- AV男優もおすすめの体位「ロールスロイス」の気持ちいいやり方!
- しみけんの奥義「ロールスロイス」の体位とは?
- AV男優「しみけん」考案の体位
- 外車ロールスロイスのエンブレムが由来
- ロールスロイスが気持ちいいのはなぜ?
- 締まりが良くなり気持ちいい
- 性感帯にペニスが当たる
- 疲れにくい体位
- 痛みを感じにくい体位
- ロールスロイスの気持ちいいやり方
- やり方は3つのステップ
- ①バックの形で挿入
- ②女性は正座のように膝を閉じる
- ③女性の二の腕を掴み上半身を安定させる
- 正座スタイルでセックス
- うつ伏せからのバックも
- ロールスロイスのやり方のコツ
- 女性は両足を閉じて正座
- 女性の腕をしっかりと持つ
- 女性の足を固定する
- 一定のリズムでピストンを繰り返す
- ロールスロイスには注意点もある?
- 痛い時には続けない
- 性感帯を濡らしておく
- 男性には体力が必要
- 2人が気持ちよくなれるセックスが大切
AV男優もおすすめの体位「ロールスロイス」の気持ちいいやり方!
「ロールスロイス」というと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。ほとんどの人が車のロールスロイスを思い浮かべるでしょう。しかし、ロールスロイスの新常識とは、セックスの体位なのです。
ロールスロイスというセックスの体位は、あの有名なAV男優しみけんが考案した最高に気持ちいいセックスの体位であり、正常位や騎乗位といったこれまで普通に行われていたセックスの体位よりも遥かに気持ちいいと言われています。
今回は、トップAV男優であるしみけんが考案した最高に気持ちいいセックスの体位「ロールスロイス」について、やり方や気をつけるべきポイントをご紹介します。
しみけんの奥義「ロールスロイス」の体位とは?
セックスの体位といえば、最もスタンダードなのが、正常位・バック・騎乗位ではないでしょうか。セックスを経験したことがある人のほとんどが、この3つの体位は経験したことがあるでしょう。
また、セックスの体位には「48手」という古くから伝わる体位の形もあり、様々な体位に挑戦してみたいと感じている人もいるのではないでしょうか。
「いつもの体位じゃつまらない!新しい体位でセックスを楽しみたい!」という人におすすめしたいのが、トップAV男優であるしみけんが考案した「ロールスロイス」という体位なのです。
AV男優「しみけん」考案の体位
AV業界で知らない人はいない、というほど長年第一線で活躍している伝説のAV男優・しみけんこと清水健さんが、長年のAV出演で培った気持ちいいセックスの知識から導き出した最高に気持ちいい体位こそが、ロールスロイスなのです。
AV男優という仕事柄、毎日のように女性とセックスをしながらも、「この体位は気持ちいい」と感じる体位がロールスロイスであり、人気AV男優お墨付きの体位こそがロールスロイスなのです。
外車ロールスロイスのエンブレムが由来
トップAV男優のしみけんが考案した最高に気持ちいいセックスの体位、ロールスロイスですが、その名前を聞いて最初に思い浮かぶのが「車」という人がほとんどでしょう。
セックスの体位として、しみけんが考案したロールスロイスですが、実は車のロールスロイスのエンブレムが名前の由来となっています。
実際にセックスをしている姿が、車のロールスロイスのエンブレムの形に似ているということで、ロールスロイスと名付けられました。
ロールスロイスが気持ちいいのはなぜ?
セックスは挿入する体位によって、男性も女性も感じ方が違い、それぞれに気持ちいいと感じる体位があるでしょう。例えば、正常位が好きな体位の女性もいれば、バックが好きな男性もいます。
体の微妙な作りの違いから、気持ちいいと感じるセックスのはそれぞれ違いますが、ロールスロイスは多くの人が気持ちいいと感じることができる体位だと言われています。
では、なぜロールスロイスは多くの人が気持ちいいと感じることができるのでしょうか。ロールスロイスが気持ちい理由について、4つの理由をご紹介します。
締まりが良くなり気持ちいい
ロールスロイスは、背面座位に分類されるセックスの体位ですが、女性が正座をするような形で足を閉じているので、膣が締り男性はより強い快感を得ることができます。
締まりの良い膣は、男性のペニスを刺激し、質の高いセックスをすることができます。また、女性も男性のペニスが膣内でぎゅうぎゅうになっているのを感じることができるので、ロールスロイスは男女共に気持ちいいと感じる事ができるのです。
性感帯にペニスが当たる
背面座位に分類されるロールスロイスは、ペニスが深く膣内に入るので、子宮口(ポルチオ性感帯)をうまく刺激することができるのです。
ペニスのサイズに自信のある男性であれば、ロールスロイスの体位でなくても女性の子宮口を刺激することができるかもしれませんが、日本人男性のペニスの平均的なサイズでは、子宮口をうまく刺激できない場合があります。
しかし、ロールスロイスであれば女性の膣内に深くペニスが入り子宮口までしっかり刺激することができるのです。子宮口を刺激することで、女性は「中イキ」ができるようになります。
