100均ダイソーのイラストマーカー!使い心地などコピックと徹底比較!

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100均ダイソーのイラストマーカーが使える!使い心地やコピックとの比較も!

100均ダイソーのイラストマーカーがとても使い心地がいいと評判なのはご存じでしょうか。アルコールマーカーとして有名なコピックですが、コピックは1本350円という値段です。しかし、ダイソーの100均で買えるイラストマーカーは2本入りで100円という値段で買えるコスパの良さです。加えて、描き心地も良いということなのです。

ダイソーのイラストマーカーとは?

100均ダイソーのイラストマーカーは2本入りで100円で買えるというコスパの良さなのですが、コピックは1本350円という値段となっています。もし、アルコールマーカーというものを使用したことがなくて、1度試してみたいという方は、ダイソーのイラストマーカーを使ってみてどのようなものか確認してみるのもいいでしょう。

もちろん、描き心地等はダイソーのイラストマーカーとコピックでは多少異なるかもしれません。他にも、ペン先をニブといいますが、ダイソーのイラストマーカーとコピックでは、そのニブが異なります。それでも1本50円でアルコールマーカーを試すことができるというのは魅力的と言えるおすすめのものと言えるでしょう。

旧色と新色合わせて全40色

ダイソーのイラストマーカーは、色の種類も豊富で旧色と新色を合わせて40色ものイラストマーカーが揃っていて、自分の好きな色を探すのも楽しいことでしょう。発色も良くて、イラストを描くことが楽しくなること間違いなしです。コピックとダイソーのイラストマーカーのペン先を比較すると、多少違いがあることが分かります。

コピックのペン先は、ブロードタイプとブラシタイプであり、ダイソーのイラストマーカーのペン先はブロードタイプとファインニブタイプとなっています。ブロードタイプは広範囲を塗るのに適しており、ファインニブタイプは細かい部分を塗る際に適しています。コピックのペン先のブラシタイプが付いてないことが多少のデメリットです。

価格は2本入りで100円

ダイソーのイラストマーカーは、2本入りで100円というとてもコスパのいいおすすめのアルコールマーカーです。カラーも40色あり、色の選択肢もたくさんあって選ぶのもなかなか迷うところだと言えます。アルコールマーカーでとても人気にあるコピックは1本350円しますが、ダイソーのイラストマーカーは2本入りで100円というおすすめ価格です。

コピックと同じアルコール性マーカー

2本入りで100円というダイソーのイラストマーカーですが、1本350円のコピックと同じくアルコールマーカーです。ダイソーのイラストマーカーとコピックには左右に2つのペン先、つまりニブに違いがありますが、片方のニブの形が違うため、コピックについているブラシタイプのもののような、払うように塗るという技が使えません。

しかし、アルコールマーカーがどのようなものかを知ることに的を絞れば、ダイソーのイラストマーカーはコスパがとても良く、初めてアルコールマーカーを使うことによって、その使い心地を知ることのできるというのは素晴らしい利点と言えます。

ダイソーのイラストマーカーとコピックとの比較

100均ダイソーの2本入りで100円のイラストマーカーですが、1本350円のコピックとの違いはどのようなものなのか気になる方は多いのではないでしょうか。ダイソーのイラストマーカーも、コピックもアルコールマーカーということは共通していますが、やはり価格の違いや、ペン先、つまりニブの形が違うなどということがあります。

そのことによって、イラストの描き方も変わってくるはずです。他にも、ダイソーのイラストマーカーとコピックの発色の違いや、インクは補充できるのかなど、気になることは多いでしょう。それでは、以下、アルコールマーカーのおすすめと言えるイラストマーカーのそれぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

ニブの形が違う

ダイソーのイラストマーカーとコピックの違いはニブの形が違うということです。ダイソーのイラストマーカーのニブは左側がブロードタイプとなっており、右側がファインニブタイプとなっています。コピックのニブは、左側はダイソーのイラストマーカーと同じくブロードタイプですが、右側はブラシタイプとなっています。

