- 第七感でのチャネリングや日本人の例など!
- 人間の五感・第六感・第七感とは?
- 人間の五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
- 第六感とは直感やインスピレーション
- 第六感を司る遺伝子は「ピエゾ2」
- 第七感とはチャネリングを意味する
- 現代の人間は第六感と第七感が退化している?
- 第七感を持つ日本人「さだじい」とは?
- さだじいは39歳で第七感の気の力が開眼
- 第七感の気の力による施術を行う
- 第七感を使用したチャネリング例
- チャネリングとは高次元の意識とコンタクトをとる方法
- 仏降ろしのイタコ
- 第七感を持つジェーン・プーリー
- 透視能力のエドガー・ケイシー
- 超能力者のユリゲラー
- 第七感の能力でできること
- 宇宙人と交信できる
- 未来を見通すことができる
- 霊能力者や予言者になれる
- 第七感を引き出す方法とは?
- 潜在能力の第七感は本来誰にでも備わっている
- 感謝の気持ちを忘れない
- 失敗を受け入れる姿勢が重要
- セルフトーキングをする
- 未来を具体的にイメージする
- 全てに興味を持つ
- 第七感の能力を高める方法
- 瞑想を習慣にする
- 自然に触れる機会を増やす
- 情報を遮断する
- 食生活を見直す
- 第七感の能力を活用しよう!
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第七感でのチャネリングや日本人の例など!
人間には、本来五感と共に第六感や第七感も備わっています。しかし、時代の変化によって第六感や第七感が退化していく傾向にあるようです。そこで、第七感でのチャネリングや第七感を持つ日本人の「さだじい」などをご紹介していきましょう。
人間の五感・第六感・第七感とは?
人間には、第六感や第七感も備わっています。しかし、第六感や第七感を活用しないような生活をしていると、次第に第六感や第七感が退化させてしまうでしょう。そこで、人間が本来持っている能力の、五感や第六感、第七感をそれぞれご紹介していきましょう。
人間の五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
人間や動物は、多種類の感覚機能を使用して外部環境を知ることが可能です。これらの目や鼻、耳、口、皮膚などの5つの器官で感じることができる、視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚が五感とされています。
五感の分類の起源は、古代ギリシアのアリストテレスとされており、古くから使用されているのです。人間が日常生活で活用している全ての感覚である視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚を一つにまとめて五感と呼んでいます。
そして、人間は視覚を8割以上し使用しており、五感の中でも一番使用しているのです。人間は、かなり視覚に頼って生きていると言えます。
第六感とは直感やインスピレーション
第六感とは、五感以外の五感を超えるものとされていますが、簡単に言うと直感やインスピレーションを意味します。つまり、理論や理屈に基づかないで、物事の本質を鋭く直感的に掴んだり、真相を理解したりする心の働きです。
第六感とは、インスピレーションのように瞬間的にアイデアが浮かぶことや、直感のように論理的に思考したものではなく、物事を感覚的に判断する優れた能力を意味します。
第六感は、シックスセンスとも呼ばれており、人間の誰もが持っている能力です。第六感とは、選ばれたものだけの力ではありません。今は眠っていても意識的に研ぎ澄ませていくことで、能力を活かすことができます。
第六感を司る遺伝子は「ピエゾ2」
現代では、生物学者グループによって第六感を司っている遺伝子が発見されています。第六感を司るとされている遺伝子は、「ピエゾ2(Piezo2)」と名付けられました。
第六感を司る遺伝子のピエゾ2を正常な状態で持っている人は、目を閉じたままでも、自分の周辺を歩くことができたり、身体がどこにあってどのような位置なのかを認識したりすることが可能です。
しかし、ピエゾ2に異常がある人は、これらのことを目を閉じるとできなくなります。また、ピエゾ2遺伝子は、機械刺激を司る役割をしており、人間が五感以外の感覚を機能するのに関係しているのです。
第七感とはチャネリングを意味する
第七感とは、チャネリングを意味しています。チャネリングとは、より高次の意識と繋がり、人間の自分を超えたことによってもたらされる意識を意味しているのです。しかし、これは、人間に本来備わっている能力のため、驚く必要はありません。
現代の人間はハートが閉じた状態となっていることが多く、チャクラが活性化していない状態のため、高次の意識を受け取っても、第七感を働かせることはできません。
第七感が開くと、ワンネスという領域の宇宙の意識に繋がることができます。ワンネスの領域に繋がることができると、感覚的に神が何かを創造していくプロセスを理解することができるのです。そのため、第七感は人間を超える能力となっています。
現代の人間は第六感と第七感が退化している?
