セックス中彼女にアソコが入らない！入らない原因や解決策を紹介！

男女の大切な営みという役割を持つセックスですが、セックス中にアソコが入らないというハプニングが起こる事があります。そういった事態に陥った時、一体どうすればいいのでしょうか？今回は、セックス中にアソコが入らなくなった時の原因や注意点、また彼氏への対処法などについて詳しくご紹介していきます。

セックスの時に彼女にアソコが入らないのは、初エッチだからではないかというイメージを抱いている人が多いようですが、確かに初めての女性は入りにくい場合が多いようです。また、経験の少ない女性は相手の男性のアソコが大きくて入らないという事もあります。

しかし、女性の体は複雑に出来ており経験のある女性でも、女性ホルモンや気分の盛り上がりなどその時の体調で、前は入ったのに今回は入らないという事態が起こる事もあるようです。

セックス中に彼女のアソコに入らないという事態は、一体どういった原因で起こるのでしょうか？次は、セックス中に彼女にアソコが入らない原因について、よくある6つの原因を詳しくご紹介していきます。

性器同士の角度が合わないからというのも、セックス中に彼女にアソコが入らない原因の1つだと言われています。アソコが入らないと言うと、アソコが大きくて入らないイメージを抱く人も多いかもしれませんが、実は性器同士の角度も重要なのです。

人間の顔がそれぞれ違うのと同じで、人間の性器の角度も人それぞれだと言われています。男性だからこの角度、女性だからこの位置などといった決まりはありませんので、初めての彼氏や彼女とのセックスでは、角度や位置が分からず、上手く入らないという事があるようです。

彼女が緊張しているからアソコが入らない場合もあります。女性は、緊張した状態では濡れにくいと言われています。

女性が自分の体に自身が無い場合や、彼に幻滅されないかなど不安な気持ちのある場合は、緊張でアソコは濡れにくくなり、濡れていないため入らないという事態になってしまいます。彼のアソコが想像より大きくて入らない場合などは、彼女が更に緊張してしまう場合もあるようです。

彼氏の前戯が不十分で、彼女があまり濡れていないから入らないという事も多いようです。女性は、気持ちが盛り上がらないと濡れにくい傾向があります。

女性にとって男性から口や手を使って受ける前戯は、挿入の為にとても大切なステップなのです。特に彼氏のアソコが大きくて入らないという場合は、入念に前戯をする事が必要だと言われています。

初めて又は経験の浅い女性の中には、処女膜が厚くて破れにくいから入らないという場合があります。処女膜の厚さや破れにくさは経験の浅さは、経験も関係しますが生まれ持った体質に影響されます。

無理矢理入れると膣内から出血したり傷が残ったりする場合があるため、注意が必要です。彼女の処女膜が厚くて破れにくい上に、更に彼氏のアソコが大きくて入らないというパターンもあるようです。

性病が原因で、セックスの時にアソコが入らない事もあるようです。膣カンジタや性クラミジア、膣トリコモナスなどは、性交時に痛みを伴う場合があるため、セックスの時に痛みを感じ上手く入らないという事もあります。

男性がエッチに不慣れな場合も、上手くアソコが入らない場合があるようです。相手の女性の膣位置や角度が分かっていなかったり、女性に対する前戯がいまいちで相手の女性を上手く濡らす事が出来なかったりなどが原因です。

そういった女性との行為に慣れていない事から、アソコが入らない事が多いと言われています。また、男性のアソコが大きくて更に入りにくいという場合もあるようです。

彼女にアソコが入らない原因について見ていきましたが、一体そういった事態になった場合どう対処すればいいのでしょうか？次は、セックスの時彼女にアソコが入らない場合の解決策を5つ、ご紹介していきます。

彼女にアソコが入らない時の解決策として、入浴して体を温めるのも有効な方法だと言われています。セックスの前に入浴する事で女性は体を温める事が可能です。

女性は入浴で体を温めると気持ち的にもリラックスした状態になります。緊張が原因でアソコが入りにくい女性などに特におすすめです。ただし、入浴を長時間し過ぎるとのぼせてしまいます。のぼせてしまうと、その後のセックスにも支障をきたすため、のぼせないように気を付けましょう。

