リキュールの賞味期限はどれくらい?日持ちする保存方法など解説!

リキュールの賞味期限を気にしたことがない、という人も多いのではないでしょうか。リキュールの賞味期限はどのくらいなのでしょう?今回は、リキュールの賞味期限や日持ちする保存方法、リキュールのおすすめの飲み方まで、詳しくご紹介します。

リキュールの賞味期限はどれくらい?日持ちする保存方法など解説!のイメージ

目次

  1. 1リキュールの賞味期限や日持ちする保存方法をご紹介!
  2. 2リキュールの賞味期限
  3. 3リキュールの賞味期限は未開封と開封後で違う?
  4. 4リキュールの日持ちする保存方法は?
  5. 5リキュールは賞味期限切れでも飲める?
  6. 6リキュールのおすすめの飲み方
  7. 7リキュールを美味しく飲もう

リキュールの賞味期限や日持ちする保存方法をご紹介!

リキュールの賞味期限はどのくらいなのでしょう?リキュールには賞味期限の記載があるものと、ないものがあり、アルコール度数が高ければ、ずっと保つようなイメージです。

リキュールは蒸留酒に果実やハーブの香りをつけ、砂糖や着色料などを加えた混成酒にあたり、多種多様な材料が使われているため、材料によっても賞味期限に差があるようです。

ここでは、そんなリキュールの種類ごとの特徴と賞味期限、日持ちする保存方法から、おすすめの飲み方まで見て行きます。

リキュールの賞味期限

リキュールの賞味期限は基本的に長く、未開封ならば、数年間保存することも可能になっています。糖分の含有量が高く、アルコール度数が高いほど賞味期限が長くなるようです。しかし、材料によっては傷みやすいリキュールもあるようです。

ここでは、果実系リキュール、ハーブ系リキュール、ナッツ系リキュール、その他のリキュールのそれぞれの特徴と、賞味期限について見て行きましょう。

果実系リキュールの賞味期限

果実系リキュールは、フルーツの果肉や果汁、果皮を原料にしたリキュールです。歴史が浅いリキュールですが、現代では、もっとも種類や製造量の多い人気のリキュールになっています。

カクテルや、お菓子によく利用されている、嗜好品としての要素の高いリキュールです。フルーツの果肉や果汁、果皮が多く含まれているため、比較的、賞味期限の短いリキュールになっています。

代表的な果実系リキュールとして、クレーム・ド・カシスやコアントローなどがあげられます。クレーム・ド・カシスはカシス・ソーダなどで非常になじみ深いリキュールです。

コアントローはホワイトキュラソーの一種で、ホワイトレディ、サイドカー、X・Y・Zなど、さまざまなカクテルに使われています。コアントローはオレンジの香りとまろやかな甘さが特徴のリキュールになっています。

ハーブ系リキュールの賞味期限

ハーブ系リキュールは、香草や薬草、スパイスなどを原料にしたリキュールです。もっとも歴史あるリキュールになっています。中世に薬などの役目を担っていたリキュールは、ほとんどがここに属しています。

ハーブやスパイスの独特の苦味が特徴のリキュールです。ハーブ系リキュールは、非常に賞味期限の長いリキュールです。

代表的なハーブ系リキュールとして、シャルトリューズやカンパリなどがあげられます。シャルトリューズはリキュールの女王とも呼ばれています。カクテルにも使われますが、基本的にはストレートで飲まれるリキュールです。

カンパリはカンパリ・オレンジなどで、なじみ深いリキュールです。独特の苦味と、鮮やかな赤い色が特徴のリキュールになっています。

ナッツ系リキュールの賞味期限

ナッツ系リキュールは、果実の種子や、豆類を原料にしたリキュールです。コーヒー豆なども原料に使われます。お菓子や食後酒に向いているリキュールになっています。

重厚な風味と甘みが特徴のリキュールです。ナッツ系リキュールは、比較的、賞味期限の長いリキュールになっています。

代表的なナッツ系リキュールとしてカルーアやマリブなどがあげられます。カルーアはカルーア・ミルクなどで有名です、飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?

