マリーナベイサンズが傾き倒壊?シンガポール有名ホテルが傾く?

シンガポールのマリーナベイサンズホテルを初めて御覧になった方は、あまりの傾きに驚くことでしょう。その傾きはピサの斜塔と比較しても引けをとらず、倒壊が心配になるほどです。そんなマリーナベイサンズが近年さらに傾き、倒壊するという噂についてご紹介します。

マリーナベイサンズが傾き倒壊?シンガポール有名ホテルが傾く?のイメージ

目次

  1. 1あの有名なマリーナベイサンズが傾いてる?倒壊の危険も?
  2. 2マリーナベイサンズとは?
  3. 3マリーナベイサンズの傾きを比較
  4. 4マリーナベイサンズは誰がデザイン?
  5. 5韓国建築会社の崩壊事故の再現?
  6. 6マリーナベイサンズは倒壊するの?
  7. 7マリーナベイサンズへの宿泊はお早めに

あの有名なマリーナベイサンズが傾いてる?倒壊の危険も?

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今や、シンガポールのランドマークとして、マーライオンと並ぶくらい有名なマリーナベイサンズ。SMAPが出演したソフトバンクのCMのイメージがある方も多いのではないでしょうか。

ぐにゃりと曲がったように傾く3棟の高層タワーが、屋上に乗った大きな船によって連結されるという、独創的かつ斬新なデザインのホテルは世界中の人々の心を掴んで離しません。

そんな有名なシンガポールのマリーナベイサンズが近年さらに傾き、本当に倒壊してしまうのでは?と噂になっています。

マリーナベイサンズとは?

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マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)とは、シンガポールのマリーナベイに面する総合リゾートホテルです。ラスベガスのカジノリゾート運営会社であるラスベガス・サンズによって、総工費80億シンガポールドルで開発された世界最高額のカジノ不動産物件となっています。

2010年7月23日に開業して以来、シンガポールのランドマーク的存在として世界中の人々から認知され、年間を通して多くの観光客が訪れるようになりました。

マリーナベイサンズは、傾きのある57階建ての超高層ホテル3棟を、屋上のサンズスカイパーク(展望デッキ)とインフィニティプールで連結した構造になっており、地上200mの高さから眺める景色はまさに壮観です!

また、このインフィニティプールは、世界一高い場所にあるプールとしても有名で、マリーナベイサンズの数々のアトラクションの中でも大きな目玉となっています。

カジノなどの複合施設

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マリーナベイサンズは、カジノリゾート運営会社であるラスベガス・サンズが所有しているだけあり、世界最大級のカジノを有しています。

1,000の賭博台と1,400台のスロットマシーンを備えるこのカジノを中心に、2,561室のホテル、プール、展望台、コンベンションセンター、ショッピングモール、アートサイエンスミュージアム、シアター、グラスパビリオン、人口アイススケート場等々を含んだ超巨大複合施設となっています。

まさに、人生における楽しいことをすべて集めたかのような、夢のような複合施設であると言えるでしょう。

ビルの上に船が乗る

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マリーナベイサンズは、3棟のホテルビルの上に大きな船が乗っているような外観となっていますが、これは世界的な建築家であるモシェ・サフディ氏によって設計されたものです。

サフディ氏は船のデッキからこのデザインを着想したそうで、屋上の船はマリーナベイサンズのシンボルとなっています。

この船は、サンズスカイパーク(展望デッキ)とインフィニティプールになっていますが、特にプールは全長146mで世界最長の屋上プールとされます。ちなみに、このプールはマリーナベイサンズホテルに宿泊しないと利用することができません。

サンズスカイパーク(展望デッキ)は宿泊者でなくても入場することができ、地上57階からの絶景を楽しむことができます。

プールが落ちることはないの?