疲れにくい体位
セックスは意外にも体力を使う行為であり、いろいろな体位を試した後だとすごく疲れているのを感じるでしょう。気持ちいい体位でも、終わった後に疲れが押し寄せてきてしまうと、どうも次もやりたいと思うことができません。
しかし、ロールスロイスは男性も女性も疲れにくい体位であり、ロールスロイスの気持ちよさと合わせてセックスに集中することができます。
セックスするのはいいけど、途中で疲れてしまって結局イケなかったというのは、男女ともにあります。そんな時はロールスロイスで疲れてしまう前に気持ちよさの絶頂を体験しましょう。
痛みを感じにくい体位
セックスの体位はたくさんありますが、全員が必ず気持ちいいと感じる体位は実は無いのです。特に女性は膣の形や膣の角度が人それぞれ違うので、「あの体位は気持ちいいけど、この体位だと痛い」ということはよくあります。
しかし、ロールスロイスの場合は多くの女性が痛みを感じにくく、よりセックスに集中してオーガズムに達することができるのです。
女性がセックスに集中できない大きな理由が挿入時の痛みであり、挿入時に痛みを感じなければ最後までセックスに集中できるので、女性本人はもちろん男性も心からセックスを楽しむことができます。
ロールスロイスの気持ちいいやり方
トップAV男優のしみけんが考案したロールスロイスというセックスの体位が、なぜ男女ともに気持ちいいのかについては先にもご説明しましたが、ここからは誰でもできるロールスロイスの気持ちいいやり方についてご紹介します。
ロールスロイスが気持ちいいと言われても、はっきり言ってやり方どころかやっている体位すら想像出来ないという人がほとんどでしょう。
ロールスロイスのやり方は、バックの応用編と考えて良いです。やり方さえ覚えてしまえば、通常のバックからロールスロイスに体位変換することもできます。
やり方は3つのステップ
気持ちいいセックスの体位、ロールスロイスのやり方は簡単に3つのステップに分かれています。それぞれのステップを確実に行えば、気持ちいいセックスはすぐそこです。
また、セックスの体位を試すのに乗り気ではない女性に対しても、ロールスロイスという名前で女性の興味をひきつけてロールスロイスにトライしてみましょう。
①バックの形で挿入
まずはどうやってペニスを女性の膣に挿入するかというと、バックの体制から挿入していきます。ロールスロイスは背面座位に分類される体位なので、通常通り女性が四つん這いになる形で男性が後ろから挿入します。
バックで挿入すると、女性は上体を倒してしまう人が多いですが、ロールスロイスの場合は上体を倒さずに起こしたままにするのがポイントです。
②女性は正座のように膝を閉じる
バックで挿入したら、女性は膝を閉じてください。膝を閉じたら、そのまま正座をするように上体を起こして男性の腰に腰掛けるような形になります。
この時、男性は自分の太ももで女性の太ももを挟むようにして、女性が足を開けないようにします。そうすることで膣が締まるので、気持ちいいロールスロイスのやり方のポイントです。
③女性の二の腕を掴み上半身を安定させる
挿入が完了したら、男性は女性の二の腕をしっかり掴んでください。女性は膝を閉じた状態なので、男性がしっかり腕を掴んであげないとバランスを崩してしまいます。
応用編のやり方としては、挿入はロールスロイスのやり方と同じで、女性の肩に手をかけてより深く挿入する方法があります。二の腕を掴むよりも女性は上体を反らす格好になるので、挿入角度が変わり、違う気持ちよさを感じることができます。
正座スタイルでセックス
ロールスロイスのやり方をご紹介しましたが、セックスでいろいろな体位を試したことがる人ならピンとくるはずです。ロールスロイスのやり方は、AVではおなじみの立ちバックとほとんど同じです。
ただ、立ちバックだと男女の身長差でやりにくさを感じてしまう場合が多いす。しかし正座スタイルのロールスロイスであれば、身長差でやりにくさを感じることが少ない上に、足に疲れを感じにくいので長時間の挿入でもへたらずに気持ちいいセックスができます。
うつ伏せからのバックも
ロールスロイスはやり方さえ覚えてしまえば、バックからの体位変換はもちろん、うつ伏せ状態で行う寝バックへの体位変換もできるようになります。
寝バックの状態からであれば、女性がうつ伏せから正座の姿勢になり、男性は女性の腕や肩を持ち上体を安定させるだけでロールスロイスが完成します。
セックス中の体位変換は思っている以上にスムーズに行えない上に、スムーズにできないことでムードが崩れやすいです。スマートで気持ちいいセックスのやり方として、ロールスロイスは覚えておくべき体位なのです。
ロールスロイスのやり方のコツ
ロールスロイスは、名前こそ聞き慣れない体位であり最初は難しそうに感じますが、一度やってみれば意外と簡単にできて気持ちいいセックスのやり方です。
しかし、ロールスロイスをより気持ちよく感じるためのコツを掴めば、男性ははもちろん女性は何度もイかせることができます。セックスで中イキしたことが無いという女性も、ロールスロイスではイけたという体験談もあるので、ロールスロイスが気持ちいい体位というのは信憑性が高いと言えます。
