- ノーブラ生活って意外といいかも!
- ノーブラ女子のメリット&デメリット
- ノーブラのメリット
- 開放感がある
- 肩こり予防
- バストアップ効果
- ブラジャー代を節約できる
- 乳がんのリスクが少ない
- ノーブラのデメリット
- 胸が垂れる
- 外出しにくい
- 激しい運動ができない
- ノーブラでの外出ってあり?
- ノーブラ女子への男性の意見
- ノーブラ女子への女性の意見
- ノーブラに気づく瞬間ってどんな時?
- 揺れが大きい時
- 胸に当たった時
- ブラジャーのラインが見えない時
- 胸の位置が低い時
- 胸がチラ見えした時
- 胸元を隠すようにしている時
- ノーブラと日常生活でバレない方法
- ニップレスをつける
- カーディガンを羽織る
- ストールを垂らす
- 絆創膏を貼る
- 腕を組む
- 重ね着する
- ノーブラは絶対ダメ!ブラジャーをつけた方がいい場面は?
- 運動する時
- 人と会う時
- 就寝時
- ノーブラの感覚に近いブラジャーはある?
- カップ付きキャミソール
- ノンワイヤーブラジャー
- バンドゥブラ
- 周りに迷惑がかからないノーブラ生活を楽しもう
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ノーブラ生活って意外といいかも!
うっかりノーブラで出掛けてしまった事があるか、というあるアンケートの結果が話題となった事がありました。そのアンケートでは、およそ5割の女性が「YES」と答えていたのです。女性の中には、ノーブラで生活をしている人もいます。今回はノーブラ女子のメリットや、デメリットについてまとめましょう。
ノーブラ女子のメリット&デメリット
女性の中にはノーブラ派という人もいれば、絶対ブラジャーをつけるという女性もいます。ノーブラ女子の、いい事とはどんな事なのでしょうか。ブラジャーをつける派に教えたい、魅力をみていきましょう。
またノーブラであると、どんな悪い事があるのでしょうか。ノーブラ派の知らない、ノーブラのデメリットもチェックしておきましょう。
ノーブラのメリット
ノーブラで出掛けた事があるという女性は、5割ほどいるようです。女性ならノーブラで生活をしてみたいと、考えた事がある人は多いかもしれません。
どうして女性の中には、ノーブラで生活する人がいるのでしょうか。男性には理解できないかもしれない、ノーブラの魅力をみていきましょう。
開放感がある
ノーブラの最大の魅力は、開放感があるという事です。ブラジャーがいいものだとはわかっていても、ブラジャーをしている事で、胸のあたりを締め付ける事になります。
外出する時には仕方がないとは感じるものの、やはり窮屈に感じているのです。着物を着る時にブラジャーをしていると帯とダブルで締め付けられるため、着物を着る時はノーブラという女子も多いでしょう。
肩こり予防
肩こり予防のために、ノーブラでいる事が多いという女子もいます。特に胸が大きい女性はブラジャーをする事で肩こりになりやすいと言われているのです。ブラジャーは胸の周りを締め付けるものですが、胸回りだけではなく、首回りや肩をも締め付けてしまう事があります。
ブラジャーの形は色々とありますが、通常は肩紐をかけて胸を高い位置で保っておくという役割があるものです。高い位置に保つために、肩には胸の重さがかかってきます。
バストアップ効果
ノーブラのメリットには、バストアップ効果もあると言われています。バストアップをしたいのなら、ブラジャーをした方がいいのではないかという意見もあるでしょう。正しいサイズのブラジャーをつける事で、胸のお肉を他の部分に流すのを防ぐというのが、ブラジャーの役割です。
しかしサイズが合っていないブラジャーをつけると、バストを成長させる事ができない場合もあります。サイズの合わないブラジャーをつけるくらいなら、ノーブラ女子のほうがいいと言われているのです。
ブラジャー代を節約できる
ノーブラ女子のメリットには、ブラジャー代を節約できるというものもあります。ブラジャー代なんて、そこまで高くないだろうと男性は思うかもしれません。しかしブラジャーは、いいものを選ぶと1つ1万円というようなものもあるのです。
