- ブランケット症候群の症状やライナス症候群の原因や対処方法など!
- ブランケット症候群とは?
- 特定のお気に入りアイテムが手放せない依存症
- スヌーピーのライナスでお馴染みのブランケット症候群
- ブランケット症候群の症状とは?
- ブランケットがないと眠れない・落ち着かない
- 洗濯が嫌で匂いや汚れに愛着を感じる
- ブランケット症候群の原因とは?
- 子供の場合は愛情不足は関係ない?
- 過度なストレスを抱えている
- 成長への第一歩
- ライナス症候群の対処方法
- 好きなことを無理にやめさせない
- ブランケットの代用品を工夫する
- 成長段階をゆっくりと見守る
- ブランケット症候群の治す方法とは?
- 愛情不足であれば親との関係を見直す
- ストレスが原因であればストレスを解消する
- その他のブランケット症候群と対処方法
- スマホが欠かせない
- 恋愛をしていないと落ち着かない
- 大人のライナス症候群の割合と原因
- 3人に1人がライナス症候群
- 幼少期の愛情不足が原因
- 大人の場合は再発した可能性が高い
- ブランケット症候群は自分と向き合うことが重要!
ブランケット症候群の症状やライナス症候群の原因や対処方法など!
ブランケット症候群は、スヌーピーのライナス君が常に毛布を持ち歩いていたことでも有名です。ライナス君が毛布を持ち歩いていたことから、ライナス症候群とも言います。
そこで、大人になってからも再発することがあるブランケット症候群の症状やライナス症候群の原因や対処法を紹介していきましょう。
ブランケット症候群とは?
大人気のスヌーピーのライナス君が常に青い毛布を肌身離さず持ち歩いていたことから、ブランケット症候群を知る人が増えたのではないでしょうか?
それでは、ブランケット症候群とはどのようなものなのでしょうか?子供から大人へ成長するためのステップに必要となる人もいる成長段階であるブラケット症候群についてご紹介していきましょう。
特定のお気に入りアイテムが手放せない依存症
ブランケット症候群とは、特定のお気に入りアイテムが手放せない依存症を意味しています。それゆえに、名前はブランケット症候群となっていますが、ブランケットに限らず、お気に入りアイテムが毛布だったり、ぬいぐるみだったりします。
ブランケット症候群は、ハンカチやブランケット、タオル、毛布、ぬいぐるみなど生地系のものを片時も手放せない状態を意味しているのです。
ブランケット症候群は、子供がかかる症状という印象がありますが、大人でもタオルやブランケット、毛布が手放せないブランケット症候群の人は意外とたくさんいるのです。ブランケット症候群は、誰もがかかる可能性のある症状になります。
スヌーピーのライナスでお馴染みのブランケット症候群
ブランケット症候群は、心の保険を意味しています。ブランケットに限らず、不安になった時にこれがあれば大丈夫と言うジンクスのようなものです。ブランケット症候群は、スヌーピーに登場するライナス君でもお馴染みでしょう。
スヌーピーの中でいつもブランケットを肌身離さず引きずって歩いていた男の子がライナス君です。ライナス君は、心がとってもデリケートな哲学者でもあります。いつも、みんなが知らないような難しい言葉を使用しては周囲を驚かせていました。
ブランケットを手放せない幼さと年よりも大人びた言動から見ても、ライナス君は、知能の成長が早すぎる分心のバランスをブランケットで補っていたのかもしれません。ブランケット症候群は別名ライナス症候群、ライナス毛布と呼ばれています。
ブランケット症候群の症状とは?
スヌーピーのライナス君が常に青い毛布を手放せなかったように、ブランケット症候群の症状には、お気に入りのアイテムが片時も手放せない症状があります。
そんなブランケット症候群の症状を具体的にご紹介していきましょう。ブランケットがないと眠れなかったり、ブランケットなどのお気に入りアイテムを洗うのが嫌だったりする場合は、ブランケット症候群かもしれません。
ブランケットがないと眠れない・落ち着かない
ブランケットがないと眠れなかったり、気持ちが落ち着かなかったりするのであれば、ブランケット症候群かもしれません。また、ブランケット症候群はブランケットに限らず毛布やぬいぐるみ、ハンカチなどにも当てはまります。
布製で自分の特定のお気に入りアイテムを肌身離さず持っていなければ、精神的に不安定になってしまう人もブランケット症候群でしょう。ブランケット症候群が深刻化してくるとブランケットがないと眠ることができなくなってきます。
自分の特定のお気に入りアイテムであるブランケットや毛布でないとぐっすりと眠ることができないのであれば、ブランケット症候群の症状が出ているということです。枕が変わると眠れない人もブランケット症候群になります。
洗濯が嫌で匂いや汚れに愛着を感じる
ブランケット症候群の症状には、特定のお気に入りアイテムが汚れても洗濯することを嫌がって、お気に入りのアイテムの匂いや汚れに愛着を感じるケースもあります。
ブランケット症候群の人は、いつも愛用しているブランケットや毛布、ぬいぐるみなどが心のよりどころとなっていますので、洗濯することでいつもの匂いが消えてしまうことに不安を感じるのです。
特定のお気に入りアイテムである毛布やブランケットに付いている自分の香りや自分が付けた汚れに親しみを感じて心が落ち着く要素になっていますので、洗濯を拒むようになるのでしょう。
ブランケット症候群の原因とは?