男性に、しっかり濡れるように愛撫してもらうというのも重要です。女性は体の構造上、膣口が十分に濡れていないと、男性のアソコを受け入れるのは難しいと言われています。女性のアソコがしっかりと濡れていないのに入れようとしても、入れにくいだけではなく女性が痛みを感じます。

男性は、女性のアソコに入れる前にしっかりと彼女を愛撫しましょう。アソコが濡れていないと、指を入れるだけでも痛い事があります。まずはアソコ以外の唇や舌、胸などから優しく愛撫して、少し濡れてきたらアソコをほぐしていくのが良いでしょう。

特に、彼氏のアソコが大きくて入らないという場合はしっかり愛撫する事が重要だと言われています。

しっかり女性を愛撫して、ちゃんと濡れているのに入らない時は、体位を変えてみるのもおすすめです。人それぞれで顔が違うように、人それぞれで性器の角度も違います。女性のアソコに入らない時は、お互いの性器の角度が合っていないという事も考えられます。

アソコが入らない時は、とりあえず他の体位を変えてみましょう。女性は、一般的に上付きという正面から見て前の方に膣があるタイプと、下付きという正面から見て後ろの方に膣があるタイプに分かれます。

上付きの女性が入れやすい体位は正常位で、下付きの女性が入れやすいのはバックだと言われています。男性のアソコの位置や角度にもよりますが、1つの参考として覚えておくと良いでしょう。

彼氏のアソコが大きくて入らないという場合でも、角度や体位を変えれば入ったという事もあります。様々な角度や体位を試してみるのもおすすめです。

彼女にアソコが入らない時の解決法として、徐々に慣らしていくというのも有効な方法です。特に、処女や経験が少ない女性が相手の場合はこの方法が良いでしょう。また、男性のアソコが大きくて入らない場合も徐々に慣らしていく事で、少しずつ入るようになるでしょう。

ローションなどの道具を使うのも、彼女にアソコが入らない時の解決策の1つだと言われています。女性は生まれ持った体質やホルモンの関係、またその時の体調などでどうしても濡れにくい場合があります。そんな時は、入れやすくするためにローションなどの道具を使うと良いでしょう。

この時使用するローションはマッサージ用のタイプではなく、潤滑ゼリータイプという挿入時に使用して良い商品を選ぶと良いです。挿入時に使えないマッサージタイプのローションを使うと、女性は膣の中が炎症などを起こしてしまう事もあります。ローションを選ぶ際には注意しましょう。

彼女にアソコが入らない時の解決策についてご紹介していきましたが、彼女にアソコが入らない時には重要な注意点があると言われています。彼女にアソコが入らない時の注意点とは、一体どういったものなのでしょうか？次は、彼女にアソコが入らない時の注意点を3つご紹介していきます。

もし彼女にアソコが入らないという事態に陥っても、絶対に彼女に入らない事を責めないようにしましょう。セックスの時、女性にアソコが入らないのは精神的や肉体的な様々な理由があります。しかし、それを女性自身が容易にコントロールできるわけではないのです。

女性側も、彼氏のアソコが入らない事に戸惑いや焦りといった不安な気持ちを抱いています。「処女だから面倒くさい」「不感症なんじゃないか」などの言葉は、絶対に言わないようにしましょう。

また、女性も彼氏に入らない事で相手を責めないようにしましょう。男性も、セックスの時に入らないとなると、戸惑ったり焦ったりなど不安な気持ちになります。そんな男性を「経験が少ないから」「セックスが下手だから」などと責め、追い打ちをかけないように気をつけましょう。

セックス中の最中は、たとえアソコが入らないというハプニングが起こっても、相手を責めずにお互いを思いやる気持ちが大切なのです。また、男女ともに「自分のせいで……」と自分を責めるのもやめた方が良いでしょう。相手は対応に困り、余計に気まずい雰囲気になってしまいます。

もし、セックスの時に彼女にアソコが入らないといった事態になっても、無理矢理挿入するのは絶対にやめましょう。女性が濡れていない場合、無理矢理に挿入すると膣内に傷が付くことがあり、そこから出血や炎症などの症状に繋がる事もあります。