胸のカップにあった、可愛いデザインのブラジャーで、ショーツと同じアイテムを選んだら、1セット2万円というものもあります。普通のブラジャーでも2千円程度はするため、7つ購入すれば1万4千円程度かかるのです。
乳がんのリスクが少ない
乳がんのリスクが少なくなる可能性があるというのも、ノーブラ女子のメリットです。2014年に発表された研究では、ブラジャーをつけない民族は乳がんの発生率が少ないと言われています。
まだ仮説の段階ではありますが、ブラジャーをつける事で、ブラジャーがリンパ系を締め付けてしまうために、発がん性のある毒素が乳房内に滞留する事で、乳がんになってしまうのではないかと考えられています。
ノーブラのデメリット
ノーブラ女子のメリットは、開放感という事が大きなポイントとなるようです。家にいる時には、ノーブラで生活したいというのは、開放感を求めているからでしょう。
それでは逆にノーブラのデメリットには、どんな事があるのでしょうか。いい事ばかりではないという、ノーブラ生活の悪い点もみておきましょう。
胸が垂れる
ノーブラのデメリットには、胸が垂れてしまうというものがあります。そもそもブラジャーには、胸の形を綺麗に保つという役割があるのです。そのため、やや体を締め付けるような作りになっています。
ブラジャーをしない事で締め付けられる事はありませんが、胸の脂肪は重力によって下に下がり、それを支えるブラジャーがなければ、垂れっぱなしになるでしょう。垂れるだけではなく、胸の脂肪がお腹や背中に流れる可能性もあります。
外出しにくい
外出しにくいというのも、ノーブラ女子のデメリットです。女子の中には、ノーブラで外出する事も気にならないという人もいるようですが、ほとんどの女子は、外出する時はブラジャーをしていくものでしょう。
しかし普段からノーブラ生活をしていて、家にブラジャーが無いという場合には、外出がしにくくなります。ノーブラである事で、胸の形が悪くなっていたり、服を着ていても乳首の形がみえてしまったりする事を恥ずかしいと感じるからです。
激しい運動ができない
絶対に激しい運動ができないというわけではありませんが、ノーブラでは運動がしにくいと言われています。特に、胸が大きい女子は胸が運動する度に揺れるので、運動に集中できないのです。
激しい運動をして、胸が上下左右に揺れる事で、普通に運動していても体に負担がかかる場合もあります。汗をかいて、ウエアが透けてしまうかもしれないと思うと、激しい運動ができないという事もあるでしょう。
ノーブラでの外出ってあり?
あなたはノーブラで外出する事に関して、どんな事を思うでしょうか。見ている方は恥ずかしいという意見もあれば、バレなければ問題ないだろうという意見もあるでしょう。
ノーブラで外出した事がある女子は多いようですが、ノーブラで外出する事をみんなはどう思っているのでしょうか。ノーブラで外出する事への、一般的な意見をまとめてみましょう。
ノーブラ女子への男性の意見
男性がノーブラ女子をどう思うのかは、ノーブラ女子が彼女か知らない人なのかでも意見は分かれるようです。ノーブラ女子が彼女の場合、家にいる時にノーブラなのは構わないけれど、外出する時には誰がみているのかわからないのだから、ノーブラはやめて欲しいと感じている事が多いようです。
ノーブラ女子が知らない人の場合、誘っているのであれば構わないけれど、仕事の場面で相手がノーブラだと、目のやり場に困るという意見があります。エッチの対象であればノーブラは歓迎だけれど、そうではない場合には困るという事でしょう。
ノーブラ女子への女性の意見
ノーブラ女子に対する、同性の意見はどうでしょうか。多くの女性が、ノーブラになりたい気持ちはわかると答えているようです。ノーブラになりたい気持ちはわかるけれど、外出する時にノーブラなのは、マナーがよくないと感じています。
ノーブラが許されるのは、ゴミ出しに行く程度の外出になるようです。コンビニに行くなど、人と対面する可能性がある外出の時にノーブラなのは同じ女性として恥ずかしいと感じています。
ノーブラに気づく瞬間ってどんな時?
