- 100均ダイソーのスキレット!魅力や評判などご紹介!
- ダイソーのスキレットの魅力
- 100スキと200スキの違い
- 値段が上がった理由
- インスタ映えすると人気
- ダイソーのスキレットはシーズニングが必要?
- シーズニングしないと劣化が早い?
- 手順①洗剤で洗う
- 手順②沸騰させてからお湯を捨てる
- 手順③空焼きをする
- 手順④オイルを塗りこむ
- 手順⑤手順を繰り返す
- 手順⑥クズ野菜を炒めてから捨てる
- 手順⑦再度オイルを塗って終了
- ダイソーのスキレットの注意点
- IHのキッチンの注意点
- シーズニングは必須
- 使用後のメンテが重要
- ダイソーのスキレットでのアレンジレシピ
- 【100スキ】スキレットで簡単燻製の作り方
- ダイソーのスキレットの口コミ
- ダイソーのスキレットを使おう!
- 100均に関する記事はこちら
100均ダイソーのスキレット!魅力や評判などご紹介!
100均のダイソーで売られているスキレットを使ったことはありますか?以下では、100均のダイソーのスキレット「100スキ」の魅力や評判などを紹介していきましょう。また、100均のダイソーのスキレットでのアレンジレシピや、100均のダイソーのスキレットに関する口コミなども紹介していきます。
ダイソーのスキレットの魅力
まずは、100均のダイソーのスキレットの魅力を詳しく見ていきましょう。まずは、100均のダイソーで売られている「100スキ」と「200スキ」の違いを解説していきます。また、ダイソーのスキレットの値段が上がった理由についても、詳しく見ていきましょう。
100スキと200スキの違い
ディスプレイにしたくてダイソーでスキレットを買って来たんですけどこれ普通に鉄製なので撲殺できるくらい重い pic.twitter.com/IOJa1ZopP5
— 星くずし@金曜日西A46a (@star_crusher) December 28, 2018
100均のダイソーでは、100スキと200スキが有名です。100スキの名前で知られていたダイソーのスキレットは、今では、形も代わり値段も200円になったことから、200スキという名前で知られるようになりました。では、100スキと200スキでは、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?
100スキは、ガスのみの対応でした。一方、200スキは、IHにも対応しているのです。家がIHだから、ダイソーでスキレットを購入することを諦めていた人にとっては、200スキが発売されたことは嬉しいことでしょう。100均のダイソーでは、多くの人のニーズに応えて、IHに対応できるスキレットを用意したのです。
値段が上がった理由
100スキと200スキの違いについて具体的に解説してきましたが、続いては、100スキから200スキへ変わった時に、値段が上がった理由を見ていきましょう。ガス対応のみだった100スキは100円で購入できましたが、IHにも対応できるようになった200スキの値段は200円となっています。
100スキから200スキへと変わった時に値段が上がった理由は、IH対応できるようになったからです。また、スキレットの原材料の高騰も背景にあると言われています。ただ、200スキも他社のスキレットと比べると、高すぎるわけではないのです。ちなみに、200スキは100スキのグレードアップバージョンである、というわけではありません。
インスタ映えすると人気
100スキと200スキの違いや値段が上がった理由を見てきましたが、100均のダイソーのスキレットが人気の理由は、インスタ映えするからです。100均のダイソーのスキレットは、女性を中心に大きな支持を集めています。せっかく作った料理も、普通のお皿に乗せるだけでは、インスタ映えしないでしょう。
一方、作った料理をスキレットに入れたままにしておけば、ワイルドな印象を与えることができるはずです。スキレットに入った料理は、まるでお店で出された料理のように見えるかもしれません。自宅でおしゃれな見た目の料理が作れるので、インスタ映えするのです。
普通に料理をお皿に盛りつけた画像より、スキレットに入った料理は、美味しそうに見えます。スキレットに入った料理は、まさに作り立ての料理に見えるので、ホカホカした雰囲気を醸し出せるのです。なお、100均のダイソーのスキレットの蓋は、自宅にあるもので代用可能です。
ダイソーのスキレットはシーズニングが必要?
100均のダイソーのスキレットの魅力を見てきましたが、続いては、100均のダイソーのスキレットはシーズニングが必要であるという点を解説していきます。100均のダイソーで売られているスキレットは、シーズニングをしないと、劣化が早まってしまうと言われているのです。
シーズニングしないと劣化が早い?
