ジャスミン茶のカフェイン含有量は?妊婦さんが飲んでも問題ない?

さわやかで美味しいジャスミン茶ですが、カフェインが含まれているので、妊娠中に飲んでも大丈夫なのか心配になります。ジャスミン茶のカフェインの含有量や、ジャスミン茶の効能、妊娠中に飲めるのかなどを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

ジャスミン茶のカフェイン含有量は?妊婦さんが飲んでも問題ない?のイメージ

目次

  1. 1ジャスミン茶のカフェイン含有量など解説!
  2. 2ジャスミン茶のカフェイン含有量はどれくらい?
  3. 3ジャスミン茶の効能
  4. 4妊婦でもカフェイン入りのジャスミン茶は飲める?
  5. 5カフェイン入りのジャスミン茶でも安心の飲み方
  6. 6市販品でノンカフェインのジャスミン茶を選ぶなら?
  7. 7リラックスタイムにはジャスミン茶を!

ジャスミン茶のカフェイン含有量など解説!

さわやかな香りと味が人気のジャスミン茶は、男女問わず人気のお茶で、様々な効果を持っています。人気のジャスミン茶を飲んで得られる効果と、カフェインの含有量、また、妊娠中に飲んでも大丈夫なのかなどを紹介していきます。

ジャスミン茶のカフェイン含有量はどれくらい?

ジャスミン茶に含まれているカフェインの量は、一般的に販売されているペットボトルのジャスミン茶で、100mlあたり約9mgだと言われています。

しかし、商品によってカフェインの量が7mg~50mgと、かなりの差があるので、カフェインの含有量が気になる人や妊娠中の人は、しっかり確認すると良いでしょう。

そもそもジャスミン茶とは?

お茶の中でも、多くの人に好んで飲まれているジャスミン茶ですが、どういう作り方をされているのかご存じですか?ジャスミン茶は、ベースになるお茶の葉とジャスミンの花を交互に重ね合わせ、花の香りを茶葉につけることで作られています。

高級なものは香りづけの工程を何度か繰り返し、ジャスミンの香りがさらに濃くつけられているので、豊かな香りが特徴的です。写真のように、乾燥させた花はお湯を注ぐと開き、その様子がとても美しいため、見た目も楽しめる工芸茶としても作られています。

花茶を代表する中国茶の1つ

ジャスミン茶は、中国語では茉莉花茶(モーリーフアチャー)と言われています。発祥は日本ではなく、中国発祥の花茶です。中国には代表的なお茶が6種類あり、それらを合わせて六大茶といいます。

ジャスミン茶は六大茶とは別の分類に分けられていますが、ジャスミン茶も含めて七大茶と言われることもあります。花茶の中で、ジャスミン茶は中国で人気のお茶の一つであり、北京や華北で特に好んで飲まれているようです。

ハーブティーだがノンカフェインではない

ジャスミン茶はジャスミンティーとも言われていて、人気なハーブティーです。ハーブティーにはカフェインを含むもの、含まないもの、両方がありますが、ほとんどのジャスミン茶にはカフェインが含まれています。

カフェイン含有量は茶葉や酸化発酵度によって違う

ジャスミン茶のカフェインの含有量は、ベースの茶葉や、茶葉の酸化発酵度によって違いが出てきます。ベースとなるお茶は緑茶が一般的ですが、ウーロン茶や紅茶をベースに作られていることもあり、ジャスミン茶と言っても種類は様々です。

ベースになる茶葉によって、含まれるカフェインの量も変わります。緑茶、ウーロン茶、紅茶がベースの場合を、一つずつ詳しく紹介していきます。茶葉の量や濃さによってもカフェインの量が変わるので、平均的なカフェインの量として参考にしてみてください。

緑茶ベースの場合

日本や中国のジャスミン茶は緑茶がベースになっていることが多く、さわやかな香りが特徴的です。緑茶をベースに作られている場合、150mlあたり約30mgのカフェインが含まれています。

市販のペットボトルのジャスミン茶は9mgのものもあるので、カフェインの量を抑えたい場合はペットボトルのジャスミン茶を選ぶと、安心して飲むことができるでしょう。

ウーロン茶ベースの場合

台湾ではウーロン茶をベースに作られていることが多く、上品な香りと味が楽しめます。ウーロン茶がベースのジャスミン茶は、150mlあたり約40mgのカフェインが含まれています。

緑茶がベースのものよりも少しカフェインの量が多いですが、ウーロン茶がベースのジャスミン茶もとても美味しいので、ぜひ一度飲んでみてください。

紅茶ベースの場合

紅茶ベースのジャスミン茶は、150mlあたり48mgのカフェインが含まれています。緑茶やウーロン茶がベースのものより、カフェインの量は多いです。

また、2016年に午後の紅茶から「おいしいジャスミン」という、ジャスミンと紅茶のブレンド茶が販売されていることがあったようです。ジャスミンの香りと、ダージリンの渋みが美味しい紅茶になっています。復刻を希望する声も多数上がっているようです。

他の飲み物とのカフェインを比較

コーヒーには、150mlあたり60~90mgのカフェインが含まれています。一般的に飲まれている、緑茶がベースのジャスミン茶より、2~3倍のカフェインが含まれていることが分かります。

さらに、紅茶は150mlあたり45mgのカフェインの含有量です。作る濃さなどによっても若干違いが出てきますが、コーヒーよりはカフェインの量が少なくなっています。

ジャスミン茶の効能

ハーブティーなどの紅茶には、それぞれ効能があります。たとえば、ローズヒップティーは美肌や便秘解消、貧血予防などの効果があると言われています。そして、ジャスミン茶にも様々な効能があり、全部で9つほどの効能があるようです。