マリブは、ココナッツの香りが特徴の甘いリキュールで、オレンジジュースやコーラなどと相性の良い、親しみやすいリキュールになっています。

その他リキュールの賞味期限

その他のリキュールは、近年、技術が発達したことで、製造可能になった比較的新しいリキュールです。卵やクリーム、ヨーグルトといったタンパク質や脂肪分を含むものを原料にしているのが特徴になっています。

卵やクリーム、ヨーグルトなど、傷みやすいものを材料としており、アルコール度数も低めなため、その他のリキュールは、ご紹介しているリキュールの種類の中で、一番賞味期限の短いリキュールです。

代表的な、その他のリキュールとして、ベイリーズやアドヴァカートなどがあげられます。ベイリーズはアイリッシュウィスキーをベースにクリーム、バニラ、カカオを加えた人気のリキュールです。

アドヴァカートはブランデーをベースに卵黄を加えたエッグリキュールで、日本の玉子酒に似た味わいだといわれています。

リキュールの賞味期限は未開封と開封後で違う?

リキュールは、未開封で、直射日光のあたらない、湿気のあまりない場所で保存すれば、数年間保存することが可能です。しかし、果実系リキュールと、その他のクリーム系リキュールなどは賞味期限に注意が必要なようです。

では、リキュールの開封後の賞味期限はどうなのでしょうか?ここでは、リキュールの未開封の場合の賞味期限と、開封後の場合の賞味期限について見て行きましょう。

未開封の場合

未開封のリキュールの賞味期限は、直射日光と高温多湿な場所を避け、適切に保存すれば、数年間は保存可能です。

しかし、果実系リキュールや、クリームやヨーグルトを使用したリキュールは、材料とアルコール度数から傷みやすいものが多く、賞味期限が短めになっています。これらのリキュールは特に注意して保存しましょう。

開封後の場合

開封後のリキュールの賞味期限は、未開封の場合にくらべて、注意が必要なようです。リキュールの開封後は空気に触れて、酸化しやすくなります。

糖分の含有量が少なく、アルコール度数が低めのリキュール、原料がクリーム系のリキュールは、特に傷みやすいので、賞味期限に注意して開封後はなるべく早めに飲みきるようにしましょう。

リキュールの日持ちする保存方法は?

リキュールは材料や、未開封と開封後で、賞味期限に幅があることがわかってきました。なるべくリキュールを長持ちさせて、美味しく楽しむために、どんなことに気をつければいいのでしょう。ここでは、リキュールを長持ちさせるための、日持ちする保存方法を見て行きます。

直射日光を避ける

リキュールの日持ちする保存方法のポイントとして、直射日光は避けましょう。リキュールは暗くて涼しいところに保存するのが理想的なため、直射日光により、リキュールの温度が上がると、リキュールが早く傷む原因になってしまいます。同様の理由で、高温多湿な場所も避けて保存しましょう。

開封後の蓋はきっちり閉める

リキュールの日持ちする保存方法のポイントとして、開封後の蓋はきっちり閉めましょう。リキュールは空気に触れると酸化してしまいます。そして、蓋を閉める前に瓶の口はしっかりとふき取ってから、閉めてください。こうすると、きちんとリキュールを密封することが可能です。

プライベートブリザーブを使用する方法もあります。プライベートブリザーブはワインの劣化を遅らせるために使用されている方法です。ビンにガスを吹き込んで、蓋をして保存することでワインの劣化を遅らせます。

空気より重いガスを使用するため、ワインの表面にガス層の蓋ができ、ワインを直接空気に触れないようにします。この、プライベートブリザーブはワイン以外のものにも使用できるため、リキュールの劣化を遅らせるのにも使用が可能です。

さまざまなリキュールを少量ずつ使う人や、カクテルを作るのが趣味という人は、プライベートブリザーブでリキュールを保存するのもいい方法です。

保存場所は冷蔵庫がおすすめ

リキュールの日持ちする保存方法のポイントとして、保存場所は冷蔵庫がおすすめです。リキュールは暗くて涼しいところに保存するのが理想的なことから、冷蔵庫は理想的な保存場所なっています。

リキュールの苦手な直射日光と高温多湿を自然に避けられるので、なるべく冷蔵庫で保存するといいでしょう。

リキュールは賞味期限切れでも飲める?

リキュールには賞味期限が記載されていないものがあります。リキュールの材料は多種多様なため賞味期限を決めるのはとても難しいようです。リキュールは賞味期限切れでも飲めるのでしょうか?