ダイソーでスキレットを購入したら、シーズニングをしましょう。シーズニングとは、スキレットを慣らす作業と言えます。シーズニングをしないと、味も悪くなる恐れもあり、スキレット自体も劣化していきます。鋳物製や鉄板を加工したスキレットは、一般的なフライパンと比較すると、材料がくっつきやすいのです。
しかし、しっかりとスキレットをシーズニングしていれば、そのようなことは起こりません。シーズニングは簡単な作業ではありません。シーズニングはすぐには終わらないので、根気が必要になるでしょう。しかし、シーズニングを省略するわけにはいかないのです。
以下では、スキレットのシーズニングを具体的に解説していきましょう。シーズニングの手順はどれも重要です。途中の手順を省略しないようにしてください。ダイソーのスキレットのシーズニングを、7つの手順に分けて紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
手順①洗剤で洗う
ダイソーのスキレットをシーズニングしないと、劣化してしまうことを見てきましたが、続いては、いよいよシーズニングの手順を見ていきましょう。ダイソーでスキレットを購入したら、なるべく早くシーズニングを始めましょう。すぐにシーズニングをしないと、面倒になってきてしまいます。
まずは、ダイソーで買ってきたスキレットを、洗剤で洗います。この時のポイントは、ただ洗剤で洗うというだけです。別に、ゴシゴシと洗う必要はありません。洗剤を使って、万遍なく綺麗にしましょう。洗剤で軽く洗う程度で十分です。洗剤で洗ったら、綺麗に水で洗剤を流します。
手順②沸騰させてからお湯を捨てる
ダイソーで購入したスキレットを洗剤で軽く洗ったら、水を入れて沸騰させます。だいたい5分から10分程度沸騰させましょう。こうすることで、スキレットの表面に付いている薬品や汚れを取り除くことができます。「100均のスキレットにここまでしなくても」と思われるかもしれません。
しかし、この作業は省けないのです。もし、この作業を省いてしまうと、大変なことになってしまいます。具体的には、スキレットにコーティングされている薬品が食材に移ってしまうのです。こうなると、美味しい料理を作ることは不可能となるでしょう。そのため、この作業は必ず行うことをおすすめします。
手順③空焼きをする
沸騰させてお湯を捨てたら、次にスキレットを加熱して、スキレットを空焼きしていくのです。スキレットを空焼きすることで、最初の作業で付着した水分を蒸発させていきます。スキレットを空焼きすれば、表面に水分がなくなっていきます。煙が出始めたら、空焼きをやめましょう。
ただし、スキレットを加熱し過ぎないことをおすすめします。鋳物や鉄板の状態のものを叩いて加工したスキレットは、加熱させられ続けると赤くなるのです。物によっては、ほんの数分で赤くなり始めます。鋳物や鉄板は、赤くなると、今度は周辺の酸素と結合して、その分が酸化鉄になってしまうのです。
こうした状態は、極端に言えば、錆びているのと同じと言えます。正確に言えば、焦げ目がついて劣化している状態です。焦げ目がついて劣化した部分は、錆びやすくなるでしょう。買ってきたばかりのスキレットを劣化させないためには、加熱し過ぎないことが重要です。
手順④オイルを塗りこむ
ダイソーのスキレットを、煙が出るまで加熱したら、続いては、オイルを塗りこみましょう。ここでのポイントは、オイルをスキレット全体に塗りこむことです。具体的には、取っ手部分にもオイルを塗りこみましょう。この作業は重要なので、省略してはいけません。
手順⑤手順を繰り返す
オイルをスキレット全体に塗り込んだら、またスキレットを加熱して空焼きします。そして、上と同様にまたオイルを全体に塗りこみましょう。ここでは、この作業を繰り返すことがポイントです。繰り返す回数は、3回程度で良いでしょう。それ以上繰り返しても、大差はありません。
空焼きとオイル塗りのセットを、丁寧に3回繰り返します。この作業は非常に面倒ですが、雑にやらないようにしましょう。オイルを丁寧に塗り、空焼きします。この手順を3回繰り返せば、いよいよシーズニングの手順も、残りわずかとなります。
手順⑥クズ野菜を炒めてから捨てる
空焼きとオイル塗りの手順を3回繰り返したら、多めの植物油でクズ野菜を乾くまでしっかり炒めましょう。ここでのポイントは、植物油を大目に使うことと、クズ野菜がカラカラに乾くまで炒めることです。クズ野菜がカラカラに乾いたら、クズ野菜を捨てます。残すは最後の手順のみです。
手順⑦再度オイルを塗って終了