第六感と第七感は、本来人間に備わっている能力です。しかし、現代の人間は、本来人間に備わっていた第六感や第七感の能力が徐々に退化してしまっていると言われています。
それはなぜでしょうか?第六感や第七感が退化してしまったのは、テレビやネットなどで情報が溢れており、日常特に何も考えなくても便利に過ごせるようになったからと言えます。そのため、五感を超える能力を必要とする機会がグッと減ったのです。
本来備わっている能力も使用しないと自然と退化します。便利な現代社会では、第六感や第七感を使用する機会もないため、退化するのです。自分の感覚で感じて経験していくことが重要になります。
第七感を持つ日本人「さだじい」とは?
現代の人間は、本来持っている第七感を使用できる人がほとんどいませんが、日本人で第七感を持っている人がいます。第七感を持つ日本人「さだじい」とは、どのような人なのでしょうか?第七感を持つ日本人のさだじいをご紹介していきましょう。
第七感を持つ日本人のさだじいは、1961年に鹿児島県宮崎で誕生しました。第七感を持つ日本人のさだじいは、幼少期の頃から空中にきらめいている「気」が見えていたと言います。そんな第七感を持つ日本人のさだじいについてさらに詳しくご紹介していきましょう。
さだじいは39歳で第七感の気の力が開眼
第七感を持つ日本人のさだじいは、39歳の時に第七感が開眼します。日本人のさだじいは、第七感のことを「気の力」と表現しており、本人は、「第七感である気の力が開眼した」と言っています。
第七感を持つ日本人のさだじいは、この気の力を利用して身体に痛みを持つ人やアスリートなどの施術を行うようになりました。第七感を持つ日本人のさだじいによる施術希望者が増えたため、当時経営していた寿司店を閉めて、気の力の施術一本に絞ることを決意します。
現在、第七感を持つ日本人のさだじいは、多くの施術を求めている人に応えられるように日本全国を行脚しています。なお、気についての講演会や授業もおこなっており大人気です。
第七感の気の力による施術を行う
第七感を持つ日本人のさだじいは、39歳の時に開眼しました。さだじいの中に眠っていた不思議な力を、気の力を呼んでいます。
第七感を持つ日本人のさだじいは、自身の両手から出る気の力を、患者の身体に直接触れず患部に当ててみた所、傷や慢性的な痛みを取り除くことができることを発見しました。
第七感を持つ日本人のさだじいは、著書「第七感・運命を変える不思議な力」を出版しています。この本では、第七感の気の力による施術での治療エピソードや気の力で人生や運気、ビジネスなどを変えていく方法などを紹介しているのです。
第七感を使用したチャネリング例
人間には、素晴らしい能力をたくさん内に秘めています。その能力の一つである第七感を日々の生活で使用しなくなることで、だんだんと退化させることになるのです。
第七感を使用できるようになると、どのようなチャネリングが可能となるのでしょうか?そこで、第七感を使用したチャネリング例をご紹介していきましょう。
チャネリングとは高次元の意識とコンタクトをとる方法
チャネリング例をご紹介する前に、チャネリングについてご紹介します。チャネリングとは、高次元の意識とコンタクトを取る方法のことです。
高次元の意識とは、天使や神、宇宙人や死者など三次元を超えた高次元の存在やそれらも超越した存在を意味します。それらの高次元の意識とコンタクトを取る方法をチャネリングというのです。
高次元の領域に存在している意識とチャネリングすることで、自分や物事を別の角度から見ることができ、未来をどのように生きていけばいいかの導きを受けることができます。普段の自分では気付くことができないメッセージを受け取ることができるのです。
仏降ろしのイタコ
イタコは、仏降ろしという方法によって、死者の意志を伝達することができます。イタコは、先祖の霊などを口寄せによって仲介することができるため、この世である現世に生きる人とあの世である死者の世界とのチャネリングが可能なのです。
不慮の事故で息子を失った夫婦は、イタコに口寄せによって仏降ろしをしてもらっています。チャネリングをしたイタコが話す内容は、ごく一般的でした。
