2019年02月14日公開
2019年05月17日更新
エクアドル哲夫(人見哲夫)とは?エク哲事件のまとめ!
エクアドル哲夫と呼ばれた人見哲夫は、今もネット上で話題になっています。エクアドル哲夫と妻の人見真梨子は悲惨な事件に巻き込まれました。しかし、ツイッターに載せられた哲学がエク哲と呼ばれ話題になったのです。そんなエクアドル哲夫についてまとめていきます。

目次
「エク哲」ことエクアドル人見哲夫とは?妻の現在とその後
「エク哲」や「エクアドル哲夫」と呼ばれる人見哲夫がネットで話題になっています。エクアドル哲夫とはどんな人なのでしょうか。エク哲が有名になったきっかけが「ある事件」なのです。
その事件の内容はとても悲惨なものでした。しかし、悲惨な事件にも関わらずエクアドル哲夫はネット上でバッシングを受けてしまっています。被害者のエクアドル哲夫がなぜバッシングを受けたのでしょうか。被害にあった事件、一緒にいた妻の現在のその後など、まとめてご紹介していきます。
エクアドル人見哲夫とは?
エクアドル哲夫こと人見哲夫はどんな人だったのでしょうか。一般人がなぜこんなにバッシングを受けているのか、不思議なところです。まずはエクアドル哲夫がどんな人で、妻の人見真梨子もどんな人なのか、まとめていきます。
本名は漢字が違う?
エクアドル哲夫と呼ばれている人見哲夫ですが、実は本名の漢字が違うのです。哲夫の「夫」の字は、本当は「生」と書きます。それならば、哲生と呼べばいい気がします。
なぜ、エクアドル哲夫と一文字だけ変えたのか調べてみましたが正確な情報はありませんでした。お笑い芸人笑い飯の哲夫から取ったという話もありますが、確定ではありません。
ネット上で話題になったエクアドル哲夫なので、もしかしたら「哲生」よりも「哲夫」のほうが打ちやすいなど適当な理由かもしれません。
人見哲夫の経歴
ネットでバッシングを受けているエクアドル哲夫ですが、経歴が素晴らしいのです。1983年に生まれ、事件当時の2013年は30歳でした。生まれは埼玉県白岡市のようです。
大学は早稲田大学商学部を卒業しており、その後石川県のリクルート関連の会社に勤めていました。早稲田大学を出ているだけで素晴らしく思えますが、人見哲夫は帰国子女でもあるのです。
まさにエリートの道を歩んできたことがわかります。人から尊敬され、自分でも自信のある人だったのではないでしょうか。
妻「人見真梨子」とは?
エクアドル哲夫こと人見哲夫の妻、人見真梨子はどんな人なのでしょうか。出てきた情報は、石川県金沢市出身ということだけでした。
エクアドル哲夫も一般人、もちろん人見真梨子も一般人です。そうそう情報は出てきません。被害者であるからこそ名前が公開されたのです。しかし、妻の人見真梨子も注目されたのは、エクアドル哲夫の性格が原因でした。
エクアドル哲夫のせいで一緒に注目されてしまった人見真梨子ですが、新婚だったのでそんな彼の性格もきっと好きだったのでしょう。

エクアドル哲夫と呼ばれている理由とは?