ダイソーのイラストのマーカーのブロードタイプは、広範囲を一気に塗るのに便利であり、ファインニブタイプは細かいところを塗れるところが利点です。コピックのブロードタイプは、ダイソーのイラストマーカーと同じく広範囲を塗るのが利点であり、ブラシタイプは払い塗りという技が使用できます。

発色は変わりない

100均ダイソーのイラストマーカーとコピックですが、発色の違いはあるのでしょうか。コピックの方が価格が高いため、100均ダイソーのイラストマーカーより、かなり発色がいいと思われるかもしれません。しかし、ダイソーのイラストマーカーとコピックを比較してみたらわかるように、ほとんど違いがわからないほどの発色の鮮やかさを誇るのでおすすめです。

もし、おすすめのアルコールマーカーであるダイソーのイラストマーカーとコピックを併用する場合の注意点があります。ダイソーのイラストマーカーは、耐久性が不明なため、併用する場合は気を付けた方がいいでしょう。

コピックはインク補充できる

100均ダイソーのイラストマーカは、インク補充ができないため、使い捨てになるのがデメリットと言えます。それと比べて、コピックはインク補充ができるということが利点です。しかも、インク補充するためのコスパが、100斤のダイソーのイラストマーカに匹敵するほどのものなのです。

コピックのインク補充のするためにバイオスリンクというものがあり、25ミリリットルで380円という価格です。それでコピックのインクを補充することにより、1本約50円というコスパを実現することができるのです。バイオスインクは、コピックのインク約8本分もの補充ができるため、長持ちする言う観点から見ても優れていると言えます。

イラストマーカーはコピックよりにじみやすい

アルコールマーカーであるダイソーのイラストマーカとコピックは、発色の良さはほとんど変わらないほど鮮やかなものです。しかも、塗り心地もとてもいいと言われています。しかし、ダイソーのイラストマーカの欠点を上げるとすれば、コピックよりもインクがにじみやすいことと言えるでしょう。

そのことによって、ダイソーのイラストマーカを使って塗る場合に線からはみ出てしまうことがあります。加えて、コピックのニブであるブラシタイプがないため、細部を塗る際には少し厳しいかもしれません。

ダイソーのイラストマーカーの使い方

2本入りで100円というダイソーのイラストマーカーですが、アルコールマーカーという性質上、どのように使用すればいいのでしょうか。ダイソーのイラストマーカーを使用する際に気を付けなければならないことや、どのような紙がおすすめで、描いたり色を付けたりすることに適しているのか気になる方は多いのではないでしょうか。

ダイソーのイラストマーカーですが、キャップが固いということがよく述べられています。そのキャップの開け方や、ダイソーのイラストマーカーで描いたり色を付けたりする際に最適な紙、そして、その際に注意するべきことを具体的に見ていきましょう。

使い方①固いキャップの開け方

ダイソーのイラストマーカのですが、1番初めに使用するときに苦労するのが、固いキャップを開けることだと言えます。とても固いキャップのため、力のない小学性や女性は開けるのがとても大変でしょう。ダイソーのイラストマーカのキャップを開けるときのコツは、水平に持ち、力を入れて全力で引っ張ることです。

もし、滑ってなかなか開けられない場合は、手袋か軍手をはめるといいでしょう。なお、イラストマーカは油性のため、手につくとなかなか落とすのが大変です。もし、開けるときに手にインクがついた場合は、すぐにウィットティッシュで拭き取るか、石鹸にてすぐ洗った方がいいでしょう。

使い方②新聞紙や不要な紙を敷く

ダイソーのイラストマーカーで描く際に気を付けるべきことは、描くための紙の下に新聞紙や不要な紙を敷くことです。なぜなら、ダイソーのイラストマーカーはとてもにじみやすいため、机などで描く際に新聞紙などを敷いていないと、机に色移りする可能性があります。

