカロリーは51kcalです。よく一口サイズにカットしたものがありますが、100gとは一口サイズにカットしたパイナップル10個分に相当します。量としては、わりとたくさんあるのです。

パイナップルの糖質

最近は糖質が注目されており、カロリーや脂質よりも、糖質を気にしている人も増えています。また、実際に糖質制限ダイエットを取り入れている人も多くなっています。パイナップルの糖質は100gあたり12.5gとなっていますが、これは他の果物と比べてどの程度なのでしょうか。次は、他の果物とのカロリーや糖質の比較について見ていきましょう。

パイナップルと他の果物との比較

  カロリー 糖質
りんご 57kcal 14.1g
40kcal 8.9g
ブドウ 59kcal 15.2g

カロリーが高く、糖質が多いイメージのある果物。今回は様々な果物の中からりんご、桃、ブドウのカロリーや糖質と比較してみました。

他の果物について見てみると、桃が特にカロリーや糖質が低めです。カロリー51kcal、糖質12.5gのパイナップルは、桃よりはカロリーも糖質も高いものの、りんごやブドウに比べるとカロリーも糖質も低めなのがわかります。

パイナップルの栄養成分

パイナップルは、他の果物と比べて比較的カロリーが低く、糖質が少ないことがわかりました。これはダイエットをする女性にとっては、とても嬉しいことです。同時に、パイナップルにはどのような栄養があるのかも気になるところでしょう。ここからは、パイナップルにはどのような栄養成分があるのかについて見ていきましょう。

食物繊維

ダイエットには欠かせない食物繊維。食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、ここでは両方を合わせた食物繊維総量で説明していきます。

では、気になるパイナップルの食物繊維総量は、どのくらいあるのでしょうか?パイナップルには1.5gの食物繊維が含まれています。食物繊維が豊富なイメージのバナナは1.1gです。なんと、バナナよりも多くの食物繊維が含まれています。

ブロメリン

ブロメリンはパイナップルに含まれる栄養成分の中でも、一番注目される成分です。ブロメリンとは、たんぱく質分解酵素のプロテアーゼの一種になります。ブロメリンは腸内の物を分解し、整腸作用があることで知られている成分です。

便秘や下痢を改善する効果もあるので、ダイエット中には嬉しい栄養成分でしょう。しかし酵素であるブロメリンは熱に弱く、60℃以上の熱で破壊されてしまうので、注意が必要となります。
 

マンガン

マンガンは、肌のバランスや骨の成長に欠かせない栄養成分です。マンガンが不足すると、肌荒れや骨粗しょう症の原因にもなります。ダイエット中にはこのような栄養成分が不足しやすく、意識して積極的に摂取する必要があるのです。

先ほどカロリーや糖質を比較したりんごや桃は、わずか0.04mg、ブドウは0.12mgのマンガンが含まれています。一方、パイナップルは0.76mgも含まれています。これは果物の中でも栗に次ぐ含有量で、パイナップルにはマンガンが非常に多く含まれていると言えるでしょう。

カリウム

カリウムは腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制し、尿への排泄を促進する作用があります。塩分過多は高血圧はもちろん、むくみなどの原因にもなってしまいます。パイナップルには100gあたり150mgのカリウムが含まれてるので、むくみが気になる人はカリウムを意識してみましょう。

しかし、カリウムの過剰摂取は高カリウム血症を引き起こすこともあります。特に腎機能が低下している人は、高カリウム血症などの合併症を引き起こしやすくなります。摂りすぎには注意しないといけません。

ビタミンC

さらに、パイナップルにはビタミンも多く含まれています。なかでも、特に多いのがビタミンCです。100gあたり35mgのビタミンCが含まれており、わずか2mgしかないブドウと比べると、差は歴然です。ビタミンCには抗酸化作用があり、皮膚の健康維持には欠かせない存在となります。

しかし、ビタミンCは水溶性である為、煮ると水に溶けやすい成分です。せっかくの成分が水に溶けてしまわない為にも、調理せず生の状態で摂取するのがおすすめです。

パイナップルのダイエット効果

カロリーが低く、糖質も少ないパイナップルは、ダイエット中も積極的に摂り入れたいものです。パイナップルを摂り入れることで、どのようなダイエット効果が期待できるでしょうか?ここからは、パイナップルのダイエット効果について見ていきます。

便秘解消でポッコリお腹に効果あり

先述の通り、パイナップルには食物繊維が豊富で、ブロメリンの整腸作用により便秘の解消にも繋がります。毎日のお通じは健康にはもちろん、ダイエットにも欠かせないことです。パイナップルは、ポッコリお腹が気になる人にもおすすめの食材です。

たんぱく質の消化吸収を促す

パイナップルには、たんぱく質を分解し消化吸収を促す作用もあります。これはブロメリンによるものです。酢豚などにパイナップルが入っているのも、たんぱく質分解酵素であるブロメリンの作用を利用し、お肉を柔らかくする効果を期待してのことでしょう。

お肉を柔らかくするだけでなく、消化も助けてくれるので、お肉を食べるときに一緒に食べるのも効果的でおすすめです。

ダイエット中のパイナップルの食べ方

カロリーや糖質が低く、さらにはダイエット効果があることがわかったパイナップルは、積極的に取り入れていきたいものです。では、ダイエット中のパイナップルの食べ方としては、どういった食べ方をするとより効果的なのでしょうか?

生のパイナップルを食べる

パイナップルの酵素は熱に弱いのです。酵素であるブロメリンは加熱により失活してしまいます。また、ビタミンCも水溶性の為、加熱調理などで水に溶けてしまうのです。

加熱によって効果が減ってはもったいないものです。せっかくの栄養を無駄なくとる為にも、加熱調理を避けることはもちろん、すでに加熱加工してある缶詰ではなく、生のパイナップルを食べる必要があります。

しかし、注意しなければいけないのが、パイナップルにアレルギーを持つ人もいるということです。特に生の状態はアレルギー反応をおこしやすいので、パイナップルだけに限らず、果物を口にした時に違和感があり、症状が重い場合は医療機関を受診しましょう。

朝ご飯をパイナップルに置きかえる

パイナップルは午前中に食べることによって、お昼や夜に食べる食事に含まれる脂肪が、体内に吸収されにくくなります。もともとカロリーや糖質の低いパイナップルですが、朝ごはんをパイナップルに置き換えるのが一番効果的です。朝は果物を食べる人も多いので、手軽に始めやすいのではないでしょうか。

パイナップルは食前に食べる

朝食をパイナップルに置き換えるというダイエット方法をご紹介しましたが、それではどうしても物足りないという人、朝にパイナップルを食べれなかったという人もいるでしょう。そのような場合は、食前に食べるようにするのがおすすめです。食前に食べることで、パイナップルが消化を助けてくれます。

毎日100gのパイナップルを取り入れよう!

厚生労働省は、一日に200gの果物を摂るように推奨しています。そのうちの100gにパイナップルを取り入れることで、効果的な栄養成分が補えます。カロリーも低く、栄養成分も豊富なパイナップルを、ぜひ毎日の生活に取り入れていってください。

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aya

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