なぜ、一般人で被害者の人見哲夫が、エクアドル哲夫やエク哲と呼ばれているのでしょうか。噂になるとしても、普通は本名で呼ばれることが多いはずです。なぜ、エクアドル哲夫と呼ばれたのか、まとめていきましょう。
新婚旅行がエクアドルを経由
エクアドル哲夫こと人見哲夫と人見真梨子は新婚旅行で海外に訪れていました。行先はガラパゴス諸島だったのですが、ガラパゴス諸島に行くにはエクアドルを経由しなければなりません。
そのため、2人はエクアドルに滞在したのです。エクアドルは治安が悪いことで有名なので、なぜエクアドルに行ったのかと疑問に思う人も多いと思います。
目的はその先にあったようです。その目的のガラパゴス諸島へ行くために、仕方なくエクアドルへ滞在したのでしょう。そのエクアドルで事件にあったことから「エクアドル哲夫」と呼ばれることになりました。
海外旅行は慣れたものだった
帰国子女でもあるエクアドル哲夫は、海外旅行によく行っていました。言葉も話せますし、異国の地へ行くことに対して絶対的な自信があったのでしょう。
しかし、今まで行っていた場所はほとんど先進国でした。なぜ急に先進国ではない場所を選んだのでしょうか。行ったことがないところに自信を持ってしまうその性格が、バッシングの対象になってしまいます。
先進国にはもう飽きてしまい、新婚旅行の場所を選んだのではないかとも言われていました。真相は本人にしかわかりません。
意識高い系でSNS配信していた
エクアドル哲夫こと人見哲夫は、SNSのTwitterで2,000ツイートもの発言をしていました。その内容が「意識高い系」と言われるものだったのです。
その「意識高い系」の発言が事件後発見され反感を呼び、被害者にも関わらず人見哲夫という本名ではなく「エクアドル哲夫」と呼ばれるきっかけになりました。
「意識高い系」の発言は世間では馬鹿にされたり、嫌がられたりします。被害者がバッシングを受けたり、馬鹿にされていることに胸を痛める人は多いことでしょう。
人見哲生が巻きこまれた事件詳細
さて、そもそもエクアドル哲夫と妻の人見真梨子が巻き込まれた事件とはどんなものだったのでしょうか。悲惨な事故を防ぐことはできなかったのでしょうか。事件の詳細についてまとめていきましょう。
現地のハイヤー料金
エクアドル哲夫と妻の人見真梨子が泊まったホテルで、ハイヤーが用意されました。その料金というのが、普通のタクシーの10倍だったのです。その請求に対しエクアドル哲夫は怒ってしまいます。
やめておけばいいものの、結局タクシー運転手ともめたエクアドル哲夫は帰りのタクシーを拒否してしまいます。1人ではなく妻の人見真梨子もいたので、適切な行動とは言えません。
エクアドル哲夫のいらない行動のせいで、危険とされている流しのタクシーに2人は乗ることになります。これは防ぐことのできた状況でした。
タクシー強盗に襲撃される
流しのタクシーに乗ったエクアドル哲夫と妻の人見真梨子の後ろを、8人の強盗が車でつけていました。そして、その8人の強盗に2人が乗っていた流しタクシーが襲撃されてしまうのです。
とても恐ろしかったことでしょう。エクアドル哲夫こと人見哲夫は銃弾を受け死亡、妻の人見真梨子は重傷を負いました。新婚旅行での悲劇、幸せが一気に不幸へと変わりました。
8人もの強盗に襲われてしまったら、どうしようもないのでしょうか。そもそもホテルのハイヤーに乗ればよかったのですが、それ以外にも何か方法がなかったのかと悔やまれます。
運転手も仲間の可能性
実は治安の悪いエクアドルでは、流しタクシーを狙った強盗は運転手も仲間であることがあるのです。運転手を味方に付けてしまえば、連絡を取り合うことも出来ます。
連絡を取り合うことができれば、世界的に金持ちとされる日本人らしき客が乗ってきたと伝えることも可能です。そして、強盗をタイミングよく車内に乗せることもできます。
運転手が仲間であれば、強盗に合わないということ自体が難しいことになってしまいます。日本では全く考えられない、驚くべき真実です。
観光客を狙う事案が急増
エクアドル哲夫こと人見哲夫と妻の人見真梨子がその日いた地域では、観光客を狙った強盗が急増していたようなのです。その強盗を「短時間誘拐」と呼びます。
人見哲夫と人見真梨子は、その急増していた強盗に遭ってしまったとされています。後ろから強盗が付けていたことから、流れタクシーに乗る前から狙われていたのかもしれません。
お金を持っていそうな、身なりのきれいな日本人は自分の身を守るために、その国の治安について調べすぎといってもいいくらい調べてから海外に行きたいものです。
強盗の凶弾に倒れる
人見哲夫は妻の人見真梨子を守るため、庇おうとしました。平和慣れしている日本人には、いざそういった場面になった場合守るのは難しいことです。妻の人見真梨子の目にはとても勇敢に映ったことでしょう。
しかし、その勇敢な振る舞いがいけなかったのか、もしくはそういう運命であったのかはわかりませんが、人見哲夫は強盗の凶弾に倒れてしまうのです。
近くで見ていた妻の人見真梨子は、それは恐ろしかったことでしょう。そして、最愛の人が自分を守るために命を落としたとなると言葉になりません。
嫁の名前がキーワード?