クズ野菜をカラカラになるまで炒めて捨てたら、再度オイルを塗ります。最後にオイルを塗ったら、シーズニングは終了となるのです。オイルを最後に塗ったら、新聞紙でくるんで保管しておきましょう。ただそのままスキレットを放置するよりも、劣化を防ぐことができるはずです。
シーズニングは非常に根気のいる作業です。そのため、多くの人が大変な思いをしてシーズニングをしています。しかし、決して途中の手順を省略しないようにしましょう。シーズニングをすれば、スキレットを使った後も手入れが楽になり、錆びにくくなります。
ダイソーのスキレットの注意点
スキレットのシーズニングの手順を細かく見てきましたが、続いては、ダイソーのスキレットの注意点を解説していきます。ダイソーのスキレットは、IH対応しているものと、IH対応していないものがあるのです。また、すでに述べたように、シーズニングは必須ですから、決して省略しないようにしましょう。
IHのキッチンの注意点
まずは、IHキッチンでスキレットを使う時の注意点を見ていきましょう。まずは、IHの中には、12cm以下のフライパンが使用できないものもあります。自分がダイソーで購入したスキレットの大きさをチェックしましょう。ダイソーでスキレットを買う時は、スキレットの大きさを必ず見ることをおすすめします。
また、スキレットはフライパンよりも保温性があり、高温になる可能性があるのです。そのため、スキレットを加熱すると、底面が高温になります。IHの中には、高温になり過ぎると安全装置が働き、止まってしまうものがあるのです。IHキッチンでスキレットを使う人は、以上の点に十分注意しましょう。
シーズニングは必須
また、すでに述べたように、ダイソーでスキレットを購入したら、必ずシーズニングをしましょう。シーズニングはした方が良いものではなくて、しなくてはいけないものです。シーズニングをしないと、美味しい料理を作ることはできません。シーズニングは大変ですが、シーズニングをしておけば、長く使い続けることができるのです。
使用後のメンテが重要
ダイソーのスキレットを購入したら、シーズニングが必要であることを見てきましたが、使用後はメンテが非常に重要になります。スキレットを使ったら、錆びないようにその都度シーズニングが必要なのです。とは言え、上で紹介したような本格的なシーズニングは必要ありません。
初回のシーズニングとは違い、2回目以降のシーズニングは次のような手順で行えば十分でしょう。まずは、洗剤なしでスキレットを洗います。続いて、スキレットを火にかけて、水分をしっかり飛ばしましょう。水分を十分に飛ばしたら、オイルを塗ります。スキレットを保管する時は、新聞紙でくるんでおきましょう。
ダイソーのスキレットでのアレンジレシピ
ダイソーのスキレットの注意点を見てきましたが、続いては、ダイソーのスキレットでのアレンジレシピを見ていきましょう。ダイソーのスキレットを使って、いろいろなレシピで料理を作ってみると楽しいでしょう。以下では、レシピを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。自分だけのオリジナルレシピを作っても楽しいでしょう。
【100スキ】スキレットで簡単燻製の作り方
材料 | 分量 |
燻製したいもの | 適量 |
燻製用チップ | ひとつかみ |
砂糖 | 少々 |
【作り方】
①スキレットにアルミホイル、チップ、砂糖、網を重ねて、その上に燻製したい食材を並べる
②スキレットに火をかけて、中火~強火で、煙が出るまで待つ
③煙が出たらもう1つのスキレットで蓋をする。煙が漏れないように、取っ手が上にくるように重ねる
④蓋をしたら弱火にして、お好みのところで火を止めて完成
ダイソーのスキレットの口コミ
ダイソーのスキレット買ったけどIH対応で最高????????
完全に目玉焼き製造機 pic.twitter.com/cSE2E0nmZO— yoの玩具箱@C96金-西P29b (@UNOYO) March 9, 2019
ダイソーのスキレットを使った簡単レシピを見てきましたが、続いては、ダイソーのスキレットに関する口コミを紹介していきます。上のTwitterは、IH対応しているダイソーのスキレットを使って、目玉焼きを作っている様子を伝えているのです。ダイソーのスキレットは非常に使いやすいので、いろいろなレシピを考案してみましょう。
ダイソーのスキレットを使おう!
ダイソーのスキレットについて詳しく見てきました。ダイソーのスキレットを使えば、様々なレシピを考案できるでしょう。ダイソーのスキレットはインスタ映えするので、オリジナルレシピで作った料理をInstagramにアップすると楽しいはずです。インスタ映えする自分だけのレシピをたくさん用意すれば、料理レシピのレパートリーも広がるでしょう。