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マリーナベイサンズの屋上にあるインフィニティプールですが、とても楽しそうな反面、写真を見て落ちてしまわないのかと心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ホテルのビルに傾きもありますし、地上57階という高さを考えると、肝が冷えます…。しかし、特殊な構造のマリーナベイサンズだけに、プールには細部に至るまで落ちないようにするための工夫がなされているのです。

例えば、シンガポール沖からはしばしば強風が吹いていますが、下にあるホテルのビル3棟が風で揺れ動いた際にも耐えられるように、プールの下にあるつなぎ目にはあらかじめ500mmの可動域を持たせてあります。

また、建物の重みにより、ホテルのビル3棟は将来的にゆっくりと地面方向へ傾くことを予想し、プールの仕組みの下に500以上のジャッキの足を埋め込んで対応しています。

このように、きちんとした予測を元に細やかに設計されていますので、ホテルのビル自体が倒壊しなければ、多少の傾きではプールは落ちないと考えられます。

マリーナベイサンズの傾きを比較

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マリーナベイサンズには、見ての通りかなりの傾きがあるように感じられますが、実際にはどれ程の傾きがあるのでしょう。同じく傾く建築物として有名なイタリアの「ピサの斜塔」の傾きと比較してみます。

ピサの斜塔の10倍?

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比較対象であるイタリアにあるピサの斜塔の傾きは、最大のときで5.5度とされています。1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在の傾きは3.99度になっているようです。

一方、マリーナベイサンズの一番傾いている場所の傾きは、なんと52度もあり、ピサの斜塔と比較すると、一番傾いていたときの10倍近くの傾きがあるとされるのです!

現在のピサの斜塔と比較すると、その差は13倍以上となり、マリーナベイサンズのホテルビルの傾きがどれ程大きいかご理解いただけることでしょう。

最初からこの傾きで建設されたマリーナベイサンズですが、時が経ち、これ以上傾くことを考えると倒壊が頭をよぎり、恐ろしい限りです…。

大手企業が建設を辞退

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マリーナベイサンズの建設には当初、日本の建築会社である「清水建設」を含む、世界各国の名高い建築会社が名乗りをあげていました。

しかし、この傾きのあるホテルビルや、上に船が乗っているという特殊な構造の完成図を見て、殆どの建築会社は「安全上の保証ができない」と、建設を辞退してしまったそうです。

そのため、競合相手の企業がいなくなり、唯一残った韓国の双竜建設(サンヨン)が建設を受注したという経緯があります。

確かに、ピサの斜塔と比較して10倍近くの傾きのある高層ビルを3棟も建てると考えると、通常の常識であれば、倒壊のリスクが大きすぎると判断し辞退するのが賢明だと考えられます。

マリーナベイサンズは誰がデザイン?

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ピサの斜塔と比較して10倍近くの傾きがあり、さらに上に船まで乗っているという、奇抜で斬新な外観が魅力のマリーナベイサンズですが、この建築物はカナダの建築家であるモシェ・サフディ氏の設計によるものです。サフディ氏は何を思って、このマリーナベイサンズのデザインを着想したのでしょう。

モシェ・サフディが設計担当

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マリーナベイサンズを設計したモシェ・サフディ氏は、1938年7月14日生まれ、現在80歳のイスラエル系カナダ人建築家です。

マリーナベイサンズの他、カナダ国立美術館、ソルトレークシティ公共図書館、カンザスシティの劇場であるコッフマンセンターフォーザパフォーミングアーツ、イスラエルのショッピングモールであるアルルーブマミーラアベニュー等、世界各国の建築物の設計を手掛けている世界的な建築家として有名です。

サフディ氏が船のデッキから着想したとされるマリーナベイサンズのデザインは、55階(上部2階は船)まで積み重ねたトランプのカードがモチーフとなっています。

また、マリーナベイサンズを海から入ってくる船の関門に見立てていたり、風水で良いとされる「入」の字を取り入れて、ホテルのビルが横から見て「入」の字型になるようにと、様々な意味を込めて設計しているそうです。

サフディ氏は建物の傾きにもこだわっており、ホテルの棟のひとつであるタワー1の傾きは26度となっていますが、これは2+6=8で、繁栄を意味するラッキーナンバーの「8」になるように考えられてのことです。