世界には様々な言葉が存在します。中には同じ発音、言葉であるのにその国の言語によって持つ意味が違うものが多々存在します。それがちょうどエクアドル哲夫こと人見哲夫の妻、人見真梨子の名前に当てはまってしまったのです。
エクアドルではスペイン語を使用します。海外旅行に自信のあった人見哲夫ですが、スペイン語は話せなかったとの情報があるのです。スペイン語が話せなかったことによって、悲劇を生むことになりました。
スペイン語が話せていたとしても、住んでいた人でなければわからないような言葉であったかもしれません。
オカマ野郎と言ってしまう
エクアドル語で「マリコン」とは「オカマ野郎」という意味を持ちます。そして人見は「ヒットミー」とも受け取ることができるのです。人見真梨子と発言したのであれば、「打ってみろオカマ野郎」と受け取ることができます。
言わずともわかりますが、その言葉は挑発に聞こえてしまうでしょう。妻を守ろうとした人見哲夫が人見真梨子という名前を強盗に向かって話したかもしれません。日本人の常識で強盗犯を説得しようとしても、通用しないのです。
プリケツ大往生と呼ばれた理由とは?
エクアドル哲夫は「プリケツ大往生」とも呼ばれていました。エクアドル哲夫やエク哲、それでは飽き足らず「プリケツ大往生」とは相当馬鹿にされています。
なぜ、エクアドル哲夫はプリケツ大往生と呼ばれてしまったのでしょうか。その真相をまとめていきましょう。
遺体が半ケツ状態
エクアドル哲夫がプリケツ大往生と呼ばれた背景には、発見された遺体の状態がありました。警察が駆け付けた時には金品だけではなく衣類の一部も奪われた状態で発見されたのです。
そんな悲惨な事故の発見現場なのですが、衣類を奪われたためなのか、警察や誰かが移動させたためなのかわかりませんが、遺体が半ケツ状態だったそうなのです。
その状態で道路に転がされている写真が、ネット上に出回りました。あまりにひどい扱い、そして悲惨すぎて言葉になりません。
ネットユーザーが命名
その写真を見たネットユーザーが「プリケツ大往生」と名付けました。その呼び名が受けたのか、いっきにエクアドル哲夫はプリケツ大往生だと広まりました。
まとめサイトなどを見ると、エクアドル哲夫がプリケツ大往生だと面白おかしく書かれたものがたくさん出てきます。故人、しかも遺体の状態を笑う人が多くいることに驚く人も多いでしょう。
2013年の事故でありましたが、数年たっても新しく投稿されたものがまとめられています。エクアドル哲夫がプリケツ大往生と呼ばれていることは、消えずに残っているようです。
コントに当てはめたコピペも
エクアドル哲夫こと人見哲夫の遺体が、半ケツであったことからそれをネタにするコピペも誕生しました。お笑い芸人のネタに当てはめたものでしょう。
なんJのまとめサイトで、エクアドル哲夫の話題が出ると、だいたいそのコピペが貼り付けられます。「ケツを出せ」などといったセリフが出てきます。
遺体が半ケツであったことで、プリケツ大往生と呼ばれたり、コピペができてしまったりしているので、そんな写真が出回らないようにできなかったのかと悔やまれます。
エクアドル哲の嫁のその後とは?