アルコール度数の高いリキュールなどは賞味期限がかなり長く、自己判断するしかなさそうです。美味しく保存できる間を賞味期限と考えて、基本的には、開けたら早めに飲みきりましょう。

におい・見た目・味で判断

リキュールの賞味期限が記載されていない場合、最終的には、におい、見た目、味で自己判断するしかないようです。最初に飲んだ時より、風味や味が落ちていないか、見た目に変わりはないか、よく確かめてください。少しでも、異変を感じたら、飲むのはやめておきましょう。

リキュールのおすすめの飲み方

ここまで、リキュールの賞味期限や日持ちする保存方法などを見て来ました。ここからは、それぞれのリキュールの特徴とおすすめの飲み方をご紹介して行きます。合わせる材料によってさまざまに味わいが変化しますので、機会があったら、ぜひ、飲んでみてください。

マリブ

マリブはベースのラム酒にココナッツの香りをつけたリキュールです。ナッツ系リキュールに属しています。マリブとオレンジジュースで作る「マリブ・ビーチ」はフルーティーで甘く、飲みやすいため女性に人気のカクテルです。

オレンジジュースをパイナップルジュースなどに変えても、ココナッツの風味とパイナップルのフルーティーさが良く合い美味しく飲めるリキュールになっています。

マリブとコーラで作る「マリブ・コーク」も口当たりが良く、飲みやすいカクテルです。マリブのココナッツの香りが南国気分を味合わせてくれるでしょう。

桜リキュール

桜リキュールは、桜の独特の香りと優しい甘さが特徴の日本独自のリキュールです。綺麗なピンク色をしていて、アルコール度数も控えめです。お菓子に桜の香りをつける時などにも使われるリキュールです。桜リキュールはハーブ系のリキュールに属しています。

桜リキュールとカルピスウォーターで作る「パステルピンク」は甘く、とても飲みやすいカクテルです。桜のようなピンク色がとても美しく、女性に人気のカクテルになっています。

桜リキュールとジンジャーエールで作る「サクラジンジャー」もおすすめです。桜の優しい香りにジンジャーエールのさわやかさが加わって、飲みやすく、美味しいカクテルになっています。

こちらも、ピンク色がとても美しいカクテルです。すっきりした味わいで、夏場にいいカクテルになっています。

ディサローノ

ディサローノは杏の種を原料としており、アーモンドに似た風味が特徴のリキュールです。ディサローノと聞くと、あまり聞き覚えがないかも知れませんが、ディサローノ・アマレット、アマレットは聞き覚えがあるのではないでしょうか?

ディサローノはアマレットの元祖で、もっとも有名なブランドです。ディサローノはナッツ系リキュールに属しています。

ディサローノはウィスキーとアマレットで作る、「ゴッドファーザー」が有名です。アーモンドの香ばしい甘みとウィスキーの深みが、くせになるカクテルになっています。

ディサローノ・アマレットとサザンコンフォートで作る「シシリアン・キッス」もおすすめです。アーモンドの香りにサザンコンフォートのフルーティーな香りが加わり、甘く濃厚な風味が味わえるカクテルになっています。

クレーム・ド・カシス

クレーム・ド・カシスは黒すぐりを原料とした、甘く、濃い紫色が特徴のリキュールです。カクテルにも使われますが、ストレートでも楽しめるリキュールになっています。クレーム・ド・カシスは果実系リキュールに属しています。

クレーム・ド・カシスとオレンジジュースで作る「カシス・オレンジ」は定番のカクテルです。飲みやすく、さっぱりとした甘みで、お酒があまり得意でない人にも人気のカクテルになっています。

クレーム・ド・カシスとシャンペンで作る「キール・ロワイヤル」もおすすめです。王のキールとも呼ばれます。カシスの優しい風味とキールに炭酸を加えたさわやかさが、食前酒として世界中で愛されています。

サザンカンフォート

サザンカンフォートは、中性蒸留酒をベースにオレンジ、ピーチ、レモンなどをハーブと組み合わせたリキュールです。割り方により大きく変化する味わいが魅力のリキュールです。ハーブ系リキュールに属しています。

サザンカンフォートとオレンジジュースで作る「サザンカンフォート・スクリュー」は、ジューシーでフルーティーな味わいが人気のカクテルです。サザンカンフォートのフルーティーさにオレンジシュースがジューシーさを加えます。飲みやすく、さわやかなカクテルになっています。

リキュールを美味しく飲もう

美しい見た目と、香りで楽しませてくれるリキュール。さまざまな楽しみ方があるようです。種類によっては、保存に気を使わなくてはなりませんが、適切に保存して、それぞれのリキュールの本来の良さを楽しみ、美味しくリキュールを味わいたいものです。

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