- 俵尚希(速水もこみちの弟)が逮捕!障害事件の真相や現在についても
- 俵尚希とは
- 兄は速水もこみち
- 俵尚希の経歴
- 2007年3月芸能界デビュー
- モデルや俳優としての活躍
- 俵尚希が逮捕!
- 2017年6月運転トラブルによる暴行容疑で逮捕
- 俵尚希の逮捕に関する世間の反応は?
- 速水もこみちの本名発覚
- 兄・速水もこみちへの影響
- 俵尚希の傷害事件の真相
- 事件現場jはJR蒲田駅近くの路上
- 走行をめぐって口論に
- 暴行を加えて現場から立ち去る
- 俵尚希の父親の証言
- 速水もこみちの反応
- 被害者男性からの被害届と防犯カメラで逮捕
- 量刑報道はなし
- 俵尚希の現在は?
- 現在は会社員?
- 現在の画像は?
- 俵尚希の主な出演作品
- ドラマ「しげる愛」
- 映画「向日葵」
- CM「早慶外語ゼミ」
- 出演作品
- 俵尚希の現在について
俵尚希(速水もこみちの弟)が逮捕!障害事件の真相や現在についても
まず、俵尚希(おもて なおき)とは誰だと疑問を持たれる方も多いとは思います。俵尚希は一時期芸能界で活躍していた俳優・モデルです。速水もこみちの弟して知っているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな速水もこみちの弟である俵尚希が、2017年に傷害事件を起こし逮捕された事件を知っている人もいるでしょう。今回はその俵尚希が起こした傷害事件の真相や、俵尚希の現在について、画像を含めてお話ししていこうと思います。
俵尚希とは
本名 | 表久禎(おもてひさよし) |
生年月日 | 1989年8月21日 |
年齢 (2019年時点) | 30歳 |
活動内容 | 俳優、モデル |
代表作 | CM「早慶外語ゼミ」 駿台パンフレット |
速水もこみちの実の弟である表久禎(おもて ひさよし)ですが、芸名を俵尚希(おもて なおき)として芸能界で活躍していました。所属事務所はオーシャンプランニングとなっており、俳優業やモデル業をしていたそうです。
兄は速水もこみち
名前 | 速水もこみち(はやみ もこみち) |
生年月日 | 1984年8月10日 |
年齢 (2019年時点) | 35歳 |
活動内容 | 俳優 |
代表作 | ごくせん、MOCO’Sキッチン 等 |
速水もこみち(写真真ん中)は日本を代表する俳優で、テレビドラマや映画、CMなどに多く出演されています。自身の特技とする料理でも活躍を見せ、2013年に発表したレシピ本『MOCO’Sキッチン』がフランスのグルマン世界料理本大賞の日本料理部門でグランプリを受賞しました。
そんなハイスペックな兄の速水もこみちと俵尚希は5つ差で、4人兄弟の末っ子になります。ちなみに、母親がフィリピン人と日本人とのハーフで、父親が日本人のやめ、速水もこみちを含めた4人兄弟はクウォーターということになります。
俵尚希の経歴
日本の俳優として有名な速水もこみちの実の弟である俵尚希ですが、どのような場面で活躍されていたのでしょうか。俵尚希の芸能界での経歴を見ていこうと思います。
2007年3月芸能界デビュー
2007年、当時17歳だった俵尚希は受験塾の「早慶外語ゼミ」のCM出演で芸能界デビューすることになりました。デビュー当時は速水もこみちの弟として注目を浴びていました。
モデルや俳優としての活躍
その後、俳優として映画やドラマに出演し、モデルとしても雑誌やパンフレットで俵尚希を目にする機会が増えます。
2009年に、映画「向日葵」に山斗役で出演。モデル業では、雑誌「ジュノン別冊メンズベストヘア400」や「おとこのブランドHEROES」の他にパンフレット「駿台予備校」などに掲載されることがありました。
しかし、人気はそこまで上がらず特に目立った活躍を見せることなく、2010年頃芸能界から足が遠ざけることになりました。
俵尚希が逮捕!
速水もこみちの弟であり、一時期は芸能人としての活動をしていた俵尚希。しかし、そんな俵尚希が傷害事件を起こしたとして逮捕された事件が報道されました。
2017年6月運転トラブルによる暴行容疑で逮捕
俳優である速水もこみちの弟、俵尚希(本名、表久禎)が運転中トラブルになり相手の40代男性に暴行を加え怪我をさせたとして、2017年6月31日午後、警視庁に逮捕されました。
速水もこみちの弟に加え、一時期は芸能活動をしていたこともあり、多くのメディアがこのニュースを取り上げ話題になりました。
俵尚希の逮捕に関する世間の反応は?