ブランケット症候群の症状は特定のお気に入りアイテムを手放せなくなる状況を言います。ブランケット症候群の原因を知ることで、ブランケット症候群を治す方法や対処方法が見つかるようになるでしょう。そこで、ブランケット症候群の原因をご紹介していきます。
子供の場合は愛情不足は関係ない?
ブランケット症候群の原因は、愛情不足などと勘違いされることがも多いでしょう。しかし、特に子供の場合は、愛情不足でブランケット症候群になっているとは限りません。
家庭に問題がなくても、特定のお気に入りアイテムを作り出して手放せない子供も一定数いるからです。子供がブランケット症候群の場合は、何かしらの原因があることは事実ですので、子供と向き合うことは重要でしょう。
しかし、愛情不足と決めつけてしまっては、親の方も強いストレスを感じてしまいます。環境の変化によっての不安やストレスを子供なりに解消しようとしていることもあるので、まずは、子供と向き合うことが重要です。
過度なストレスを抱えている
ブランケット症候群の原因には、過度なストレスを抱えていることが挙げられます。子供などが特定のお気に入りアイテムを手放せなくなっている時は、環境の変化が原因の場合が多いです。
環境の変化によって過度のストレスを抱えてしまった時に、精神のバランスを取る手段として自分が安心できるアイテムを手放さないようにすることがあります。環境の変化としては、断乳した時、入園後、妹や弟が生まれた時などがあるでしょう。
家族以外の人間との集団生活や自分だけを見ていてくれた環境が弟や妹の誕生によってガラッと変わった時は、過度の不安を感じてしまうので、自己防衛のためにブランケット症候群になる場合があります。
成長への第一歩
ブランケット症候群は、成長への第一歩と見ることもできます。子供の成長には、多くの試練とストレスが欠かせません。お母さんも常に一緒にいて守ってくれるわけではないので、お母さんの代わりの精神安定剤を自分なりに用意しなければならないでしょう。
そのような時に、お気に入りアイテムがお母さん的な役割となって精神的な自立を促してくれるのです。小学校低学年までのブランケット症候群は、子供が成長過程を迎えている証拠でもあります。
それゆえに、環境の変化によって自らハンカチやブランケットなどの安心アイテムを見付けることができる子供は、ストレスや不安の対応能力が優れているという見方もできるのです。
ライナス症候群の対処方法
子供がライナス症候群にかかっている場合、多くの親は不安になります。自分の愛情不足では?と自分を攻めたり、どうしていいのか分からなくなったりするでしょう。
そこで、ライナス症候群の対処方法をご紹介します。ライナス症候群の対処方法を知ることで、必要以上に不安にならずに子供と向き合っていくことができるでしょう。
好きなことを無理にやめさせない
毛布やブランケットを手放せないブランケット症候群の子供を抱えた大人は、とっさにそれを取り上げようとしてしまう傾向があります。
しかし、好きなことを無理にやめさせることは、症状を悪化させるので逆効果です。依存はいけないことだから早めにやめさせようという気持ちはわかります。
しかし、その子供がお気に入りのアイテムを手放さない根本の原因を突き止めることなく、好きなことを奪う行為は、子供の安心を奪い、より不安定にしてしまうということだということをしっかりと認識しましょう。
ブランケットの代用品を工夫する
小学校や保育園に行く時までブランケットを持って行くことはできません。子供が大好きなアイテムを取り上げてしまうのはよくありませんが、状況によってはそれはふさわしくないと教えることも重要です。
しかし、必ずブランケットの代用品を工夫する必要があるでしょう。大好きなブランケットは学校や保育園には持って行けないことをしっかりと伝え、その代わりにハンカチやタオルなどそれに代わる代用品を一緒に見付けてあげるといいでしょう。
成長段階をゆっくりと見守る
子供がブランケット症候群の場合、周囲の大人は慌てずに成長段階をゆっくりと見守ることも重要になります。子供は成長すれば、だんだんと執着が薄くなり、自然と卒業していく場合が多いです。
それゆえに、幼児期や思春期の子供の心が不安定な時期にブランケット症候群があらわれたとしても心配することはありません。子供が成長していることに喜びを感じて温かく見守ってあげることが重要です。
子供は心が満たされて不安が消えなければ、何かに依存したくなります。それは大人も同様でしょう。その仕組みをよく理解して大きな愛情で見守ることも時には大切なのです。
ブランケット症候群の治す方法とは?