このように、マリーナベイサンズの傾きはデザインの段階から計算されたものであったようです。

受注は韓国の双竜建設

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積み重ねたトランプのように、傾きながらも絶妙なバランスを保った外観であり、安全面もしっかりしているという無理難題と思われるこのマリーナベイサンズの施工を担ったのが、韓国の双竜建設(サンヨン)でした。

世界の名だたる建築会社が施工不可能と諦めたマリーナベイサンズを実際に建設した事実もさることながら、韓国の双竜建設のすごいところは、適正工期よりも21ヶ月も早い、わずか27ヶ月で全工事を終えたことです。

双竜建設の金錫俊(キム・ソクジュン)会長は後に、「既存の工法を利用するのではなく、双竜建設の独創的なアイデアで難しい工事を終わらせたため意味もより大きい。高品質の建築物を早期に建て発注元から数百億ウォンのインセンティブまでもらえることになった。」と語っています。

施工が大変難しいであろうこのマリーナベイサンズを短期間で造り上げたことは大変素晴らしいことですが、いささか期間が短すぎるようで不安も残ります。

韓国建築会社の崩壊事故の再現?

シンガポールにおいて、韓国の双竜建設が見事に施工したマリーナベイサンズですが、近年、世界各国で韓国の建築会社が施工した建造物が傾き、倒壊する事故が多発しており、その安全性が問題視されています。マリーナベイサンズも、このような倒壊事故の二の舞いとなってしまうのでしょうか。

韓国のゼネコンの建造物で事故が多発

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近年、韓国の建築会社が施工した建造物が相次いで倒壊し、国内外問わず、韓国のゼネコンに対する不信感や不満が増しています。

大きな事故だけでも、1994年10月に漢江の聖水大橋が崩落し48人が死亡23人が負傷、1995年6月には三豊デパートが倒壊し500人以上が死亡、1996年9月には韓国ゼネコンが施工したパラオのKB橋が倒壊し首都機能が麻痺(暗黒の九月事件)しました。

2009年6月には韓国ゼネコン施工のマレーシア「サルタン・ミザン・ジャイナル・アビジン・スタジアム」の屋根が完工からわずか1年で倒壊、2014年4月には不正改造していた大型旅客船「セウォル」が転覆沈没し300人以上が死亡、同年10月には韓国国内で排気口が崩壊し27人が転落16人が死亡…と、倒壊崩落事故が多発していることが分かります。

細かい事故まで合わせると、ほぼ毎年何かしらの韓国ゼネコンによる建造物が倒壊しており、とても書き切れません。

また、倒壊こそしていませんが、1997年に日本と韓国の建設会社が片方ずつ施工したマレーシアのツインビル「ペトロナスツインタワー」は、韓国側が施工したタワーのみ完成後に傾くという事案も発生しています。日本が施工した隣のタワーと比較すると、その傾きは明らかです。

これらの倒壊や傾きは、基礎・基盤の手抜き工事や欠陥等、ずさんな管理が原因となって起こっているとされ、韓国ゼネコンに対する不信感が高まっています。

双竜建設で過去に崩壊事故

韓国ゼネコンの建造物で崩壊事故が多発している件ですが、シンガポールにおいてマリーナベイサンズを施工した双竜建設も倒壊事故を起こしています。

2018年1月にジャカルタのインドネシア証券取引所が突然崩落し77人が負傷する事故が起きましたが、この証券取引所こそ双竜建設が1997年に建設したものでした。

中2階の一部が倒壊したとのことですが、完成から20年経過してからの倒壊ということで、現在は特に問題のないように見えるマリーナベイサンズも、強度やつくりが心配になってしまいます。

ちなみに、双竜建設は2014年時点で既に倒産しており、この事実もさらに不安を煽ります。

建設予定日より前に完成

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双竜建設はマリーナベイサンズを施工した際、予定工期よりも前倒しで建設し、多額のインセンティブ報酬を受け取ったとされます。