しかし、不慮の事故で息子を亡くした夫婦は本物の霊能力を感じたとフィードバックしています。その後、この夫婦は心が浄化されていくのを感じ、気持ちが救われたと話しているのです。
第七感を持つジェーン・プーリー
第七感を持つとされているジェーン・プーリーは、オーストラリアのゴスフォードに住んでいます。彼女は、宇宙人に2歳の時の拉致されていました。その後も、8歳、14歳、21歳、それ以降も度々誘拐されます。
ジェーン・プーリーは、21歳で誘拐された時には、大きな宇宙船に乗せられ周囲には何人かの宇宙人がおり、身体全体をスキャンされたそうです。
この大きな宇宙船は、かなり大きく、寝室や教室が何個もあり、地球の動物や植物などのDNAが保管されていました。また、第七感を持つジェーン・プーリーは、宇宙人との間に3人の子供を設け、出産しています。
透視能力のエドガー・ケイシー
透視能力があるエドガー・ケイシーは、幼少期から霊能力に恵まれます。エドガー・ケイシーは、24歳の当時、治る見込みがないと言われていた自身の病を、自分の透視能力によって治癒したのです。
また、瞑想状態に入ったエドガー・ケイシーは、宇宙の叡智やアカシックレコードにアクセスすることが可能で、どのような専門的な質問にも答えることができました。これらの能力は、リーディングと呼ばれています。
リーディングによって肉体を透視することが可能なため、依頼主がどこにいようと病気の原因や治療法を与えることができるのです。24歳~46歳まで、透視能力を活用して無報酬で多くの病人の治癒に貢献しました。
超能力者のユリゲラー
スプーン曲げで有名な超能力者のユリゲラーは、日本でも超能力ブームをまき起こしたので、知っている人も多いでしょう。ユリゲラーは、CIAによる1,200万件の研究結果によって、本物の超能力者だと認められました。
CIAで行なった研究内容で、ユリゲラーは閉めきられた部屋に入れられます。別室では、CIA研究員が辞書を開きその中の単語から連想した絵を描き、その絵を別室にいるユリゲラーが当てるというものでした。
また、2019年3月24日には、ユリゲラーはメイ英首相へ公開書簡を投稿して、「英国のEU離脱をテレパシーを使用して食い止める」と宣言して、世界中の注目を集めます。
第七感の能力でできること
人間に本来備わっているとされている第七感ですが、第七感の能力が活用できた場合、どのようなことができるのでしょうか?そこで、第七感の能力でできることをご紹介していきましょう。
宇宙人と交信できる
第七感の能力が覚醒すると、宇宙人と交信することができるようになります。第七感とは、人間誰もが持っている能力ですが、その能力が覚醒することで、使用することができるのです。
第七感が開眼すると、未来を見通すことはもちろん、宇宙人と交信することも可能になります。現在、宇宙人と第七感の能力の一つであるテレパシーを使用して交信しているのは、アボリジニという先住民です。
その他には、人間と宇宙人の子供であるハイブリットチルドレンと呼ばれるヒューメリアンがいます。また、ヒューメリアンは、太古の昔に地球にきていたとも言われているのです。
未来を見通すことができる
第七感の能力が使用できると、人間の意識は3次元にはいなくなります。そのため、別次元を理解できるようになるのです。
第六感以上の能力を覚醒させることで、未来を見通す力や先見の明が開眼します。未来を見通すことができるようになると、仕事でも大成功を収めることが可能です。
第七感の能力をフル活用できるようになると、今世での自分の役割や使命、方向性を見誤ることがなく、迷わず進むことができます。そのため、自分の使命を早く達成できるようになるでしょう。
霊能力者や予言者になれる
第七感の能力を活用することができると、霊能力者や予言者になることができます。昔は、霊感は高僧や神官、予言者などの特別な人間のみが備えている能力として敬われてきました。
しかし、現在では、第七感の能力は、人間が本来備わっている能力とされています。しかし、第七感の能力が開眼していないと使用することができません。
第七感の能力が覚醒することで、その力を使用することが可能なのです。霊能力者や予言者は、第七感の能力が覚醒しているため、未来を見通すことが可能になります。
第七感を引き出す方法とは?