最初はコツが掴めなくて、いまいち気持ちよくなれないと感じる人もいるかもしれませんが、何度かトライしてコツを掴めるようにがんばりましょう。
女性は両足を閉じて正座
ロールスロイスの体位で気持ちよくセックスをしたいのであれば、まず女性は両足をしっかりと閉じて正座の姿勢を意識するようにしてください。
女性がしっかりと両足を閉じて正座の姿勢を取ることで、正常位や通常のバックよりも膣が締まるので男性は強い快感を得ることができます。また、女性側も膣が締まることでペニスと膣内がより密着するのでより気持ちよく感じます。
女性の腕をしっかりと持つ
ロールスロイスをより気持ちよく感じたい場合は、男性が女性の腕をしっかりと持つことがポイントです。女性の腕を持つコツは、肘よりも拳ひとつ分上の二の腕部分を持ちましょう。
男性が女性の肘より下の部分を持ってしまうと、女性は上体をしっかりと反らす事ができない上に、上半身のバランスが取りづらく気持ちいいと感じることができません。
腕を持つ部分を意識すると、ロールスロイスの本当の気持ちよさを感じることができます。また、男性は手を女性の肩にかけても女性の体が安定するのでセックスに集中できます。
女性の足を固定する
ロールスロイスの体位は、女性が正座をするように両脚を閉じることで膣が締まり、通常のバックよりも気持ちよく感じます。ただ、セックスをしていると体位が崩れて女性の足が広がってきてしまうので、男性が女性の足を固定しましょう。
女性の太ももを男性が太ももで挟むようにして、女性が足を開けないようにすれば長くロールスロイスの気持ちよさを感じてセックスすることができます。
一定のリズムでピストンを繰り返す
ロールスロイスは、女性のポルチオ性感帯を刺激することができる体位です。そのため、早いピストンを短く行うのではなく、一定のリズムで長くピストンを続けるのが気持ちよくなれるポイントです。
また、ポルチオ性感帯は気持ちよさを感じる反面、強く刺激しすぎると痛みを感じます。男性はAVのイメージから、女性が強く激しく突かれるのが気持ちいいと思っている人が多いですが、激しすぎるピストンは女性にとって痛いだけです。
一定のリズムでピストンをすると男性も疲れにくいので、途中で疲れて休憩を挟まなければならないということもなくなります。
ロールスロイスには注意点もある?
多くの人が気持ちいいと感じることができるセックスの体位、ロールスロイスですが、実際にやる時には注意点もあります。気持ちよくなれるコツと合わせて注意点も覚えておきましょう。
ロールスロイスが多くの人に合う気持ちいい体位とは言っても、体の微妙な違いによってロールスロイスが合わない人もいます。
まず試してみて、本当に2人が気持ちよくなれるかどうかを見極めながら、挿入角度や腕を掴む位置、足の開き具合を調節してみましょう。
痛い時には続けない
最も注意する点は、ロールスロイスの体位で痛みを感じた場合はすぐに中止し、続けて行わないということを心がけてください。
セックスの挿入で痛みを感じる事が多いのは女性ですが、中には男性も体位によってペニスに痛みを感じる人がいます。男性も女性もセックス中に痛みを感じてしまうと気持ちよく感じることができないので、痛みを感じる時は我慢せずに中止してください。
性感帯を濡らしておく
ロールスロイスに限った話しではありませんが、セックスで挿入をする時は必ず性感帯を濡らしておくようにしましょう。前戯を丁寧に時間をかけて行うことで、性器からの分泌液が増えるのでしっかり濡らすことができます。
ただ、体長や心の状態によって愛液が分泌されない場合もあるので、濡れ方が足りない場合はローションを使ってくださ。ローションを使うのが恥ずかしいという人もいるかもしれませんが、ローションを使わずに性器が乾いた状態でセックスをすると性器を傷つけてしまう可能性があります。
男性には体力が必要
ロールスロイスの体位は男性が女性の腕を掴んで女性の体を安定させる必要があるので、女性よりも男性の体力が必要になる体位です。また、ピストン運動についても、素早いピストンより一定のリズムで長く続ける方が体力が必要になります。
腕の筋肉はもちろん、持久力をつけるために日頃から体を動かす習慣をつけておくと良いでしょう。せっかくのセックス時に、体力不足で相手の女性を満足させてあげられないとなると、男性として情けない思いをしてしまう可能性があります。
2人が気持ちよくなれるセックスが大切
セックスは2人でするものであって、どちらか1人が気持ちよければ良いというものではありません。ロールスロイスを試してみるのももちろん良いですが、2人が本当に気持ちよくなれる体位を見つけることが大切です。
お互いを思いやり、心から気持ちよくなることができれば、「この人とずっと一緒にいたい」と感じることができるでしょう。
セックスはカップルや夫婦にとってとても大切なコミュニケーションの一つであり、相手を直に感じることができる素晴らしい行為なのです。