- ラッセルクロウの若い頃や現在は?出演作品などもご紹介!
- ラッセルクロウとは?
- 6歳で俳優デビュー
- ロックバンドでも活躍
- 「ザ・クロッシング」で映画主演デビュー
- ラッセルクロウの若い頃は?
- 身長182cmのイケメン
- 「クイック&デッド」出演時はスリム
- 肉体改造でマッチョ体形に
- ラッセルクロウの出演作品
- 「クイック&デッド」でハリウッドデビュー
- 「L.A.コンフィデンシャル」で刑事役
- 代表作「グラディエーター」
- 最新作「ノア約束の舟」の驚きの役作り
- ラッセルクロウは結婚してる?子供は?
- 女優メグライアンと結婚
- 女優のダニエルスペンサーと再婚
- 子供二人を授かる
- 再度離婚し独り身に
- ラッセルクロウの現在!
- 太ったと噂に
- 年収ギャラもすごい
- 演技力も素晴らしく、高評価
- 「レ・ミゼラブル」で歌が下手と話題に
- 「ディバイナー戦禍に光を求めて」で監督デビュー
- ラッセルクロウの名言
- ラッセルクロウはいつまでもイケメン
ラッセルクロウの若い頃や現在は?出演作品などもご紹介!
映画「グラディエーター」や「ロビンフット」など多数の大作に出演している正真正銘のハリウッドスター超大物のラッセルクロウです。そんなラッセルクロウは、若い頃はイケメンだったそうです。そこで今回は、ラッセルクロウの若い頃や現在をご紹介していきましょう。おすすめの出演作品もまとめてみました。では、ご覧ください。
ラッセルクロウとは?
ラッセルクロウとは、身長182cmのイケメンハリウッド超大物スターです。1964年4月7日にニュージーランドのウェリントンで生まれました。2019年時点で55歳です。4歳の時にオーストラリアに移って6歳で俳優デビューしています。そんなラッセルクロウのことを細かくご紹介していきましょう。
6歳で俳優デビュー
ラッセルクロウの両親が映画撮影所のケータリングビジネスをしていたので、オーストラリアに引っ越した際に現地のテレビ番組数本に出演したそうです。6歳で俳優デビューをしました。芸能界に入るチャンスがあったわけです。
ロックバンドでも活躍
ラッセルクロウが14歳の時に、生まれ故郷であるオーストラリアに戻ってきたそうなのですが、そこで通っていた学校を中退して、ロックバンドを結成したそうです。しかも、シングルまでリリースしたそうです。
現在でも、「30 Odd Foot of Grunts」というバンドのメンバーでリードシンガー&ギターを務めています。3枚のアルバムも出しているそうです。
また、テキサス州知事の娘を祝うチャリティーコンサートを行ったことで、テキサス州の名誉市民になったそうです。
「ザ・クロッシング」で映画主演デビュー
1990年、ラッセルクロウが26歳のときに映画「ザ・クロッシング」で映画デビューを果たします。主演で映画デビューだったために、一気に注目の的になります。ラッセルクロウという名を一気に広めて、スターダムへ駆けあがります。
ラッセルクロウの若い頃は?
続いては、ラッセルクロウのイケメンで若い頃のことをご紹介していきましょう。ラッセルクロウのことを知っている方であればご存知ですが、ラッセルクロウのことを知らないといった方は、ぜひご覧ください。
身長182cmのイケメン
ラッセルクロウが自身のインスタグラムに若い頃の写真を投稿して話題になりました。身長が182cmと高くスラッとしていて、シャープな輪郭とソフトリーゼントのヘアスタイルのラッセルクロウは、だれが見てもイケメンです。女性ファンも多いのが頷けます。
「クイック&デッド」出演時はスリム
1995年には、映画「クイック&デッド」でハリウッドデビューを果たします。ジーン・ハックマンとシャーロン・ストーンとの共演し、この作品に出演後大きな反響を呼んで、カメレオン俳優として非常に多彩な役がこなせるとし、注目を集めます。いくつものハリウッド作品に出演することになります。
肉体改造でマッチョ体形に
映画「グラディエーター」の頃になると、「クイック&デッド」の頃に比べて肉付きが良くなりました。筋肉質で男らしい体付きです。肉体改造で筋肉ムキムキマッチョになりました。胸板も厚くなって、二の腕も筋肉がついて頼れる男らしくなりました。
役柄によって体形を変えることができるラッセルクロウは本当にすごく、当時この体形になるために朝からチーズバーガーを食べ、ケーキまで食べていたそうです。そして、この後には映画「シンデレラマン」で実在したボクサーを演じています。
ラッセルクロウの出演作品
ここからは、ラッセルクロウの出演作品をご紹介していきましょう。若い頃から数々の大作映画に出演してきたラッセルクロウの作品はどんなものがあるのでしょうか。では、見ていきましょう。