今ニュースで見たけど、「相手が悪かった」みたいなことお父さんが言ってた。でも、そんな相手と同レベルになったらダメでしょ!!https://t.co/dxGbSteSYZ #表久禎#速水もこみち#俵尚希#逮捕
— ぴよママ (@hanomama) August 31, 2017
俵尚希起こした事件について、世間の声はどうなのでしょうか。上のツイートでは、速水もこみちと俵尚希の父親が事件の状況についてコメントしたことによる反応です。
父親や友人によると、俵尚希は自分から人に殴りにかかったりするような人ではなく、大人なしい性格だそうです。俵尚希の父親は「相手が息子(俵尚希)を挑発する様な行為を行ったため、相手が悪かった」と言った様なコメントをしたのではないでしょうか。
世間では、俵尚希が逮捕された事件そのものよりも、速水もこみちのことに関して心配の声などが多いです。速水もこみち自身関係ない事件でも、家族が逮捕されたという事実は今後の芸能活動に少なからず影響があるのではないかなどです。
速水もこみちの本名発覚
速水もこみちの実の弟である俵尚希こと表久禎が、逮捕されメディアに報道されたことにより速水もこみちの本名が発覚してしまいました。そのことに触れている人は少なくはありません。
速水もこみちの本名は「表もこみち」であることが今回の事件でわかりました。イタリア語でmocoとは「まっすぐ」という意味なんだそうで、「まっすぐな道を進んで欲しい」という両親の思いから名付けられました。
兄・速水もこみちへの影響
上記にも少々書いていましたが、今回の事件での世間の声で多かったのは俵尚希本人よりも、その兄である速水もこみちへの心配の声などでした。
当時、保険会社の代理店である「ほけんの窓口」のイメージキャラクターを2012年から勤めていた速水もこみち。この会社は、複数の保険会社からの中立な立場で一番適している保険を提案する会社であるため、イメージキャラクターにはそれ相応のイメージが求められます。
そんな中本人には関係ないにしろ、身内が傷害事件を起こしたとなっては、速水もこみちのホワイトなイメージに多少の濁りを残すことになるかも知れません。保険会社はイメージが大事とよく耳にするため、今後の活動に懸念する声も多数上がりました。
俵尚希の傷害事件の真相
速水もこみちと俵尚希の父親がインタビューでコメントしていた内容と、被害者男性が話した内容と、俵尚希が警察に話した内容に違いがありました。事件の概要について正しいのはどれなのでしょか。
ここで、俵尚希が起こした傷害事件について細かく見ていこうと思います。事件の真実を解き明かしていきましょう。
事件現場jはJR蒲田駅近くの路上
2017年、俵尚希が傷害事件を起こした場所は、東京都蒲田駅(かまたえき)近くの大田区の路上になっています。蒲田駅は、東京都大田区蒲田五丁目および西蒲田七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京急行電鉄(東急)の駅である。
走行をめぐって口論に
俵尚希が警察に話した内容としては、被害者男性が突然減速したり停止をしたりと危ない運転を繰り返しおこなっていたと証言していました。しかし、被害者男性が警察に話していた内容と異なり、被害者男性は、俵尚希が強引な幅寄せをしてきたと証言していました。
双方の食い違いから口論になり、お互いの運転に不快感を覚えることになります。そこで両者の車が信号で隣同士に停止した際に、俵尚希が「ついて来い」と呼びかけ路肩に停車。2人は路上で口論になりました。
暴行を加えて現場から立ち去る
俵尚希は口論ではおさまらず、交通トラブルの後に被害者男性に暴力をふるいその場から立ち去ってしまったと警察に証言されました。詳しい被害内容は公開されていませんが、被害者男性の被害の状態は全治2ヶ月と重たいものでした。
俵尚希は被害者男性の頭部を数回にわたって殴り、路上に引き倒した上で首や胸にのしかかっていたとのことです。しかし、ここで俵尚希の父親をインタビューした際のコメントと多少のズレが生じました。
俵尚希の父親の証言
俵尚希が傷害事件を起こしたとして、速水もこみちや俵尚希の実の父親にマスコミがインタビューを行いました。父親が俵尚希から聞いた内容と、俵尚希が警察に話した内容には少しの違いが見られます。
俵尚希の父親は、インタビューされた際に「相手も威嚇してきて胸ぐらを掴んでくる取っ組み合いになったから、倒し上に乗って2回殴った」とコメントされました。被害者男性の全治2ヶ月の被害状況をみて、俵尚希が父親に話したことには多少の違和感を覚えます。
このことから、おそらく俵尚希が父親に話した内容以上の暴行を被害者男性に加えたのではないかと考えられます。運転トラブルから傷害事件に発展するには十分な内容だと思われます。
速水もこみちの反応