新婚旅行で悲惨な事故に遭い、最愛の夫人見哲夫を亡くしてしまった人見真梨子のその後はどうなっているのでしょうか。トラウマになってもおかしくない事故です。
更に辛い事故に遭っただけではなく、エクアドル哲夫などとあだ名を付けられネットのまとめに載っているのです。そんな体験をした人見真梨子のその後についてまとめていきましょう。
車椅子で帰国
人見真梨子は最愛の夫人見哲夫を亡くし、自分自身も重傷を負いました。彼女はどんなことを思ったのでしょうか。助かってよかったのか、何か後悔を抱えてしまったのか、私たちにはわかりません。
そんな彼女は車いすで帰国しました。腹と脚を撃たれてしまったので、自分の足で歩くことができなかったのでしょう。重傷であっても命と意識はあったのでそこは一安心です。
しかし、幸せな新婚旅行のはずがパートナーなしの1人での帰国になってしまったことは、人見真梨子にとって大きな心の傷になったことでしょう。
帰国後ネット民から誹謗中傷の嵐
エクアドル哲夫こと人見哲夫と、妻の人見真梨子は紛れもなく被害者です。その事実は変わりません。しかし、被害者であるにも関わらず人見真梨子も詐欺中傷を受けてしまっていたのです。
エクアドル哲夫とまで呼ばれる夫が、ネット上で相当嫌われていたことが原因でした。夫が嫌われていたことから「一緒にいなくなればよかった」「重傷ではないのではないか」などと言われていたのです。
なぜ報道までされた事件で、被害者をそこまで悪く言えるのでしょうか。まとめサイトなどを人見真梨子が見ていたら、これも大きな心の傷になったことでしょう。
再婚はあくまで噂
人見真梨子が再婚したと噂になっていました。事件が起こったのは2013年です。すでに5年以上は時が過ぎ去っています。再婚していてもいい頃です。
最愛の夫を亡くし、それだけではなくネット上でエクアドル哲夫という名前までつけられてしまいました。いまでもまとめサイトでその情報は残ってしまっています。
そんな辛い過去を受け止めてくれる男性がいたのであれば、是非幸せになってもらいたいものですが、再婚は噂にすぎないようなのです。
人見真梨子の情報はない
まとめサイトでは度々見かける話題ではありますが、事件が世間を賑わせるのは一瞬です。そのため、もともと一般人である人見真梨子の情報は事件後出てきていません。
その後体調はどうなのか気になる人もいることでしょう。しかし、目立ちたくて事故に遭ったわけではありませんし、今の平穏な生活が彼女を支えているのではないでしょうか。
再婚は噂でとどまりましたが、再婚することによって人見という苗字も名乗ることなくごく普通の一般人として生活してくれていることを願いましょう。
エク哲のツイッター名言
エクアドル哲夫はツイッターで2,000ツイートもしていたと話しました。それが「意識高い系」だったことにより、ネット上で嫌われてしまいました。
そしてエクアドル哲夫改めエク哲とも呼ばれ、まとめサイトなどで名言が載せられています。そんなエクアドル哲夫の名言をまとめていきましょう。
現在はアカウント凍結
ネット上でエクアドル哲夫の哲学「エク哲」として、エクアドル哲夫のツイートは面白おかしく広まっていました。そのエクアドル哲夫のアカウントは現在、凍結されています。
そのため見たくても見ることができないのです。2,000ものツイートがあれば遺品ともなり得そうな気もしますが、笑いものにするためにまとめられているのであれば仕方がないのかもしれません。
「常識を疑え」
「常識を疑え」という言葉はエクアドル哲夫の名言でありエク哲です。その言葉を以前ツイートしていたのです。しかし、その名言がまたいじられる対象となってしまっています。
「常識を疑わなかったから、事件に遭ったんだ」などとネット上では言われてしまっています。確かにこうしていれば助かったのではないかと推測されることが多い事故でした。
この悲惨な事故の背景を世間に晒し、「常識を疑え」という言葉をツイートに残したエクアドル哲夫は、平和ボケしている日本人の私たちに考えることを教えてくれました。
「ケツ痛い」が話題に
過去にエクアドル哲夫が投稿したものが2018年にネット上で公開されました。その投稿者名が「人見哲生(ケツが痛い)」だったのです。2007年の投稿なので、当時エクアドル哲夫は24歳でしょうか。
なぜケツが痛いと書いたのかというと、それは内容で読み取れました。その日エクアドル哲夫は彼女とスケートに行き、何度も転んだそうなのです。転んだため、ケツが痛いという状態だったんでしょう。ツイートとは違う若さ溢れる投稿内容でした。
おみくじを盗んでいた
エクアドル哲夫は彼女とのスケートデートについて書いていましたが、その後おみくじを引いたことについても触れています。彼女は200円払い、おみくじを買ったようです。
当然のことなのですが、エクアドル哲夫はおみくじを盗んだと書いています。そして内容に「浮気心があるとフラれてしまう」というようなことが書かれていてぞっとしたという感想を述べていました。
もう何年も前の過去の投稿ですが、その性格に対して嫌悪感を抱く人は多数いました。事故に遭って当然とまで言われています。確かにこの行動には肩を持つことはできません。
エク哲の哲学集
エクアドル哲夫は意識高い系のツイートで人々をイラつかせました。そのツイートはエクアドル哲夫の「エク哲」として広まったのです。その中でも有名なエクアドル哲夫のエク哲をまとめていきましょう。
結婚式の神父は何故外国人が多い?