ノーブラでちょっとゴミ出しのつもりが、うっかり誰かに会ってしまったという事もあるでしょう。そんな時、相手がノーブラだと気がつかないか、ドキドキしてしまいます。
それでは一般的に、どんな時に相手は、ノーブラである事に気がつくのでしょうか。ノーブラ生活をしている人が気を付けたい、バレる瞬間をまとめていきます。
揺れが大きい時
相手がノーブラだと気づくのは、胸の揺れが大きい時です。大きな胸の人は、ブラジャーをしていても走ると揺れる場合があります。しかしブラジャーをしていれば、歩くくらいで胸が揺れるという事はほとんどありません。
しかし歩いているだけで、左右にゆらゆらと胸が揺れているという時には、もしかしたらノーブラなのかもしれないと疑われる事になるでしょう。それほど大きな胸ではない人が、歩くだけで揺れているのであれば、ノーブラである事はすぐにバレてしまいます。
胸に当たった時
相手の行動をみるだけでも、ノーブラ女子かどうかを見分ける事ができますが、もっと確実なのは体のどこかが相手の胸に当たった時でしょう。相手の胸を揉まなくても、少し手が触れるだけでもノーブラなのかどうかはわかります。背中に胸が当たっただけで、ノーブラかどうかを見極める事ができる人もいるそうです。
ブラジャーをしていると、布がピンと張っている弾力を感じる事ができます。しかしノーブラ生活をしている女子は、布のすぐ下が脂肪である感触が分かってしまうのです。まるで二の腕に触れたような柔らかさの胸であれば、ノーブラだと分かります。
ブラジャーのラインが見えない時
ブラジャーには肩紐があり、体を締め付けるような留め具があります。そんなブラジャー独特のラインがみえないという場合に、ノーブラである事が分かってしまう事もあるようです。
白シャツを着ている状態で、前屈みになった時、背中にラインがないという事に気がつくと、男性がオロオロする場合もあります。もしかしたら、ノーブラ女子なのではないかと思われているのです。
胸の位置が低い時
ブラジャーをして生活をしていると、胸の位置はやや高くなっています。鎖骨のすぐ下から胸の形ができているものでしょう。しかしノーブラ生活をしている女子は、ブラジャーで胸を支えていないため胸の位置が他の女性よりも低くなっています。
明らかに胸のトップの部分が低いという場合には、ノーブラである事に気がつかれる事もあるでしょう。胸にトップがなく、やや下向きに垂れている場合もノーブラだと気がつかれる事があります。
胸がチラ見えした時
胸元が大きく開いているTシャツは、相手はみるつもりがなくても、胸がみえてしまうという事があります。チラっとみえた胸の乳首までみえてしまったという場合や、乳首はみえないけれど乳房がたっぷりとみえる事からノーブラが分かる事もあるようです。
ブラジャーの肩紐があるであろうあたりがチラっとみえているけれど、肩紐が無いようにみえるという事から、ノーブラがバレる場合もあります。
胸元を隠すようにしている時
ノーブラ生活をしているわけではなく、ちょっと外出だけのつもりでノーブラで出掛けたら、誰かと出会ってしまったという場合もあるでしょう。そんな時には、恥ずかしさから胸元を隠すような仕草をしてしまう事もあります。
不自然に胸元を隠す動作をしている事で、ノーブラである事に気がつかれるという事もあるでしょう。
ノーブラと日常生活でバレない方法
ノーブラでいる事がバレるのは恥ずかしいけれど、開放感のあるノーブラ生活をしたいという場合、どのように生活をするとバレないのでしょうか。
ノーブラ生活を満喫できる、ノーブラである事を隠す道具や、ノーブラだとバレない方法をみていきましょう。
ニップレスをつける
ノーブラの締め付ける感じが嫌だという人には、ニップレスを使うという方法がおすすめになります。ニップレスというのは、乳首の部分だけを隠すもので、男性も利用する事があるアイテムです。
シールタイプになっているものや、シリコンタイプのものがあります。薄い服を着る時に、ノーブラだと乳首の形が出てしまうという場合におすすめです。また胸元が大きく開いているドレスで、ブラジャーの肩紐が出てしまうのが嫌だという場合にも使われています。
カーディガンを羽織る
乳首だけではなく、胸全体を隠したいという場合には、カーディガンを羽織るという方法もおすすめです。少しゆったりサイズのカーディガンを準備しておくといいでしょう。
ゆったりサイズのカーディガンを羽織る事で、胸の形を分かりにくくするのです。そうする事で、揺れたり垂れたりしている事にも気がつかれにくくなるでしょう。
ストールを垂らす
カーディガンを羽織るというのも、ノーブラ生活をする時にはおすすめですが、暑い時期にはストールを使うという方法もおすすめです。ストールもカーディガンと同じように、胸のあたりを隠す事ができるため、ノーブラである事がわかりにくくなります。
ストールは寒さ対策にも暑さ対策にも使えるアイテムなので、1枚持っておくのもいいでしょう。ブラジャーと同じくらいの金額で購入できる点もポイントです。
絆創膏を貼る
ノーブラ生活をしていて少し外出したいという場合なら、絆創膏を貼るという方法もおすすめになります。絆創膏を貼るのは、服を着た時に乳首の形を出さないようにするためです。綺麗な形になるように貼る事で、ブラジャーをしているようにみせる事もできます。
ただし絆創膏を貼るのは、ちょっとした外出の時だけにしましょう。長時間貼ったままにしておくと、かぶれてしまう事もあります。また何かのタイミングで、絆創膏を貼っているのをみられるのは、ノーブラであるところをみられるよりも恥ずかしい場合があるのです。
腕を組む
ノーブラ生活をバレないようにする方法には、腕を組むというものがあります。普段から腕を組むようにしておく事で、ノーブラである事がバレにくくなる事があるようです。
ノーブラの時だけ腕を組んでいると、動作が不自然になってしまいます。日頃から腕を組んで生活をしておく事で、自然に腕を組み替えたり、自然な動作で片手で物を受け取ったりする事ができるようになるでしょう。
重ね着する
ノーブラと日常生活でバレない方法には、重ね着をするという方法もあります。よっぽどの事がなければ、2枚ほど服を着れば、服を着た上から乳首の形が出る事はありません。
夏でもTシャツを2枚重ね着するようにすると、ノーブラだとバレにくくなります。重ね着をする時には、1番上の服は、少し大きめサイズのものを選ぶといいでしょう。
ノーブラは絶対ダメ!ブラジャーをつけた方がいい場面は?