「クイック&デッド」でハリウッドデビュー
ラッセルクロウの出演作品1つ目は、ハリウッドデビュー作品でもある映画「クイック&デッド」です。当時ホラー映画監督としてのイメージが強かったサム・ライミ監督による西部劇としても話題になった、女ガンマン、シャロン・ストーンが演じる「エレン」が主人公になったアクション映画です。
荒れくれのガンマンが集う田舎町で、たった1人健全を守ろうとする牧師のコートに、まだハリウッドではその名は知られていないオーストラリア俳優のラッセルクロウが抜擢された作品です。若いデカプリオも出演していて、キャストが素晴らしいです。
このキャストであれば、西部劇でも飽きずに楽しむことができると評価も高い作品となっています。若い頃のイケメンなラッセルクロウも見ることができます。
「L.A.コンフィデンシャル」で刑事役
ラッセルクロウの出演作品2つ目は、サスペンス・ミステリー映画「L.A.コンフィデンシャル」です。マフィア同士の抗争で荒れ果てた50年代のロサンゼルスを舞台にしました。
元刑事を含む6人の男女が惨たらしく殺された「ナイトアウルの虐殺」事件を追う3人の刑事の物語となっています。メインキャストの1人で、幼少期に母親が父親に殺されるのを目の当たりにした過去を持つ刑事の「バド・ホワイト」をラッセルクロウが演じました。
評価が高くさまざまな賞を受賞している納得の、練り込まれた作品となっています。
代表作「グラディエーター」
ラッセルクロウの出演作品3つ目は、何度も見たくなるほどの傑作の映画「グラディエーター」です。リドリー・スコット監督による帝政ローマ時代を舞台にした、皇族らの確執に巻き込まれ、将軍から奴隷に落とした主人公マキシマスの転落と復讐のストーリーです。
こだわりを感じる作品です。ラッセルクロウが主人公を演じた同作品は、1憶8000万ドルを超える興行的成功を収めて、アメリカで「ローマ・ブーム」を巻き起こしたそうです。
筋肉ムキムキで、かっこいい体形のラッセルクロウはイケメンな上に女性を魅了する体形に虜になります。
最新作「ノア約束の舟」の驚きの役作り
ラッセルクロウの出演作品4つ目は、奇才監督が鮮烈なビジョンで紡いでいる映画「ノア約束の舟」です。旧約聖書の創世記に記された「ノアの箱舟」の物語を実写化した大作となっています。大洪水による世界滅亡を知らされた男ノアとその家族が、ある重大な使命を全うしようと巨大な箱舟の建造に乗り出していきます。
壮大な物語はもちろんのこと、大洪水の描写にも息をのんでしまう作品となっています。最新のラッセルクロウを見ることができるとても面白い映画です。
ラッセルクロウは結婚してる?子供は?
ここからは、ラッセルクロウのプライベートに入りこんでいきましょう。ラッセルクロウは結婚しているのか、子供はいるのか気になる方も多いでしょう。それでは、ラッセルクロウの結婚についてご紹介していきましょう。
女優メグライアンと結婚
映画「プルー・オブ・ライフ」で共演した女優のメグライアンと結婚しました。そんな彼が映画で共演したメグライアンと恋に落ちたのは、今から17年前のことです。当時のメグライアンはデニス・クエイドと結婚しており、ラッセルクロウとは不倫関係にありました。
2001年にメグライアンとは離婚していますが、いまだにメグライアンに気持ちがあるそうです。
女優のダニエルスペンサーと再婚
2003年には、映画「ザ・クロッシング」での共演をきっかけに昔からの知り合いでもあった、女優のダニエルスペンサーと結婚しました。しかし2人は、2012年の10月に破局し、2018年4月9日に正式に離婚しました。
子供二人を授かる
女優のダニエルスペンサーとの間に子供を2人授かりました。長男のチャールズくんと次男のテニソンくんの2人の子供たちに恵まれました。長男のチャールズくんは、ハネムーンのときに授かったそうです。ラッセルクロウは子供たちに対し「二つの素晴らしい肉体と頭脳を持った子供たちと共に過ごし、充実した生活を送れていることに感謝したいね」と話していました。
再度離婚し独り身に
現在ラッセルクロウは、再度離婚をして独り身で独身生活を楽しんでいるそうです。また、「アート・オブ・ディボース」(離婚)と題したオークションで、「グラディエーター」「L.A.コンフィデンシャル」「インサイダー」などの映画の衣装や小道具などを競売にかけて、280万ドル(約3憶800万円・1ドル110円計算)を越える合計落札額を出していました。
では、なぜこんなにお金が必要になったかというと、別れた奥さんのダニエルに婚約契約に基づいたお金を払わないといけないのだそうです。少なくとも2500万ドル(約27憶5000万円)を支払うことになるそうです。
ラッセルクロウの現在!