ですので、ダイソーのイラストマーカで描く場合は新聞紙や不要な紙を敷いて、描くように心がけましょう。

使い方③表面がつるつるした紙を使う

ダイソーのイラストマーカーで描く場合、その描く場合の紙についても気を付けた方がいいことがあります。例えば、コピー用紙に描く場合、とてもにじみが激しいため、ペンなどで下絵で線を描いている絵にたいしてダイソーのイラストマーカーを使う場合、にじみのためにその線をはみ出してしまうのです。よって、描く際に使用する紙は非常に重要なのです。

ダイソーのイラストマーカーを使う際に最適な紙は、表面がツルツルしているものだと言えます。薄い紙や画用紙には向かないようです。おすすめの紙は漫画の原稿用紙です。発色もきれいにでるのでとてもおすすめの紙と言えます。

ダイソーのイラストマーカー実用例

コピックと比較しても発色の劣らないダイソーのイラストマーカーですが、具体的にどのように使用するのかは気になるところではないでしょうか。ツイッターなどにて、ダイソーのイラストマーカーを使ったイラストなどがたくさんアップされています。イラストに色を付けることができるのはもちろん、その他にも色々な使用方法があるようです。

そのツイッターにアップされているイラストを見ているだけでも、ダイソーのイラストマーカーをうまく使ってるということが、理解することができるでしょう。それでは、ダイソーのイラストマーカーが具体的に使われている実用例を見ていきましょう。

ルアーやエギのカスタムペイントに

ダイソーのイラストマーカーを使って、釣りに使用するルアーを塗ったものです。メロンイエローとライトパープルを使用して、エギをカスタムペイントしたものですが、油性なので水中で使用されるエギを塗ったとしても、なかなか色が落ちないということで実用性があります。発色も良く、とてもきれいに塗れるということがわかります。

プラモデルの部品の塗装に

ダイソーのイラストマーカーは、プラモデルの塗装にも使えるようです。きれいな発色をした色で塗られています。油性ということと、発色がいいということでプラモデルにも向いているといえます。ただ、ペン先が太いということが指摘されていますので、細いペン先のものが販売されるとさらに使用用途が広がるのかもしれません。

ダイソーのイラストマーカーの収納例

ダイソーのイラストマーカーをたくさん揃えると、収納するのに困ることがあるのではないでしょうか。2本100円というコスパのいい価格のため、たくさん買ってしまうという方も多いでしょう。そのイラストマーカーを収納するための工夫として、ダイソーで販売されているコスメBOXモロッカン柄を使って収納している様子です。

もし、イラストマーカーをたくさん買った場合、同じダイソーなので、一緒に購入するのもいいかもしれません。

ダイソーのイラストマーカーをエアブラシに

ダイソーのイラストマーカーをコピックエアブラシにセットした写真です。エアブラシと言えば、色の濃淡を調節できて、プラスチックなどの色んな部分をきれいに色付けできるものです。そのエアブラシの色を変えるために、ダイソーのイラストマーカーをセットすることができるという工夫を凝らしたものと言えるおすすめのものと言えます。

ダイソーのイラストマーカーの口コミ

ダイソーのイラストマーカーを使って描かれた絵が、ツイッターにたくさん上がっていますが、満足できるイラストを描くことができている方が多いようです。様々な色を使ってイラストを描く方が多いようです。

ダイソーのイラストマーカーを使ってのイラストですが、やはりキャップを開ける際の固さはなかなかのものようです。実際のイラストマーカーの使用感についてですが、すごく塗りやすく、発色もいいという感想を述べられています。やはり、使いやすさはおすすめできるもののようです。

ダイソーのイラストマーカーのコスパの良さ

2本で100円というコスパを誇るダイソーのイラストマーカーですが、使用している方の感想を見てみると、とてもにじみやすいという欠点はあるものの、発色も良く、きれいに仕上げることができるという方が非常に多いと実感できます。コピックと比較してコスパを考えると、非常にお得と言えるダイソーのイラストマーカーは人気を博していくことでしょう

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