ブランケット症候群の治す方法をご紹介していきましょう。ブランケット症候群は幼少期や思春期の子供に限らず大人でもかかります。
ブランケット症候群にかかっている原因によって治す方法も異なりますので、まずはブランケット症候群にかかっている原因を突き止めましょう。
愛情不足であれば親との関係を見直す
ブランケット症候群にかかっている原因が愛情不足であれば親との関係を見直すようにしましょう。また、心の交流ができる環境に身を置いてみたり、自分から積極的に愛情をもって接するようにしたりすることで、少しずつ治すことができます。
時間がかかっても焦らないことです。自分の気持ちとしっかりと向き合って、少しずつ取り組んでいくことが重要になります。
ストレスが原因であればストレスを解消する
ブランケット症候群にかかっている原因がストレスであれば、ストレスを解消することが重要です。知らず知らずのうちにストレスが溜まってブランケット症候群にかかっていることはよくあります。
ブランケット症候群にかかっている自分を責めることなく、温かく理解してあげることが大切です。いつも頑張っている自分を認めてあげることで心が軽くなって、ブランケット症候群から解放されるようになるでしょう。
その他のブランケット症候群と対処方法
ブランケット症候群とは、ブランケットが手放せないだけではありません。人によって特定のお気に入りアイテムが手放せない症状です。
それゆえに、ブランケットや毛布、枕、タオルなどの布製の他にも最近は、現代ならではのブランケット症候群が誕生しています。その他のブランケット症候群と対処方法をご紹介します。
スマホが欠かせない
現代ならではのブランケット症候群としては、スマホが挙げられます。電車や移動中にスマホを手にしている多くの人を見ることができるでしょう。
最近は、四六時中スマホをいじっていないと落ち着かない人が増えています。他にやりがいを見付けたり、他人からの評価を気にするのを止めたりすることでスマホから解放されるようになるでしょう。
恋愛をしていないと落ち着かない
常に恋愛をしていないと落ち着かない人もブランケット症候群と同じような心理状態となっています。恋人と別れたらすぐに別の異性と恋愛せずにはいられない人は、愛されたいという気持ちが先に立って、愛するということをおろそかにしている傾向があるでしょう。
このように恋愛に依存している人は、愛されたいという気持ちは今までよりも控えめにして、自分から愛するように努力してみることで恋愛依存から次第に解放されていきます。
また、恋愛以外にのめり込むものがなくて、恋愛に執着してしまっているのであれば、他にやりがいのあることを見付けて没頭してみるといいでしょう。
大人のライナス症候群の割合と原因
ライナス症候群は、幼少期や思春期の子供だけがかかる症状ではありません。大人のライナス症候群の割合も意外と多いことに驚くことでしょう。ストレスが多い社会ですので無理もありません。そこで、大人のライナス症候群の割合と原因をご紹介します。
3人に1人がライナス症候群
イギリスで行われた調査では、大人の3人に1人がライナス症候群にかかっていると言われています。大人になっても仕事や人付き合いで、不安やストレスを抱えることが多いでしょう。
そのような時に、これさえ持っていれば心が落ち着く、リラックスすることができるというアイテムを愛用しているライナス症候群の人は多いです。
幼少期の愛情不足が原因
小学生の低学年や思春期の子供の場合は、親の愛情不足が原因でライナス症候群になっているとは限らないとありました。
しかし、大人の場合は幼少期の愛情不足が原因でライナス症候群にかかっている場合が多いです。幼少期の愛情不足を補うかのように安心毛布を手放せない大人は意外とたくさんいます。
大人の場合は再発した可能性が高い
大人がブランケット症候群にかかっている場合は、再発の可能性が非常に高いでしょう。成長の過程でブランケット症候群を卒業した人でも大人になって、社会で感じたストレスが原因で再度ブランケット症候群にかかる人はいます。
そのような場合は、自分自身としっかりと向き合って、自分の不安やストレスを受け入れてあげることで治していくことができるでしょう。
ブランケット症候群は自分と向き合うことが重要!
ブランケット症候群は、病気ではありません。人間は不安やストレスを抱えずには生きてはいけない動物です。ストレスや不安を抱えた時に自己防衛が働いていると考えれば良いでしょう。ブランケット症候群にかかったら自分と向き合うことが重要です。