また、濡れていない女性に無理矢理挿入する事で、男性側も性器が擦れて痛みを伴う事も。その場合ももちろん女性側も痛みを感じます。無理な挿入は絶対にやめましょう。

入らないのに彼氏が無理に挿入してきたとなると、彼女は性器の痛みや彼氏の思いやりのなさから、もう二度と彼とセックスしたくないとさえ考えてしまうこともあるようです。

アソコが入らないという時でも、彼女がマグロ状態になってしまうのはNGだと言われています。彼氏のアソコが大きくて入らない、彼氏があまり愛撫をしてくれなかったせいで濡れていないなどの他に、女性自身の精神的や肉体的な様々な要素が原因だと言われていますが、入らない事自体は仕方のない事です。しかし、女性が相手に丸投げ状態になってしまうのは良くないでしょう。

アソコが入らない上に彼女がマグロな状態が続くと、彼氏が萎えてしまう場合もあるようです。アソコが入らなくてお互いに困っている状態でも、彼に任せきりにせずにする事で彼氏はむなしい気持ちになり、精神的に追い込まれてしまう場合もあります。

アソコが入らない事で困っている時は、自分から体の角度を少し変えて彼のアソコを誘導したり、体位を変更するように伝えたりするなど、行動する事も大切です。また、それも恥ずかしいという女性は、彼にキスや性感帯を手で愛撫などをするのがおすすめです。

男性は、一般的にセックスの中で挿入という工程を一番に重視していると言われています。彼女にアソコが入らなくて挿入が出来ない場合、萎えてしまう事も多いようです。入らない事で萎えた彼に対する対応策には、一体どんなものがあるのでしょうか？次は、アソコが入らない事で萎えた彼に対する対応策を、4つご紹介していきます。

アソコが入らないせいで彼が萎えてしまった場合の対応策として、スキンシップを多めにするというのも有効です。男性は、一般的にセックスの中で挿入という工程を一番に重視していると言われていますが、それと同じくらい彼女との密なスキンシップを重視している人も多いようです。

たとえアソコ入らなくて萎えてしまった場合でも、楽しくイチャイチャとスキンシップを取る事で彼氏は精神的に満足感を得る事ができます。入らなくて挿入を楽しめなかった分までキスやハグなどのコミュニケーションを多く取り、彼氏にしっかりと愛情表現をしましょう。

セックスでアソコが入らなかった場合の対応策として、彼女が攻める側に回って彼の弱い部分を攻めるというのも良いでしょう。男性にも様々な性感帯があると言われているので、性感帯を探して攻める事で、彼の興奮を持続させる事が出来るでしょう。彼女から積極的に攻められて嬉しいという男性も多いようです。

また、挿入が出来ないと、男性は一般的に不完全燃焼でモヤモヤが残ると言われています。そんなモヤモヤを彼女が攻めて発散させる事で、彼氏は満足できるでしょう。

彼氏のアソコが思っていたより大きかったなどの理由でアソコが入らなかった場合、次回のエッチにと切り替えをする事も大切です。切り替える事で、彼も次のエッチに気持ちを切り替える事ができます。

入らないのにダラダラと続けても、雰囲気が悪くなるだけで結局入らないまま終わる事もあります。そうなる前に切り替える事も時には必要です。

暗くならず明るく振舞うのも大切だと言われています。初めての場合などは、「あなたのアソコが思っていたより大きくて入らなかった」など、明るく正直に理由を言ってしまうのも良いでしょう。申し訳ないという気持ちがあっても、彼女が暗くなってしまうと彼氏も困ってしまいます。あまり気にしていないように明るく振舞いましょう。

今回は、アソコが入らない場合の原因や解決策、また彼への対応策について詳しくご紹介していきました。経験が少なかったり、体調が悪くて入らなかったり、彼のアソコが大きくて上手く入らなかったりなどの事態は、カップルによくある悩みだと言われています。そこを愛の力や工夫で乗り切り、より濃密に彼との愛を育んでいきましょう。