エクアドル哲夫の友人がある日素朴な疑問を話しました。「なぜ結婚式の神父は外国人で片言なんだろう」と。その疑問に対してエクアドル哲夫が自分の意見をツイートしています。
「確かに外国人でなくてもいい、日本語がペラペラでもいい」そこで終わればいいものの、エクアドル哲夫自身は帰国子女であってネイティブな英語の発音ができると付け足したのです。
そして最後には、名言「常識を疑え」という言葉を残しました。考えることをやめると脳は腐るのだそうです。まさにエク哲でしょうか。考えることは確かに大事なことです。
余計な一言にネット民がイラっとする
確かに言っていることは間違いないかもしれないとネット民は言います。しかし、ネイティブな英語の発音ができるという発言に対してネット民はイラっとしてしまいました。
「それ自慢したかっただけだろ」という声が上がったのです。確かにこの一文だけ抜き取れば、ただの名言として終わったかもしれません。余計な一言でした。
しかも、文章に対してその自慢を入れる意味が分からないのです。亡くなってもなお中傷することはいけないことですが、ネット民がイラっときてしまうことにはうなずけてしまいます。
海外旅行には目的意識が必要?
エクアドル哲夫はエク哲として海外旅行には目的がなければ行く必要がないとツイートしていました。エクアドル哲夫自身も、帰国子女であることから様々な国への旅行を経験しています。
エクアドル哲夫が今まで行った国への目的を何件かあげていました。素晴らしい目的のものや、ただ遊びに行ったというものまであります。
そのツイートをした当時エクアドル哲夫には目的意識がありませんでした。次はどこへ行こうと悩んでいるツイートをしています。
プリケツ晒しに行ったんだな
エクアドル哲夫の意図がわからないツイートに、「プリケツ晒しに行ったんだろ」などの心無い言葉がネット上で投稿されました。「お盆に現世に来る」などというブラックジョークもあったのです。
しかし、確かにエクアドル哲夫が何を言いたいのかはわかりません。遊びに行くことも目的としてもいいのであれば、そもそも目的のない人は海外には行きません。
その目的意識がない状態なのであれば行かなければいいのですが、エクアドル哲夫の頭の中を理解できなかった人は多い事でしょう。
もう二度と行かない
ある日エクアドル哲夫がご飯を食べに行った時のことが書かれていました。しっかりと店の場所と店名も隠さずにあげています。そのときの会計が間違っていたのだというのです。
しかし、店員はエクアドル哲夫のせいだというため揉めました。最後には店長が出てきて店側のミスを認め、もう二度と行かないと締めくくります。
そのツイートに対してエクアドル哲夫の友人が、「残念な店だ、大丈夫自然に排他される」といった意識の高いコメントを残しています。
その店の経営は順調
エクアドル哲夫のツイートに対してネット民は「その店の経営は順調な模様」と一言添えています。少しふっと笑ってしまうコメントです。
さすがにこのエクアドル哲夫のツイートや、友人のコメントは誰が見てもただのクレーマーにしか見えません。店長は認めたのではなく、話の流れから大人として折れたように見えます。エク哲は少し理にかなわない哲学だったのでしょうか。
悲惨な事件は繰り返さないように
エクアドル哲夫の悲惨な事件について、なぜここまで話題になったのかをまとめてきました。エクアドル哲夫と妻に起こった事件は、防ぐことができたものでした。批判され話題になったことによって、私たちが今後海外に行く場合どうすればよいのか、考える機会になったのではないでしょうか。