この件に関して、双竜建設は端から追加インセンティブ狙いで、安全性よりも利益を優先した手抜きの施工をしたのでは?という疑いが持たれています。

実際に韓国のゼネコンでは、予定よりも短い工期で建設を完了し、インセンティブを受け取るということが多くあるそうです。

これには、安い請負費用によって受注数を増やし、不足した分の利益を短期施工でのインセンティブで回収するという意図があります。

このような韓国ゼネコンの実態を知っていれば、マリーナベイサンズの傾きや倒壊を不安視する声が上がるのも無理はないでしょう。

双竜建設は倒産

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ピサの斜塔と比較して10倍近くの傾きを高層ビル3棟に持たせるという、難関工事であるマリーナベイサンズを施工し、世界的に有名となった双竜建設ですが、2014年に倒産してしまっています。

この倒産についての詳細は不明であり、一部では、マリーナベイサンズがいずれさらに傾き、倒壊するであろうことを予想して、故意に倒産したのではと言われています。真相は定かではありませんが、もしそうだとしたら恐ろしい限りです。

マリーナベイサンズは倒壊するの?

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韓国のゼネコンに対する信頼感が建物とともに崩壊してゆく中で、マリーナベイサンズの傾きや倒壊を不安視する声も年々大きくなっています。実際のところ、マリーナベイサンズが傾く、倒壊するといった噂はどの程度信憑性があるのでしょうか。

2020年に倒壊の危険性も

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双竜建設がシンガポールにマリーナベイサンズを建設したのは、2010年7月のことです。韓国のゼネコンが韓国国内で施工した建物では、建築からだいたい10年前後で不具合が生じることが多いと言われており、マリーナベイサンズも、完成年である2010年から10年後の2020年7月頃には倒壊や傾く危険があると考えられます。

インターネット上では、マリーナベイサンズホテルの従業員と称する方の「いつ倒壊するかわからない。見に来るなら早い方がいい。」という書き込みもあり、近年中に倒壊してもおかしくはない状態であることが窺えます。

取り壊しの可能性は?

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韓国ゼネコンの手抜き工事やずさんな管理を起因とする数々の倒壊事故を目の当たりにした人々の間では、「マリーナベイサンズは、今後建物の安全性が確保できないとして取り壊しになるのでは?」という噂が飛び交っています。

事実、いつ傾くか分かりませんし、倒壊したとしたらその被害は甚大なものになることが予想されます。また、マリーナベイサンズに宿泊した方のレビューに雨漏りの記載があり、既に建物に不具合が生じてきていることが分かります。

今後さらに様々な不具合が生じてくれば、倒壊する前に取り壊しになる可能性もなきにしもあらずです。

地震がないシンガポール

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シンガポールは震度1の地震すらない国であり、地盤は安定しています。そのため、無理のある構造であるマリーナベイサンズでも、地震のある国と比較すれば、傾くおそれや倒壊の危険性は少ないのかも知れません。

しかしながら、韓国も地震が少ない国として知られており、その韓国では建物が10年前後で不具合が生じることが多いことから、シンガポールも地震がないからといって油断していてはいけません。マリーナベイサンズの建築年から10年後である2020年は、もう目前です。

マリーナベイサンズへの宿泊はお早めに

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シンガポールの有名観光スポットであるマリーナベイサンズは、ピサの斜塔と比較して10倍近くも傾きのある、建築会社泣かせの設計でした。

このように、元々傾きの大きい建物ですが、年数を経るにつれて少しずつ傾く角度が大きくなっていても不思議ではありません。

また、マリーナベイサンズを施工した双竜建設は過去に別の建物で倒壊事故を起こしていることや、マリーナベイサンズを施工した際に納期よりも早く仕上げていることから、突貫工事で建物の安全性に不安が残ります。

倒壊や傾くといったところまではいかなくとも、そろそろ不具合が起きてきてきてもおかしくない頃です。シンガポールに行ったらぜひ訪れたいスポットであるマリーナベイサンズですが、念のため、宿泊する際には2020年より前にお早めに!

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この記事のライター
hk1808
情熱的な旦那に根負けし、23才で結婚。 現在は、子鉄の小学生男子と女子力の高い園児女子に日々振り回されています。...

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