ここからは、ラッセルクロウの現在についてご紹介していきましょう。イケメンだった若い頃と現在変わったのでしょうか。俳優業だけではなく、違ったことでも活躍しているラッセルクロウの現在をまとめてみました。
太ったと噂に
映画「グラディエーター」のときは、筋肉マッチョでムキムキといった感じでしたが、それ以降はどうやら役作りのために太ったのだそうです。太るために、毎日チーズ・バーガーを朝食に取って、ヒバリーヒルズのスプリングスカップケーキを食べ続けたよ。と言っています。
また、2008年公開のディカプリオ主演「ボディ・オブ・ライズ」でCIAのボスという役どころを演じました。その時のラッセルクロウはこんなことを言っていました。「CIAのボスという役柄上、63ポンド(28kg)も体重を増やさなければいけなかった」と言っていたそうです。
ラッセルクロウの場合は、役を引きずってしまうタイプのようで、マックス時で120kgを越えていたこともあるようです。
年収ギャラもすごい
そんなラッセルクロウの気になる年収はどのくらいなのでしょう。気になっている方も多いようです。超大物ハリウッドスターになると、日本の俳優が手にする金額とは桁違いの出演料が発生します。その金額とは、1本あたり10憶円以上だそうです。
当たりはずれのある映画業界でラッセルクロウは、出演料1ドルあたり興行収入が5ドルだそうです。ちなみに2017年に最も稼いだ俳優さんで、年収6800万ドル、日本円にして約74憶だそうです。桁が違い過ぎてビックリでしょう。
演技力も素晴らしく、高評価
エマワトソンやローガンラーマンと共演した作品、2014年公開の「ノア約束の舟」で主人公のノア役を演じるにあたって、とんでもない役作りをしたそうです。映画「グラディエーター」の時もそうですが、劇中の汚らしい格好を表現するために、シャワーを浴びないそうです。
周りの目を気にしません。この役に対するこだわりと忠誠心が、ラッセルクロウの素晴らしい演技力の秘訣なのでしょう。
「レ・ミゼラブル」で歌が下手と話題に
2012年公開の「レ・ミゼラブル」で、悪役のジャベールを演じたラッセルクロウは、作品の中で歌っていますが、歌唱シーンの中でプロ顔負けの歌唱力で有名な、ヒュージャックマンとの掛け合いのシーンがあり、誰が聞いてもその差は歴然となりプロの歌手でありながらも、「歌が下手」というレッテルを張られてしまったようです。
ヒュージャックマンの歌唱力は正直桁違いで評価も高かったようです。ラッセルクロウは、役柄もお堅い役所のような人の雰囲気なので、本人も歌いずらかったことでしょう。
「ディバイナー戦禍に光を求めて」で監督デビュー
日本では、2016年2月27日に公開されている映画「ディバイナー戦禍に光を求めて」は、2014年度のオーストラリア・アカデミー賞の作品賞を受賞しています。この作品で、監督デビューを果たしています。ラッセルクロウは、主演のみならず監督もしている人間ドラマです。
実話をもとに描き出した作品です。「オブリビオン」などのオルガ・キュリレンコ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」などのジェイ・コートニー、「サイの季節」などのイルマズ・アルドアンらが共演しています。
ラッセルクロウの名言
デビューしてから今まで、数々の賞を受賞して同業者からも尊敬されているラッセルクロウは、深い名言を残しています。「人生においてすべての事柄を「好きなこと」と「やらなければならないこと」に分ける人を本当に可哀そうに思うよ。人生なんて短いんだ。好きになる方法を学ぼうよ」と言っていました。
「やらなければならないことは好きになるように努力しろ」となんだか深い名言です。
ラッセルクロウはいつまでもイケメン
ラッセルクロウの若い頃や現在をご紹介してきました。また、おすすめの出演作品などもまとめてみました。イケメンで若い頃から人気があったラッセルクロウは、今でも尚人気です。現在55歳のラッセルクロウですが、まだまだ活躍してくれるでしょう。
現在は、俳優業よりも監督としての活動が忙しいようです。年々渋さが増して、また違うイケメンぶりです。演技にも磨きがかかり、今後も大注目の方です。