今回はたくさんある効能の中から、ジャスミン茶が持つ4つの効能をそれぞれ紹介します。特に女性にとって嬉しいものばかりです。ぜひご覧ください。

ストレス減少でリラックス効果

ジャスミン茶の香り成分には、ベンデルアセテート、リナロールというものが含まれていて、その成分には自律神経を落ち着かせる効果があり、ストレス軽減が期待できます。

そして、その結果、ジャスミン茶にはリラックス効果があるということになります。さらに、ホットで飲むと体も温かくなるのでおすすめです。

カテキンの抗菌効果

緑茶がベースに作られているジャスミン茶には、緑茶の成分であるカテキンが含まれています。カテキンとは、強い抗菌効果があり、老化や風邪、病気の予防になる成分です。また、コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑えることができます。

肥満を解消しダイエット効果も

リラックス効果があるベンデルアセテートという香り成分、そしてカフェインには脂肪を燃焼させる効果があります。また、カフェインには利尿作用があるため、むくみ対策にもなります。

緑茶がベースのジャスミン茶であれば、緑茶のタンニンという成分が脂肪の吸収を抑え、便秘解消効果もあるので、ダイエットにも良いです。

ビタミンでアンチエイジング効果

ジャスミン茶にはビタミンCやビタミンEが含まれていて、アンチエイジング効果があるそうです。ビタミンCはしみ、そばかすを防ぎ美白効果もあり、ビタミンEには老廃物を流して排出する効果があります。

さらに、ビタミンC、Eを一緒に摂ることにより、相乗効果が期待できます。お肌に良い成分を同時に摂ることができ、女性の強い味方になってくれるお茶がジャスミン茶なのです。

妊婦でもカフェイン入りのジャスミン茶は飲める?

コーヒーや紅茶、ジャスミン茶が好きな人にとって、妊娠中にカフェインを摂取することは心配になったり、気になったりすることでしょう。妊婦でもカフェインが含まれているジャスミン茶を飲んで大丈夫なのか、紹介していきます。

妊娠中でも問題なく飲める

妊娠していても、カフェインが含まれているジャスミン茶を飲むことができます。妊娠中のストレスに、ジャスミン茶のリラックス効果のある成分が良く効くでしょう。

しかし、ジャスミン茶のベースとなる茶葉や、ものによってカフェインの含有量が違うので、しっかり確認することが大切です。妊娠中のカフェインの摂取量は1日200mg以下が望ましいと言われています。

妊娠初期には飲まない方が良い?

妊娠中にもジャスミン茶を飲んでも大丈夫ですが、妊娠初期には控えた方が良いでしょう。カフェインには子宮を収縮させる効果があるので、安定していない妊娠初期には飲むことを控えた方が安心です。

しかし、妊娠後期やお産の後には、逆にジャスミン茶は良いと言われています。子宮の収縮作用により、お産をスムーズにしてくれる効果が期待できます。

1日に1~2杯程度なら問題なし

妊娠中のカフェイン摂取量は、1日に200mg以下に抑えた方が良いです。さらに、1日100mg以下に抑えると、妊娠中であっても特に問題はありません。

緑茶、ウーロン茶、紅茶、どれがベースになっているものでも、1日2杯飲んでカフェインが100mgを超えることはありません。しかし、万が一に備えて、妊娠中に飲みたい時は1日2杯までにしておきましょう。

カフェイン入りのジャスミン茶でも安心の飲み方

妊娠中の人は特に、カフェインの摂取について心配になります。しかし、1日の摂取量を守って飲めば、妊娠中であっても問題ありません。カフェインの含まれているジャスミン茶でも、安心して飲める飲み方を紹介します。

緑茶やウーロン茶ベースがおすすめ

緑茶やウーロン茶ベースのジャスミン茶であれば、カフェインの摂取量を抑えることができます。また、緑茶の成分であるカテキンには抗菌作用があるので、妊娠中の風邪予防にもなります。

カフェインが少ないジャスミン茶を選ぶ

どの茶葉がベースになっていても、1日2杯までなら安心して飲むことができます。市販のペットボトルのジャスミン茶であれば、1,000ml飲んでもカフェインは100mg以下なので、カフェインの含有量が低いものを探してみましょう。

伊藤園の「Relaxジャスミンティー」の低カフェインタイプは、カフェインの量が抑えられていて、100mlあたり7mgです。さらに、ジャスミンの花が1.5倍なので、香りを楽しむこともできます。

味や香りが良く、さらにカフェインを抑えることができるので、妊娠中の人や、カフェインの摂取に抵抗がある人にもおすすめのお茶です。

市販品でノンカフェインのジャスミン茶を選ぶなら?

市販品でノンカフェインのジャスミン茶のおすすめは、ティーブティックの「やさしいデカフェ ジャスミン茶」です。500円ほどで手に入れることができて、1袋17個入りなので、とてもコスパの良い商品です。

ノンカフェインなので、妊娠中でも安心して飲むことができます。緑茶ベースで、優しい味のジャスミン茶です。

リラックスタイムにはジャスミン茶を!

妊娠や仕事など、様々なストレスがありますが、そんな時にはジャスミン茶を飲んでリラックスしましょう。香りが良いだけでなく、優しい味で美味しいジャスミン茶は、たくさんの種類が販売されています。自分に合ったジャスミン茶を探してみましょう。

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有馬みずほ

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