ノーブラ生活をする事で、開放感を感じる事ができたり、乳がんになる事を防ぐ事ができたりするかもしれません。しかしブラジャーをつけた方がいいという場面もあるようです。
ノーブラ生活をしている人でも、ブラジャーをつけた方がいいのはどんな時になるのでしょうか。ノーブラは、辞めた方がいい理由もチェックしましょう。
運動する時
ブラジャーをつけた方がいい場面には、運動する時があります。胸が大きいという人ほど、運動する時にはブラジャーをしておいた方がいいでしょう。運動する時には、胸が揺れます。この揺れは上下の場合もあれば、左右の場合もあり、円を描くように揺れる事もあるようです。
歩く程度の運動であれば、多少胸が揺れても問題ありませんが、激しい運動の時には胸の揺れが負荷に変わります。肩こりの原因になる可能性もあるのです。また胸の揺れをカバーしようとして、腕に負荷がかかる事もあると言われています。
人と会う時
人と会う事が分かっている場合にも、ブラジャーをつけた方がいいでしょう。人と会う時にブラジャーをするのは、自分が恥ずかしい思いをしないためでもあります。また会う相手が、目線に困らないようにするためでもあるのです。
相手が男性でも女性でも、ノーブラである事がわかると、目線のやり場に困って会話に集中できないという事もあるでしょう。相手が困らないように服装を整えるというのは、社会人としてのマナーでもあります。
就寝時
寝る時にノーブラになるという女性は多いと言われています。眠っている時にまで、締め付けられたくないという気持ちから、ノーブラで寝ているのです。しかし眠る時こそ、ブラジャーをしたほうがいいと言われています。
寝る時には体を仰向けにするため、胸の肉がお腹や背中などに流れて行きやすく、最も胸の形を悪くしてしまうタイミングでもあるのです。ワイヤーがはいっていないナイトブラでも構わないので、ブラジャーをつけて、胸の形を整えておきましょう。
ノーブラの感覚に近いブラジャーはある?
ブラジャーをつける事に抵抗はないけれど、ブラジャーのワイヤーや締め付けが苦しくて悩んでいる人がいます。ノーブラ生活をしたいけれど、胸の形は綺麗に保ちたいという人もいるでしょう。
そんな時には、ノーブラの感覚に近いブラジャーを選ぶのもおすすめです。ノーブラの感覚に近いけれど、しっかりブラジャーの役割を果たしてくれるものには、どんなものがあるのでしょうか。
カップ付きキャミソール
ファストファッションでも人気があるのが、カップ付きキャミソールです。ブラジャーをしなくても、キャミソールにブラジャーのカップ部分がついているタイプの服です。
カップ部分だけがついているため、胸の形をキープできるけれど、肩や背中を締め付ける感覚はありません。激しい運動をするとズレてしまう事はあるものの、日常生活の動きであれば不便さを感じる事はないでしょう。
ノンワイヤーブラジャー
通常のブラジャーは、胸の形を整えながら大きくみえるように持ち上げるという役割をしているため、カップ部分にワイヤーが入っているタイプがほとんどです。そのワイヤーを、苦しいと感じる女性は多いと言われています。
胸が揺れるのを防ぎたい、服を着た時に乳首の形が出るのを防ぎたいというだけの場合は、ノンワイヤーブラジャーを選ぶのもいいでしょう。通常のブラジャーよりも、締め付け感が弱いのも特徴になります。
バンドゥブラ
バンドゥブラというのは、肩紐がないタイプのブラジャーの事です。最近では、みせるブラの事をパンドゥブラと呼ぶ事もあります。チューブトップのような、服のタイプになっているものも多いようです。
ブラジャーのカップ部分は入っているけれど、お腹の部分もゴムのような素材で締め付けるので、胸回りだけを圧迫されている不快感がないという特徴があります。スカートともパンツとも合わせやすいデザインが多いのも、バンドゥブラが人気の理由です。
周りに迷惑がかからないノーブラ生活を楽しもう
今回はノーブラ女子のメリットやデメリットから、ノーブラ生活でバレないようにする方法や、ノーブラのような感覚のブラジャーなどを紹介しました。ノーブラ生活をする事は悪い事ではありませんが、人と会う時には相手が目のやり場に困らないようにする事も大切です。