俵尚希の父親は、俵尚希の実の兄である速水もこみちに事件の事を連絡したそうです。速水もこみちは今回の事件についてどのような反応を示したのでしょうか。
速水もこみちは、今回の事件についてのコメントは一切していませんでした。父親からの弟の事件についての連絡にも返信をしなかったそうです。父親は会社と本人両方に連絡をしたとのことですが、速水もこみち自身から、そのとについての返答はされませんでした。
仕事が忙しいのか、事件に首を突っ込んで今後の仕事に影響する可能性があると会社が判断しストップをかけたのかはわかりませんが、速水もこみちは今回の事件に関してのコメントは一切ありませんでした。
被害者男性からの被害届と防犯カメラで逮捕
俵尚希は被害者男性に暴行を加えましたが、その場を立ち去っています。父親には「暴行はおこなったが、話し合いをし両者納得、和解した。救急車は読んでいない。」と話しているとのことですが、少々誤解があるようです。
後々、被害者男性が被害届を出しました。警察が捜査した結果、事件現場にあった防犯カメラが暴行をはたらいている俵尚希の姿を捉えていたため、逮捕されることとなりました。
量刑報道はなし
そんな傷害事件を起こし、2017年6月に逮捕された俵尚希。警察や父親への証言の食い違いや被害者男性との証言の食い違いなど、多々問題視される部分はありますが、その後の量刑についてはどうなったのでしょうか。
俵尚希が逮捕されたとメディアは取り上げましたが、その後の量刑の報道がされることはありませんでした。被害者男性との示談が成立したのか、それとも起訴されてしまったのか定かではありません。
俵尚希の現在は?
量刑報道がなく、俵尚希が逮捕後どうなったのかわからない状況です。では、現在俵尚希がどのような生活を送っているのでしょうか。少し見ていきましょう。
現在は会社員?
速水もこみちの弟として芸能界デビュー、約3年で芸能界を引退して傷害事件を起こしてしまった俵尚希ですが、現在普通の社会人としての生活を送っているそうです。
SNS等には「元株式会社丸八真綿 営業部」と書かれてあったり、「不動産の仕事を始める」などといった投稿も見られましたが、会社員として働いているといった情報が出回っています。しかし、正確な職業は明かされていません。
現在の画像は?
最近の俵尚希の写真はネットに何枚か上がっています。芸能界にいた頃と比べてふっくらしたように思えます。年相応といえばそうなのかも知れませんが。
日本でかなりの人気を持っている兄、速水もこみちのルックスと比べてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。少々ガラの悪い人とのツーショットも見られます。芸能界で活躍していた頃の面影は薄れているように思えます。
俵尚希の主な出演作品
約3年しか芸能界にいなかった俵尚希。俵尚希が芸能界にいた頃を知っている人は多くはないのではないでしょうか。
あまり目立った活躍を残しているとは考えにくい俵尚希。ここで、俵尚希が芸能界にいた頃の主な出演作品を紹介していこうと思います。
ドラマ「しげる愛」
俵尚希が出演していた「しげる愛」というドラマなのですが、昔のドラマなのか視聴率がよくなかったのかわかりませんが、情報がなく紹介することができませんでした。申し訳ありません。
映画「向日葵」
この「向日葵」という映画の情報は多くはないのですが、この作品は2004年に実話を基に制作されたものです。この作品中では、俵尚希は山斗という役をもらって出演しています。
映画情報が少なく、内容まで紹介することはできませんが、ぜひ見てみたい映画ではあります。
CM「早慶外語ゼミ」
また俵尚希が出演していたテレビCMである「早慶外語ゼミ」もありますが、こちらも情報が少なく内容などを紹介することができません。俵尚希のデビュー作品と言われている「早慶外語ゼミ」のテレビCMですが、詳しい内容やCMの動画を見つけることができませんでした。
出演作品
兄である速水もこみちが目立っているためか、俵尚希の芸能界での活躍に目立ったものがなかったのか、3年ほどで引退したせいなのか、それとも逮捕されたことによるのか、俵尚希の出演した作品の情報がほとんどありませんでした。
3年ほどの短い期間での芸能活動だったため、俵尚希の芸能界での活躍を知らない人は多いと思います。今後、情報が出てくることを祈ります。
俵尚希の現在について
今回の記事で、俵尚希が起こした事件も真相や、彼の現在について紹介してきました。事件の報道をされてから、速水もこみちの弟である俵尚希の存在を知った人も少なくはないと思います。
事件の内容の真相を知れたとともに、俵尚希と被害者男性との決着は謎のまま。少し疑問が残る部分もありました。
今後、新たな情報が出てくることを祈りつつ、事件を起こして世間を騒がしてしまった弟を持つ速水もこみちの活躍にも注目していきたいものです。