人間の誰もが持っているとされている第七感の能力を引き出すにはどうしたらいいのでしょうか?せっかく持っている能力も引き出すことができなければ、使用することができません。そこで、第七感を引き出す方法をご紹介していきましょう。
潜在能力の第七感は本来誰にでも備わっている
いつもは表に現れずに、内に潜在している能力のことを潜在能力といいます。内に潜在している能力のため、その能力に気づける人はほとんどいません。しかし、潜在能力である第七感は、本来人間が持っている能力です。
それゆえに、ふとした瞬間やきっかけによって覚醒したり、表面化したりすることがあります。潜在能力の第七感を覚醒させることができると自分自身をコントロールすることが可能となるのです。人間には左脳と右脳があります。
潜在能力と深く関りがあるのは、右脳です。ひらめきや直感を司っている右脳を活性化させることで、潜在能力の第七感を開眼させることが可能となるでしょう。
感謝の気持ちを忘れない
潜在能力の第七感を引き出すには、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。潜在能力の第七感を引き出したいのであれば、何事にも感謝することが重要です。自分を生かしてくれているすべての存在に対して、常に感謝の気持ちを持つといいでしょう。
成功した時は、成功へ導いてくれた周囲の全ての人に感謝をします。いつでも感謝の気持ちを持つことで、気や運の力を貸し続けてくれるようになるのです。
感謝することで、感謝の波動が合うようになるため、感謝の法則によって「ありがとう」という物事や人物、出来事に出会いやすくなります。感謝の気持ちを忘れないことが、何よりも大切です。
失敗を受け入れる姿勢が重要
潜在能力の第七感を引き出すには、失敗を受け入れる姿勢が重要になります。失敗を受け入れる姿勢とは、何かトラブルが発生したり、困難な状況に陥ったりしても、自分を責めたり、人を責めたりせずに自分の失敗をあるがまま受け入れることです。
失敗を受け入れて頑張るのを止めてしまうことではありません。失敗を受け入れる事で、物事を客観的に捉えて、今後どのようにしていけばいいのかを見極めていくことが重要です。失敗を素直に客観的に受け入れる事で、次への一歩を踏み出すことが可能となります。
セルフトーキングをする
潜在能力の第七感を引き出すには、セルフトーキングをすることが重要です。セルフトーキングとは、自分と向かい合って対話をしていくことを意味します。自分と向かい合って対話をすることで、自分の望みや本当の気持ち、使命を知ることができるのです。
忙しい日常では、外側からの影響が強く、周囲の言動に振り回される傾向が強いでしょう。そのような状況では、自分の本来の気持ちを見つけることが困難です。自分自身の気持ちが分からないという人は、外からの影響を強く受けすぎています。
そのような場合は、セルフトーキングをしていくことで、本来の自分の気持ちを取り戻すことができるでしょう。また、自分の気持ちをさらに深く追求していくことで、より深く探ることが可能です。
未来を具体的にイメージする
潜在能力の第七感を引き出すには、未来を具体的にイメージすることが重要です。未来を具体的にイメージすると、潜在能力に働きかけることに繋がります。
人間は、過去の経験から未来を描く傾向があるため、潜在能力を開眼しにくくしているのです。過去からの経験は無視して、自分が本当に叶えたい未来を描くようにしましょう。
全てに興味を持つ
潜在能力の第七感を引き出すには、全てに興味を持つことが重要です。潜在能力は自分自身で見ることができません。そのため、能力を狭めないためにも決めつけで行動するのは止めましょう。
何事にも興味を持って接することで、新たな自分の能力と出会うことができます。内に秘められた潜在能力を引き出すには、意図的に普段とは異なる行動をとって刺激を与えることが重要です。
第七感の能力を高める方法
潜在能力の第七感の能力を引き出す方法と共に、第七感の能力を高める方法もマスターすれば、より効果的に覚醒することが可能となります。そこで、第七感の能力を高める方法をご紹介していきましょう。
瞑想を習慣にする
第七感の能力を高めるには、瞑想を習慣にすることが大切です。瞑想とは、心を鎮めて自分自身と向き合うことを意味します。瞑想をすることで、自分自身を深く見つめ直すことができるのです。
また、瞑想をすることで、今に集中することが可能となります。また、ネガティブな感情に振り回されずに、客観的に見れるようになるのです。
自然に触れる機会を増やす
自然に触れる機会を増やすことで、第七感の能力を高めることができます。自然の中を散歩する時など、実際に花や木などの植物に触れることが重要です。
自分の手足で、道端に生えている花や草に手を当ててみることで、自然のエネルギーを感じ、受け取ることができます。
情報を遮断する
第七感の能力を高めるには、情報を遮断することが重要です。現代では、様々な情報が溢れています。この様々な情報や便利な生活の影響によって、第七感が退化しているのです。
最近では、スマホに依存することでますます感覚が鈍くなっている人もいます。あり余る情報をあえて遮断して、自分の脳を活用して思考したり、行動したりすることで第七感の感性を高めることができるのです。
食生活を見直す
食生活を見直すことで、第七感の能力を高めることが可能となります。身体や健康に悪いものを極力控えて、身体が元気になる食べ物を食べるようにしましょう。
ブルーベリーや黒豆などのオーガニック食材を食べ、コンビニ弁当やファーストフードを控えるようにすると心身ともに健康を取り戻すことができ、本来の力を蓄えることができます。
第七感の能力を活用しよう!
潜在能力の第七感は、人間であれば本来持っている能力です。しかし、現代は溢れる情報や便利な生活によって、第七感が退化する傾向があります。自然と触れ合ったり、自分を見つめ直したりすることで、第七感の能力を引き出し、活用できるようになるでしょう。